オーストリア 美術史美術館2 |
展示された絵画の数々は自由に見られます。自由に鑑賞が出来ます。模写してもよし、太っ腹なことにフラッシュをたかなければ写真を撮ってもOKです。ブリューゲルの「バベルの塔」や「雪中の狩人」や「子供の遊び」も展示されています。フェルメール「絵画芸術」も見事でした。非常に短時間だったのでもう少し時間が欲しいところですがまともに鑑賞をすると数日間は必要でしょう。
P.S.
☆【お金は知っている】アベノミクス変じてカブノミクス 消費増税延期が本筋
まともな学者達の意見だと思います。どうも安倍の周辺にはおかしな学者たちが群れているようです。ハゲタカ集団です。
☆外形標準課税拡大で狙い撃ち 中小「100万社」倒産リスク
どうも安倍政権は国民の事よりも財務省に寄った政権なのでしょう。100万社は少し大袈裟かも知れませんが数10万社は潰れると思います。赤字企業にとって人件費は削れません。そこへ赤字会社への増税となると納税時に資金繰りが厳しくなるでしょう。銀行の融資が行われれば数年は持つでしょうがいずれは倒産となり失業者が増えると言う事になります。
☆自衛権行使「新3要件」公明が原案 自民案装い、落としどころ
☆滋賀県知事選 集団的自衛権「閣議決定」で公明票総崩れ危機
上の記事は西日本新聞の記事です。やはり公明党と創価学会はオカシな政党と宗教です。やはりカルト認定の脅しに屈したのでしょう。それはあからさまには言えないでしょうが飯島がアメリカで安倍の指示で動き、アメリカ政府のカルト認定の動き(安倍がアメリカ政府首脳に懇願したのでしょう)を創価学会の幹部に伝えた事は確かです。創価学会が折れれば話は簡単になります。政教一致の怖いところです。
☆異例の現地解散…ザックJAPAN「人間関係崩壊」の瞬間 (4ページです)
新生日本代表は本田を切ってからでないと始められないでしょう。難しいところですね。ばらばらになってしまった日本代表です。新監督が早く決まって新しいチーム作りを早くやって欲しいです。やはり本田のようにお山の大将ではチームは纏まりません。本田にボールが渡るとプレーが遅くなるのです。その隙に相手に詰め寄られてボールを奪われてのカウンターの繰り返しでした。誰が見ても不調の本田を使い続けなければならなかったザックにも問題があるのでしょうが、サッカーを興行と見るサッカー協会とマスコミに問題があるのだと思います。
☆中国、日本国債大量売りの意図 3割減は「有事」への準備なのか
何の意図なのでしょうか?普通であれば相手国に非公式に通知をするはずなのですが。相手国に通知しないで突然売り出すと言う事は、普通は戦争寸前の状態と言う事なのですが!どうもそうとも思えません。
☆朴大統領支持率、ソウルで40%切る
韓国の朝鮮日報の記事です。朴政権のレームダックが始まったのでしょう。本当に愚かな大統領を韓国国民は選んでしまったのでしょう。人を信じない国のトップは神でなければ大きな判断ミスをします。朴大統領は失敗の連続です。それでもまだ40%近い支持率がある事が不思議です。反日のお陰でしょうか?
☆【福島第1原発の現状】(2014年6月16日) 格納容器内、徐々に判明 福島第1原発1~3号機
まだまだ危険の状態が続いている福島第1原発です。とてもとても安倍の言っている様にコントロール出来ている状態ではありません。
凍土遮水壁にも多くの問題があるようです。本当に大丈夫なのでしょうか?1年前の馬渕代議士のブログです。凍土遮水壁への疑問
☆安倍政権、韓国人売春婦を締め出しか ワーキングホリデー制度悪用者を相次ぎ強制送還 (2ページです)
韓国にとって恥ずべき事なのですが韓国の輸出産業の公になっていない部分に売春婦の世界的輸出があります。輸出国の韓国の暴力団と受け入れ国の暴力団や官憲との癒着で彼女達の外貨獲得は巨額になっているのでしょう。日本だけではなくアメリカやEUそして東南アジアで問題となっていますが、あまり大きく取り上げられません。従軍慰安婦問題と同じです。中国の習国家主席と朴大統領の会談後の共同声明で従軍慰安婦の問題で大きな声で騒ぎたてるでしょう。日本も外交的に対抗をすべきです。売り言葉に買い言葉となりますが反論しない沈黙は認めた事になります。日本流では沈黙は抗議なのですが国際的には日本流は通用しません。
☆アベノミクス持ち上げる新聞社 株の下落は外部要因のせいに
日本はマスコミは堕落をしています。特にここのところマスコミは権力に擦り寄る姿勢が明白です。政府の広聴広報予算は巨額です。おまけに官房長官が握る官邸機密費と自民党幹事長の機密費があります。二つとも領収証の要らないお金で国税は絶対に手を付けない決まりとなっています。つまり個人的に貰っても申告の必要もないバレないお金なのです。同じように賭け麻雀でお金を貰う方法もあります。ハッキリ言って日本のマスコミは経営が非常に厳しいのです。従業員は皆が高給取りです。非常勤も多いのですがコストが高過ぎて経営的に行き詰まりつつあるのです。政府からのお金は救いの神なのです。おまけにマスコミの幹部になれば政府の委員になり1年に数回の会議に出席して官僚の作る作文に賛成をすれば巨額な日当を貰え海外視察も出来るかも知れないのです。退職後も官僚の推薦で何処かの大学の教授になれるかもしれないのです。こんな状態でまともな記事が書けると思いますか?1流紙は2面3面の小さな記事に記者の良心が書かれています。あるいは1流紙ではない新聞社の記事の方が真実が書かれる可能性が高いのです。記者には良心を持った人が多いのですが出世とともに良心は薄れて行く人が多いのです。
☆田母神戦争大学の白熱講義(下)「日本も核武装を」目指すは彼方の首相の座 (9ページです)
この人の言っている事は支離滅裂です。ほとんど考慮には相応しくないのですが、核武装論には半分頷けて半分呆れ返ります。究極の国防は核武装なのです。ただしそれには色々な限定があり、日本には無理だと思います。そもそも日本が核武装すると公言すれば世界中から反発を生み、第2次世界大戦の再来と言われます。まず、アメリカが絶対に許さないでしょう。どんな手段を使っても邪魔をしてきます。そして中国にとっては中国の覇権に立ち塞がる日本となりどんな攻撃を仕掛けてくるか分かりません。それよりも重要なのは日本のレベルの低い政治家には核を持つだけの能力がありません。逆にに国を守るよりも危ない事になります。日本の政治家のレベルは世界的に見てもかなり低いのです。日本の能力の無い政治家が核ボタンを握れば何が起きるか分かりません。
☆古賀茂明「日本再生に挑む」 官々愕々 集団的自衛権とワールドカップ
総理大臣が憲法違反を堂々と出来てしまうのが今の日本です。究極的には国民が悪いのですが。多くの国民は安倍の本当の危険性が分かっていないのでしょう。いまはまだ何も起こらないでしょう。しかし、いずれ数年後に大変な事になったと気が付いても、閣議決定は憲法よりも優先する時代となり、その時に国民が話が違うと言っても遅いのです。法律や閣議決定は決まれば国家として自動的に動き出すのです。たとえそれが間違えだと言っても遅いのです。必ず閣議決定は拡大解釈され日本はアメリカの戦争に巻き込まれ多くの犠牲を払う事になります。限定的な集団的自衛権等は敵国にとってはお守りのお札としか見えません。攻撃されるより前に防衛的に先制攻撃できる時代なのです。その怖さはいずれ日本国民は気が付くでしょうが、気が付いたと時は遅すぎるでしょう。皆さんの子供や孫が戦場の戦いで、あるいは過激派のテロで電車や地下鉄で殺される時代になるのです。その覚悟をしないといけないのです。私のブログに書いた事も皆さんは直ぐに忘れるでしょうが、いずれ必ず起きるのです。原因は安倍による2014年7月の閣議決定で始まるのです。