浅草サンバカーニバル2 |
8月25日の第31回浅草サンバカーニバルです。カーニバル参加者も観客もみんな笑顔笑顔笑顔でした。カーニバルが終わって浅草の飲食街は満杯でした。普通は6時過ぎると店仕舞いをする店が多いのですが、さすがにこの日は9時過ぎまで賑わっていました。カーニバルが終わって居酒屋で軽く一杯飲んでから隅田川の吾妻橋に出ました。やはりスカイツリーを求める観光客でいっぱいでした。最後は神谷バーで電気ブランでまたまた軽く数杯でした。
浅草の賑わいはスカイツリーとの関連で一段と人出が増えているようです。先日の銀座で行われたロンドン五輪のメダリストの20分間のパレードは経済効果80億円と言われています。今回の浅草サンバカーニバルの経済効果はスカイツリーも含めてその数倍でしょう。浅草の花火大会や上野の博物館や美術館の大きなイベントが目白押しでした。これで上野動物園のパンダが育っていてくれたら大変な経済効果でした。これから芸術の秋です。大きな展覧会などが上野の山で行われます。台東区は笑いが止まらないでしょう。永田町と霞が関の無策と無責任の中で国民は頑張っています!カメラはソニーNEX7とタムロン18-200mmです。手撮りです。
P.S.
☆【日本の解き方】財務省がマイナンバーを潰したがるワケ
民主党・自民党・公明党三党ともこの辺の事は十分わかっていて財務官僚に乗せられているのでしょう。選挙は近いのでお金が必要です。選挙資金つくりも官僚に頼るのです。賄賂も名前を変えてお金の流れを工夫すれば美しい名前の政治献金です。
☆創業100周年で経営危機、倒産危険度指数が上昇中 シャープは大丈夫なのか 万が一のとき、日本経済はどうなる? (5ページです)
最近証券会社の営業が持ってくる話の中でシャープ関連の話が多くなっています。つまり一か八かの大博打話です。紙くずになるか大化けに化けるか確率は負けが非常に高い博打的な投資話です。そんな話には乗れませんがそれだけシャープはヤバイと言うことなのでしょう。世界的な企業があっという間に倒産の危機です。
☆シャープ“転落”の全真相!経営陣の“決定的ミス”が生んだ悲劇
やはり経営陣の判断ミスが原因なのでしょうか?
☆『敗戦真相記』 著者:永野 護 ~予告されていた平成日本の没落~ (11ページです)
誤った判断から戦争に突入して日本は敗れました。「覆水盆に返らず」ですが歴史は未来への反省材料です。
☆尖閣諸島問題を静観する 米国の建前と本音 (3ページです)
アメリカ特にオバマ政権は中立を決め込むでしょう。野田総理に少しまともな能力があれば面白いことができるのでしょうが!私ならオバマ政権を揺さぶってやります。官房機密費を使ってアメリカのワシントンのロビーを使って揺さぶるのはさほど難しい事ではありません。黒を白と言わせるのではなく黒白をはっきりさせるように圧力を加えればいいのです。オバマ政権も改選前です。そんな決断は下せないでしょうが日本はアメリカへ圧力を加えるだけでいいのです。竹島も尖閣も理は日本にあります。
☆バブルと金融政策の関係を整理する(上) これ以上の金融緩和は本当に避けるべきか (5ページです)
☆バブルと金融政策の関係を整理する(下) 「質の悪い信用拡大」を少しでも抑え込むには (7ページです)
☆福島第一事故 安全装置 ベント妨げる
日本の原発の多くはバイパスを設けていないのが多いようです。事故は起きないとだれかが決めて、万一の場合の対応策を考えないのが官僚と学者の発想なのでしょうか?
☆歴史でひもとく「三つの領土」:海洋国家・日本の歩む道は(その1)竹島 (10ページです)
海洋国家(海を持っている国)では最近領海の問題でトラブルが増えてきています。日本と中国、韓国、ロシアとの関係は微妙で一歩間違えると紛争に発展しかねません。
☆<南海トラフ地震被害想定>大都市圏の関係者に衝撃
この想定は最悪の場合です。しかし最悪の事を考えておかないといけません。それにしてもすごい数値ですね。原発は大丈夫でしょうか?