伊豆高原 さくらの里2 |
8月4日の伊豆高原の「さくらの里」です。色々な桜が植えられているので長い期間桜を楽しめる事が出来る公園です。ヤマユリとカンゾウとコスモスも綺麗なところです。秋も近いのでしょうコスモスが綺麗でした。カメラはニコンD800と28-300mmです。
後撰集から読み人知らず
うちつけに 物ぞ悲しき 木の葉散る
秋のはじめを 今日ぞと思へば
(意)急に何となく悲しくてならないのだ。木の葉が散る秋の始めを今日だと思うと。
P.S.
☆ヤングなでしこ日韓戦で旭日旗没収 係員と客の言い合い動画アップも
あの場所で旭日旗を掲げようとする人が日本にいることは本当に悲しいですね。単細胞なのでしょう。そんな単細胞が怖いのです。石原都知事も同じレベルです。国を愛する事を履き違えているのでしょう。排他的な愛国主義は原理主義の宗教と同じで世界中に不幸を撒き散らします。
☆「放射能地域の人、結婚しない方がいい」 「日本生態系協会」会長発言が波紋
確かに可能性はあるかもしれません。しかしそれは数十年間の追跡調査で分かることです。いままでアメリカ・ソ連・中国、フランス・イギリス・インド・パキスタン・北朝鮮が核実験をしています。特に中国の核実験の影響で九州地域はかなり放射能に汚染されてきたとの話も聞いています。いずれにせよ地球の上空を各国の核実験による放射性物質が飛び回っていたのです。
福島第一原発事故に関して武田邦彦教授によると本来なら政府が、このことを国民に知らせて、ハッキリとした対策をとるべきであったとして昨年6月にコメントを出しています。
1) 放射性チリは100京ベクレルほど出てしまった、
2) これは国民一人あたり80億ベクレルにもなる、
3) 薄めても危険な状態になり、日本列島が全部、汚染される、
4) だから、福島のものを他県に絶対に出してはいけない、
5) 東京など周辺の地域もできるだけ早くチリを集めなければならない、
6) 国家が福島を除染して、原発近くにチリや土壌を移動し、そこで処理を急がなければならない、
7) 半減期が30年ということを考えると、早くやらないと100年、禍根を残す、
東京大学の児玉教授によると広島原爆の29.6個分と言っていましたが、2011年6月25日付東京新聞によると、セシウム137の放出量を単純比較すると広島原発168個分だそうです。そして東大の研究グループの調査では、福島第一原子力発電所周辺の環境試料から核分裂生成物と放射化生成物を合わせ合計で15種類の核種が見つかっていますので、農作物の検査もセシウム137と134だけの検査では不十分だと考えられます。セシウムとヨウ素以外の核種は測定に時間がかかるそうですので、原発事故当初だったらしょうがないですが今なら検査できます。今ならほとんどヨウ素が不検出になりますので、政府発表の一覧表で見ても「不検出」が多く並んでいてあまり汚染されていないような印象を与えます。
【放射能】福島第一原発から飛散した主な放射性同位体(核種)全31種・放出量・具体的な人体への影響など政府は本当の真実を公表していないのでしょう。国民の多くはそれを肌で感じているので政府不信になっているのです。
☆プーチンがメドヴェージェフを切る? ロシア指導部に「亀裂」 「グルジア紛争蒸し返し」の意味 (4ページです)
プーチンにとってメドヴェージェフは邪魔になってきたのでしょう。大統領のイスに復活をしようとしているわけですからいずれ本格的に雌雄を決着させるために衝突をするでしょう。お互いに与党を持っていると言うより政治的・経済的利権派閥が形成されていて利害がぶつかり合っているのでしょう。日本政府はどうするか?残念ながら何も考えていないでしょうね!日本にとってはシベリア開発やサハリン開発に参加する大きなチャンスです。いままではアメリカの指示で動けなかったのでしょうが世界情勢から見て今こそがチャンスです。北朝鮮も大きく変わろうとしているようです。これも大きなチャンスとなりつつあります。中国や韓国を日本が引きずり回せるかもしれません。受け身ではなく積極的に攻めの外交を進めるチャンスです。「小異を捨てて大同に就く」べきでしょう。それには優秀な政治家と外交官が必要です。それが一番難しいですね!
☆フィリピンが屈した 中国の「強圧的経済外交」 (2ページです)
こうならないために日本にはロシアと北朝鮮が必要なのです。経済的な圧力は軍事的な圧力と同じ効果をもたらします。日本企業はあまりにも中国へ工場の移転を急ぎ過ぎたのでしょう。東南アジアにはもっと色々な国々があるのです。日本の安全保障から1国に集中投資する事は危険なのです。
☆「日章旗」強奪事件が「極めて遺憾」な理由 なぜ返還要求しないのか~中国株式会社の研究 (3ページです)
こんなことが続くと日本の自衛隊の軍備を強化することになるでしょう。つまり防衛予算の膨張です。このような状態となっては致し方ないのかも知れませんが、社会保障へ回るお金が減ることになります。コンクリートへの予算は減らすことは政治家への合法的な賄賂(政治献金)が減る事になるのでやらないでしょう。防衛予算が増えれば日本の軍需産業からの政治献金も増えるでしょうから政治家はニコニコでしょうね。
☆冷静に正確に着手したい 日中海戦のシミュレーション (5ページです)
もうすでに中国海軍も海上自衛隊も想定しているでしょう。日本は来年度予算で不足部分を補強することになります。偶発的に紛争が起きる可能性は高くなっていると思います。その時にアメリカ軍も韓国軍も中立でしょう。アメリカが紛争の調停をする事になります。安保条約の範囲内でしょうがアメリカに日本を防衛する義務はありません。アメリカ軍の基地や施設あるいは艦船が攻撃された時だけ介入できるでしょうが、短時間で終わるでしょうからアメリカは絶対に介入をしません。
☆食べものの4分の1が食べずに捨てられる国 学び直しの「消費期限と賞味期限」(前篇) (5ページです)
☆賞味期限切れ、いつまで食べても大丈夫? 学び直しの「消費期限と賞味期限」(後篇) (5ページです)
必読です!
☆余録:物理学者の寺田寅彦の随筆に…
今日は防災の日でしたね。大正12(1923年)年9月1日午前関東大震災の当日の震災直前に書かれた随筆だそうです。
☆鴻海トップが会見キャンセル、突然台湾帰国 シャープの提携交渉、一体何が起きているのか
なかなか難行しているようです。これだけ弱くなってしまった大企業です。鴻海も安く日本の電機産業の技術を取得できるのです。買い叩こうとするのはビジネスでは当然でしょう。慈善事業ではないのです。鴻海としては少しでも有利に経営権の一角に入り込みたいでしょうし、シャープとしては出来るだけ鴻海の発言力を弱くして資金が欲しいのです。せめぎ合いですね。日本の金融はどうしたのでしょう?しかし残念ですね!
先日の福島の震度5強の後の関東の地震と言い、大地震の予兆でしょうか?
何気に余りに雨が降らずに関東地方では取水制限の話も出てますね!詳しくは分かりませんが、雨が欲しいところです。
何れにしても時間の問題なのでしょうが・・・
生きて長生きするか?災害に巻込まれないように準備をするか?何れにしても考えなければならない事ですね。
今日、ようやくにわか雨ですが降りましたね。
やっと秋が近づいた感じです。
コスモスの花も綺麗に咲いて居ますね。
何かおかしな事が続きます。いよいよ大地震と言う事になるのでしょうね。歴史から見ると天変地異は数百年毎に起きています。それによって人の営みも大きく変わってきています。これからの日本はどうなるのでしょうね?
最後は諦めるしかないでしょうね!残り少ない人生を楽しく生きて行きたいですね。
明日道路を歩いていて車にはねられて死んでしまうかもしれないのです。楽しく生きて行くしかないですね。浦和は昨日から時々雨が降っています。きょうは午後に短時間ですが物凄い雨でした。