河口湖オルゴールの森美術館1 |
ここの美術館には世界最大規模のダンスオルガンがエントランスにあります。歴史的な色々なオルゴールを集めたオルゴールミュージアムです。フラワー&ローズガーデンは今年の秋は薔薇が不作でしたが春薔薇の季節は綺麗です。
無門慧開(むもんえかい)
春有百花秋有月 春に百花あり 秋に月あり
夏有涼風冬有雪 夏に涼風あり 冬に雪あり
若無閑事挂心頭 もし閑事の心頭に挂(かかる)こと無くんば
便是人間好時節 すなわち是れ人間の好時節
(意)
春は百花繚乱として咲き誇り、秋は月が冴えて美しい。
夏はまた炎暑の中の涼風が何とも言えず心地よく冬も雪景色の風趣がすてがたい。
春夏秋冬それぞれに趣があって誠に結構なものである。
だから、つまらぬことにあれこれ悩まないでいれば、春夏秋冬いつでも人間にとって素晴らしい時節である。
無門慧開は南宋の禅僧です。公案集「無門関」の一節です。無門関(むもんかん)は、中国宋代に無門慧開によって編集された公案集です。無門関には48もの公案が無門慧開によって様々な語録から選ばれ、それぞれに頌と評唱が付けられ、看話禅では必ず使用されるテキストであり、特に最初の「趙州狗子(狗子仏性、趙州無字)」の公案は、「犬にも仏性はあるか」に対し、「無」と答えたというだけの内容であるが、禅者が最初に与えられる課題であり、これを解くのに3年はかかるといわれているほどの難問なのだそうです。
P.S.
☆【断末魔の中韓経済】環境犠牲に成長求めた中国の末路 その独裁国家に接近する韓国 (2ページです)
反日で協力をしたいのでしょう。しかし韓国は中国とあまり近づきになると大怪我をします。その点は朴大統領はやはり政治的な能力がかなり落ちる人物なのでしょう。
☆「無能・無策・無経験」で市場不安あおる韓国金融当局トップ (2ページです)
朝鮮日報の記事です。韓国の新聞も朴政権の幹部クラスのあまりの無能に呆れ返っている論調です。これでは朴大統領はますます反日でないと政権の維持が難しくなります。日本にとって迷惑な話ですがもうしばらく付き合っていかないといけませんね。
☆朴大統領の反日失政で韓国民の借金苦が加速 過去10年で最低の「生活指数」 (3ページです)
韓国の新聞でも朴政権の政権維持能力に疑問視しているようです。他国の事ですからあまり言いたくは無いのですが、まだ韓国では女性大統領は早すぎたのでしょう。
☆韓国の教育制度:大いなる減圧 1度の重要な入試に向けて、すべての子供が過度に勉強する環境は国家にとって危険だ。 (2ページです)
☆中国、出稼ぎ労働者の不満で暴動頻発 止まらない不正蓄財の巨大化 (2ページです)
酷いものです。いつまでもこんな事が続けられるはずはありません。
☆中国人は気付いていない不動産バブル崩壊の足音、広がるゴーストタウン―米誌
中国は土地は国家の物です。共産主義世界では本当は個人の資産と言う概念は存在しないはずなのです。しかし共産主義の中で育った人たちは資本主義や民主主義を本当には知らないのでしょう。不動産の暴落等と言う事は想像もできないのだと思います。本当に不動産が暴落したら大混乱になり不満はそのまま共産党政府へ向かいます。
☆“元防衛省のドン”守屋武昌氏、習政権崩壊を予言「中国人おとなしくしていない」 (2ページです)
私は中国共産党政権は長続きしないと思っています。しかし怖いのはその後で何が起きるかです。現状のようないい加減な共産党政権の方がまだましかも知れません。
☆秘密保護法案 プライバシーが危ない 「身辺調査」国民規模に 防衛省の「明細書」で歴然
安倍政権の考えている秘密保護法案はとんでもない法律案なのです。逆らうものは全部捕まえる戦前の治安維持法に共通するところが多いのです。
☆「汚染水問題」に集中すべきなのに…… 東京電力「超優良120億円資産」競売に重大なトラブル (3ページです)
安倍政権や自民党は既得権益保護集団です。だから東電を破産させないで生き残らせてそこから美味しい汁を吸おうと考えているのです。官僚も、たぶん東電の子会社、孫会社、曾孫会社も含めて官僚の天下先として美味しいのでしょう。菅政権から野田政権の民主党政権も安倍政権と同じ事を考えていたのかも知れません。あるいは民主党政権はお金ではなく、官僚の協力を得る為に官僚保護育成の観点から放置したのかも知れません。
☆ソニー、エレキ復活に「黄信号」 大幅下方修正で、利益横ばい計画は一転して減益に (3ページです)
今朝、株屋さんからソニーが大幅下落との電話がありました。以前から私がソニーは下がると言っていたので今朝の連絡となったのです。ソニーの復活は厳しいかも知れません。やはりアメリカ人の経営トップ、それも映画屋が日本のソニーをダメにしたのでしょう。デジカメのソニーα7とα7Rは箱は素晴らしいと思いますが、果たして買う人がいるのだろうかと思います。やはりレンズに問題があります。私はひょっとして買ってしまうかも知れませんが!
☆ソフトバンク、"飛び道具"でドコモ越え 「虹の根っこを探す旅は始まったばかり」と孫社長 (3ページです)
10年ほど前は潰れそうな会社だったのですが、大したものだと思います。ホリエモンこと堀江貴文の事件がなければソフトバンクは潰れていたかもしれないのです。ホリエモンの事件で世間の注目が逸れて助かったのかも知れません。
☆特定秘密保護法案 成立後シミュレーションしてみると・・市民生活脅かす恐れ
☆特定秘密保護法案:「反自由主義的」 米紙が社説で批判
☆わずか1ヵ月で成立させてはいけない 「特定秘密保護法案」に抱く大きな懸念 (2ページです)
安倍政権が必死で成立させようとしている特定秘密保護法案は本当に絶対に成立させては日本が大変な事になる法律なのです。何故不完全な法律を通そうとしているのか、理由はアメリカの指示でしょう。アメリカはオバマ大統領のシリア攻撃に対して国民の7割が反対をしました。最大の同盟国であるイギリスでさえも下院で否決したのです。アメリカは軍事費への支出は今後減っていく一方でしょう。それに代わるのが日本の自衛隊の軍備なのです。アメリカと一緒にアメリカの利益のために日本兵が血を流すのです。そんな事を許せますか?日本が戦争をするように変えたい安倍政権とアメリカ政権が組んでいるのが今回国会で問題となっている集団的自衛権、特定秘密保護法、そして日本版NSC(国家安全保障会議)の設置法が三本の柱なのです。こんな法律が通れば日本は戦前の秘密国家へ引き戻され、言論の自由や国民の知る権利は無視されます。おまけに会議の記録も残さないようですので結論だけの話になります。こんな危険な事はあり得ないのです。