志賀高原 丸池の紅葉 |
昨日、台風後ですが奥日光へ行ってきました。金精峠は雪でした。峠を越えて群馬県に入ろうと思ったのですがノーマルタイヤでは危険だと思って湯元から山王峠に回りました。山王峠も高い山は雪が積もっているのが見えました。湯元でも山王峠でも小雪と言うより風花が回っていました。気温は4℃でした。紅葉は訳が分からない状態でした。と言うのは遅れているのですが枯れ始めているとも言える状態でした。今年は不作になりますね。中禅寺湖畔が今後どうなるかです。私が20年以上紅葉の奥日光へ通っていますが、今年は特別な年のように感じます。
10月8日の志賀高原の丸池の紅葉です。カメラはニコンD800と24-120mmです。
丸池とは志賀高原の丸池スキー場のゲレンデそばにある小さな池です。朝のうちは光線が逆光になるので写真にはなかなか難しい場所です。今から20万年前ごろ、志賀山などの火山活動により周囲の川が堰き止められ、志賀湖と呼ばれる湖ができました。火山活動は長期間続き、火山活動で湖がほぼ埋め尽くされたくされ、現在の志賀高原の大部分が湿地帯になり、火山からの噴出物の低地に沢山の沼や池が出来ました。なお北志賀高原は志賀高原に含めません。
後撰集からよみ人知らず
うちつけに 物ぞ悲しき 木の葉散る
秋のはじめを 今日ぞと思へば
(意)急に何となく悲しくてならないのだ。木の葉が散る秋の始めを今日だと思うと。
P.S.
☆秘密保護法:修正案了承 公明代表「与党の役割果たした」
法律とは一度決めると一人歩きをするものです。だから十分議論が必要なのです。なぜ安倍政権が秘密保護法を急いでいるか考えたことはありますか?なぜ急ぐかと言う事は
第1に集団的自衛権をアメリカと結ぶときにアメリカと同じレベルにしたいのです。情報の共有をしないと自衛隊を戦争へ出せないのです。つまり集団的自衛権を結ぶ第一段階なのです。アメリカにの指揮下で世界中に日本の自衛隊が戦争をしに出ていくのです。アメリカは財政危機から軍事費の削減は避けられません。世界のNo.1でいるために日本の自衛隊をアメリカの戦争に使いたいのです。その見返りが尖閣と北朝鮮なのです。しかしアメリカとしては中国と日本との戦争には巻き込まれたくないのが本心です。日本の自衛隊を中東やアフリカで戦力として使いたいのが本心です。自民党は秘密保護をする事は国益であると言っています。それではお尋ねしたい、今まで官僚が日本の秘密を漏らして国益を損ねたことがはたしてあったでしょうか?実はないのです。あったとすれば自民党の橋本総理が中国人の美人スパイと大臣総理大臣時代を通じて同衾して何かを漏らしたはずですが、それぐらいかもしれません。漏らした内容は超極秘扱いでしょう。他には日本の情報ではなく外国の知り得た情報をを漏らした事はあったかも知れません。唯一が毎日新聞の西山記者の沖縄密約事件(外務省機密漏洩事件)ぐらいでしょう。これは政府が国民に嘘をついていたのを暴いたのです。これこそ国民の知る権利の方が優先するべきだと私は思っています。日本は過去の外交交渉での秘密文書などを公開をしていません。日ソ交渉で誰がどのように発言し、それに誰がどのように答えたのかすら知らされていないのです。北方4島の議論は日ソ交渉の話があっての話です。沖縄の問題もどの様にして現在の沖縄になっているのか秘密のベールに閉ざされては国民は判断が出来ません。TPPも同じ事が必ず起きます。アメリカの国立公文書記録管理局(United States National Archives and Records Administration, NARA)は、米国で機密指定がはずされれば、アメリカにとって「負の遺産」となる書類であっても、公開されるのです。日本は、なぜ、そのような機関を作る気がないのでしょうか?
第2は政府に国民に秘密を知らせる気がないのです。私達は知らなければ選挙権を公正に行使できません。秘密指定は所轄大臣ですが日本の国会議員自体が能力が低いのです。その中から選ばれる大臣は何も知らない素人が多く、実際は官僚が決めることになります。それが問題なのです。戦前の治安維持法は国民に知らせない事から始まったのです。治安維持法は一人歩きを始め、時の権力者に有利な様に法解釈をしたのです。そのために特高警察が生まれ、憲兵隊と協力をして法の拡大解釈が行われ日本は戦争への道を歩んだのです。法律は一度出来てしまうと権力者によってどのようにも変える事が出来るのです。そのために日本は太平洋戦争へ突き進んだのです。
私は秘密保護は必要だと思っています。本当は参議院改革をして参議院を政党色を脱させて中立の議決機関としてこの様な秘密保護を取り扱わせるのが良いのだと私は思います。当然参議院は政府に議員をを出しません。参議院に公正に秘密保護を取り扱う特別委員会を作りそこの決定で秘密保護の期間を設けるのが良いのだと思います。当然、政府ではなく衆議院に異議申し立て権を認めるのです。あくまでも参議院の意思により決めるのが良いのだと思います。この様に参議院に特別な機能を持たせれば2院制度が生きてきます。本来の目的はそうだったはずなのです。そして衆参は通年国会として必要ならば衆参の合同委員会を開けばいいのです。そして衆議院の答弁者は大臣と副大臣そして政務官とし、参議院は官僚の答弁を認めるのです。逆に参議院は深く法案を審議するので政治家の出席をある程度規制するのです。私は参議院は人口比率ではなく地域代表で良いと思います。その前提には道州制と被選挙権は学歴や職歴の限定的な物とするのです。そして参議院議員は東京在住として1年中を通して法案の審議と官僚の見張りを行わせるのです。
☆安倍政権、中韓に反攻 歴史、領土、水産物輸入で国際的働きかけ強化
私は安倍総理は大嫌いですが、これだけは支持をします。しかし中国と韓国との対話は絶対に絶やすべきではありません。理解を求める姿勢は必要です。時間がかかるでしょうが、日本が今までと違って必要であればノーと強く言えるようになるべきだと思います。私の考えは石原前都知事の様に見せかけ右翼とは違います。日本は改めて憲法第9条を守る事を国際的に再び宣言し、生き残るために独自外交を行うべきだと思っています。
☆【新・悪韓論】ライダイハンを直視しているのか? 韓国女性閣僚による厚顔な国連総会演説 (2ページです)
顔は美人の大臣ですが吐く言葉は棘だらけでした。内容は酷い内容でしたそのような教育を受けているのか、あるいは反日で凝り固まっているのでしょう。
☆【大阪から世界を読む】韓国社会に蔓延する「欲求」「自暴自棄」…過当競争が歪めて“異常殺人”続発 (3ページです)
韓国の国民病である火病を考えないといけないのでしょう。これはヘイトスピーチではありません。火病とは韓国人に特有な精神疾患であると言われています。文化依存症候群(文化結合症候群 Culture-bound syndrome)は、ある地域・民族・文化環境において発生しやすい精神疾患の事を指します。例えば、対人恐怖症や腎虚などのさほど特別だと一般に考えられていない疾患も文化結合症候群であると言われています。火病とは、抑鬱した感情を発散せず、抑制した中で起こる神経性的な火(鬱火)によって現れる全ての症状を指すとされています。この感情には、怒(怒り)、喜(喜び)、思(思慮)、憂(憂い)、悲(悲しみ)、恐(恐れ)、驚(驚き)の7つの感情(七情)があり、必ずしも「怒る」ことだけによって発病するものではないとされています。もともとは明の漢方医が火病と言い出したのです。火病の患者はゲノムに異常が多く見られるとも言われています。最近では2007年4月16日に起きたアメリカのバージニア工科大学銃乱射事件の銃乱射事件で、33名(教員5名、容疑者1名を含む学生28名)が死亡し、同大4年に在籍していた当時23歳の在米韓国人で韓国籍の男子学生、チョ・スンヒが犯人であったとされました。これが火病患者であったと言われています。同じように日本は対人恐怖症が多く見られると言われています。
☆オバマ米大統領が債務上限案に署名、デフォルト回避
来年2月までは問題が無いのですがその後はどうなるかは分かりません。来年の中間選挙で再び共和党の強硬派(原理主義者)が生き残ると大変な事になりかねません。今回の騒ぎで共和党は大敗する可能性がありますが選挙はやってみないと分からないのです。選挙まで何が起きるかも分かりません。とにかく今年のクリスマス商戦まではアメリカ経済は持つでしょう、年を越すと再びデフォルトの問題が出てきます。来年の中間選挙でねじれが回復すればアメリカ経済も安定をしてくるでしょう。
☆「平成の姥捨て法案」始動
安倍政権は共和党の下院の強硬派に通じる考え方があります。それは弱者切り捨てです。絶対にこれだけは許す事は出来ません!
☆秘密審議でどんどん決まる 「クビ切り特区法案」の薄汚い手口
安倍総理は民主党の野田の大馬鹿のお陰で調子に乗り過ぎているのです。いずれ高転びに転ぶでしょう。安倍総理は口先だけの嘘を言います。失われた年金はどうしたのでしょうか?忘れてしまったのですか?
☆長期不況で「花金」も諦める人々…外食産業の景気はまた悪化
東亜日報の韓国の話です。しかし日本も似たような物かも知れません。
☆韓国、国の負債が1千兆ウォン…「手に負えない」(1)
☆韓国、国の負債が1千兆ウォン…「手に負えない」(2)
中央日報の記事です。韓国が弱っていると喜んではいけません。韓国の問題はいずれに日本にも降りかかる事なのです。
☆【時視各角】嫌な人とも対話するべき(1)=韓国
☆【時視各角】嫌な人とも対話するべき(2)=韓国
韓国の中央日報の記事です。天皇家は歴史が残っているので桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されているので確かなのです。そのために桓武天皇が即位するために異母と異母兄は藤原氏によって殺されたのです。藤原氏も歴史書では消されていますが間違いなく百済の王族です。そもそも日本は朝鮮半島の動乱を逃れてきた人達が多く住む土地でした。我が家の非常に遠い祖先も千数百年前に朝鮮半島から日本へ戦乱から逃げてきたと思われます。歴史などに残されてはいませんが古代朝鮮語が物の名前に残されていたそうです。父の話では祖父は東大の法学部を出て朝鮮に渡り裁判官をしていてその当時歴史に興味を持ち古代の朝鮮語を勉強をしたそうです。その時に家で使っていた言葉に古代朝鮮語が残されていたのにびっくりしたのだそうです。話は脱線しましたが、日本も韓国もお互いに相手を蔑視しているのでしょう。同根なのに長い時間の歴史が違ってしまうとこんなに変わるものなのです。もっと冷静に話し合うべきです。
☆過去11年で最低の失業率、政府がアピールしないワケ
朝鮮日報の記事です。韓国政府も自分の政府の発表する数字を信用していないのです。中国と同じですね。中国も政府自体が政府発表の数字よりも民間の数字を信用しています。こんな事は改めるべきです。しかし日本でもアメリカでも本当に正確な数字を発表しているかと言うと疑問だらけなのです。最期は鉛筆と消しゴムの世界で作るものなのです。しかしあまりにも現実とかけ離れては自分を信用できなくなる不幸な数字となるのです。
☆韓国の原発でまた部品不良
万一、韓国の原発で事故が起きると放射能は100%日本へ流れてきます。ここのところ韓国の原発はトラブル続きです。日本の原発部品の輸出に安全を未確認の部品を輸出して問題を指摘されています。気を付けないといけません。
☆韓国外相、IAEAの福島調査に韓国代表の参加を提案=遺伝学専門家の派遣も検討か―中国メディア
日本は堂々と世界中の原発保有国とこれから原発を持ちたい国々から専門家を受け入れるべきです。問題があればそれなりに世界中で対応すべきでしょう。東京オリンピックの問題など考えるべきではありません。まして日本の面子や安倍総理の面子などどうでも良いのです。人類の問題なのです!
☆フィリピンはアメリカ最強弁護士に託す=中国を初めて国際裁判所に提訴!―米メディア
中国は力の解決を目指していましたが、フィリピンの対中強硬策で国際司法の場に晒される事になりました。中国はベトナムが中国をフィリピンと同じように国連海洋法条約に基づき国際仲裁裁判所に提訴しないように懐柔策を取っています。それだけ中国にとって南シナ海は分が悪いのでしょう。尖閣も万一の場合には日本が提訴をすれば困るのは中国です。
☆中国の水問題:絶望的な対策 (2ページです)
中国の歴史を見ると歴代の王朝が滅びるのは凶作から始まる飢えです。つまり気候と水なのです。習政権も9年間持つには水の問題が大変でしょう。汚染された河川をどうするのか?そして汚染された空気!国民の不満が何時爆発するか分かりません。力では抑えきれない事は歴史が証明しています。
☆【時論】日本で“立派な”有償給食を目撃した
これも韓国の中央日報の記事です。お互いに他国の良いところは真似をするべきです。
☆プロを悩ます? ソニーのデジカメ大胆戦略 フルサイズCMOSセンサーで"頂点"を目指す (3ページです)
元々ミノルタ使いの私はソニーにノスタルジーを持っています。そしてソニーは素晴らしいデジカメを出していると思います。しかし最近のソニーは分かりません。出すものは素晴らしいのでしょうが、付属するもの、つまりレンズに難があるのです。全てが複雑化して年寄りには訳が分かりません。やはりペンタックスの様にシンプルが良いですね!