ポルトガル ファティマの聖母 |
2月10日のポルトガルのファティマです。ファティマで起きた1917年の「ファティマの聖母」の出現と呼ばれる宗教的幻視によって著名です。元来は小さな農村の町でしたが、現在はローマ・カトリックの巡礼者を中心に国際的な巡礼地として知られています。ポルトガルはファティマの聖母の奇跡によってマリア崇拝が盛んになったと言われています。
ファティマの聖母の奇跡に関しては私は無信教なので奇跡など全く信用していません。ファティマの奇跡を御参照してください。
P.S.
☆「発送電分離」も風前の灯!? 原発再稼動問題を先送りし続ける安倍政権の「電力システム改革」に電力各社が拒絶姿勢! (4ページです)
安倍総理をはじめ自民党にやる気はないでしょう。なぜならば合法的な賄賂を一番くれる業界だからです。既得権益を零にして新たな既得権益を作るのは混乱して難しいと言う事なのでしょう。国民の事は考えていないのです。だから安倍政権は先祖返りをしているとのです。
☆尖閣、南シナ海・・・ 危機的状況になりつつあるアジアの海 (3ページです)
これからも東シナ海も南シナ海も「天気晴朗なれど波風高し」状態でしょう。ますます波風は高くなります。すべてが中国が悪いとは言えないでしょうが力で抑えようとする中国のやり方は無理だと思います。しかし中国の共産党政権はこのやり方を続けないと体制の維持が出来なくなっているのでしょう。調子に乗り過ぎで周りが見えなくなっているのでしょう。
☆サイバー犯罪:動かぬ証拠 (4ページです)
中国には法律と言う確固たる法規範が存在しないで政治的な圧力や賄賂で法律が簡単に捻じ曲げられるところに問題があるのでしょう。それで中国は信用できないと諸国から思われているのです。
☆中国軍の関与指摘した米セキュリティー会社、「企業は我慢の限界」
中国はそれでも理解できないのでしょうね。法は守るもので破るものではないのですが法がいい加減に出来ている国なのです。
☆中国のレーダー照射が浮き彫りにした重大な疑念 拓殖大学名誉教授・茅原郁生
中国の人民解放軍に国際法を教えないといけなのですが、法律の意味を理解しない国民です。なかなか難しいでしょう。日本は薩英戦争で薩摩藩は国際法の存在を知りました。明治維新後日本の海軍や陸軍は国際法を一生懸命に勉強をしてきました。日清・日露戦争では日本の帝国海軍の艦長や帝国陸軍の将官は国際法を順守しヨーロッパの観戦武官達を唸らせました。
☆【日々是世界 国際情勢分析】露機の領空侵犯 プーチン政権の統制力に疑問
どうもプーチンは軍部の動きをコントロール出来ていないのかも知れません。先日も国防予算の賄賂スキャンダルで国防大臣の首を切りました。一連の流れでシベリア地区の軍にはプーチンへの不満があり、メドベーチェフ首相派が多いと言われています。昨年は一時軍事クーデター説が流れました。これには利権の絡んだ多くの軍需産業や官僚と軍の一部の強い結びつきがあり、それにマフィアが絡んでいるとも言われ黒幕はメドベーチェフ首相とも言われています。いまはプーチンが抑え込んだとも言われていますが、本当のところは分かりません。日本にとってはプーチンが権力を握り続けて貰いたいところでしょう。
☆首都圏に忍び寄る震源 栃木県北部で震度5強の不気味
本当に不気味ですね。地震対策をまた考えないといけません。インスタント麺やカップ麺を備蓄していたのですが賞味期間が近づいてきたのでほとんど食べてしまいました。買っておかないといけませんね。それと電池ですね。
☆12年度補正予算:参院で1票差で可決 10年度予算以来
矛盾をしていますが、ねじれている参議院を1票差で補正予算が通過するとは景気対策からも非常に良かったとおもいます。一方で、野党の民主党のだらしなさには呆れ返ります。これで政治も新しい時代に入ってくるでしょう。安倍政権は少数政党に振り回され難しい舵取りになりますね。それだけ少数に配慮をした政治となって行くのかも知れません。
☆安倍首相、オバマ大統領にナイスアプローチ? “世界一のパター”でゴルフ外交
この首脳会談は大成功だったと思います。バイデン副大統領が同席した首脳会談は珍しいのです。副大統領は上院の議長を兼務するのです。つまり副大統領は議会対策の司令塔なのです。晩餐会は無かったですがアメリカ議会が閉会中だった事が大きかったのでしょう。現在アメリカ経済が2回目の「財政の崖」に直面していて、3月1日に大変な事が起きる可能性が大きいのです。今回は避けられないとも言われています。現在アメリカは日本ではほとんど報道されていませんが、大変な事態になっているのです。そこへイタリアの選挙の影響が大きく、EUを含め世界経済は予断を許さないのです。アベノミクスも出はなを挫かれる可能性もあります。日米首脳会談を中国政府は失敗だったと言っています。つまり中国の外交部が日米首脳会談が失敗したと言っている事は、つまり成功した事を中国が暗に認めた事になるのです。最近の中国は非常に分かりやすいですね。
☆バーナンキ米FRB議長が量的緩和擁護、歳出強制削減の影響警告
これが上で書いた「アメリカの財政の崖」です。まず避けられないだろうと言われています。あと2日しかりません。アメリカ議会はチキンレースをしているのでしょう。どうも共和党の議員には頭の悪いティーパーティーで出てきた議員が多いので困ります。