大宮第2公園のアジサイ2 |
長崎にオランダ商館員の一員として日本に渡来し、オランダ人と偽って江戸時代の鎖国時代に長崎の出島に滞在し医療と博物学的研究に従事したドイツ人医師で博物学者であったシーボルトは、オランダに帰国してから植物学者のツッカリニと共著で「日本植物誌」を著した際にアジサイ属 14 種を新種記載しています。シーボルトはこの花に魅せられて愛人の「お滝さん」の名前にちなんで学名の一部に「オタクサ」(otaksa)の名前を付けました。しかし実際にはそれより前に既に学名がつけられていたため、シーボルトがつけた「お滝さん」の学名は採用されなかったと言われています。
拾遺愚草(しゅういぐそう)から藤原定家のうた
あぢさゐの 下葉にすだく 蛍をば
四ひらの数の 添ふかとぞ見る
(意)日もとっぷりと暮れてアジサイの花も夕闇に沈んでいく。蛍が飛び始めアジサイの下葉に集まるとアジサイの花が増えたように見えることだ。
P.S.
☆日本の奇襲攻撃に備えよ!中国軍が時代錯誤の対応策を導入―カナダ軍事誌
面白い話です。やはりこれは裏に何かがあるのでしょう。やはり軍事利権でしょうね。騒げば騒ぐほど軍事予算が回ってくるのです。そのうちの何割かが人民解放軍幹部の懐に入ると言う事なのでしょう。危機を煽いで、稼げるときに稼いで海外へ資金を逃しておかないと不味いと言う事なのでしょう。いつ自分が政権争いのトバッチリでパージされるか分かりません。
☆習政権、権力掌握に向け粛清の嵐 本丸は「上海閥」トップの江沢民・元国家主席 (2ページです)
これから色々な事が起きるでしょう。対外的には強硬路線、そして国内的には習政権への不反対分子の大粛清とウイグルの分離主義者へ銃による虐殺となるでしょう。どれも際どい事になります。
☆習主席を背後で操る黒幕の正体とは… 中国「仁義なき抗争」に突入 (3ページです)
誰が黒幕かは分かりません。歴史が後で証明をするでしょう。しかし習政権は危険な状態となっています。権力闘争は生き残りをかけての一族郎党の戦いです。無理に対外的な戦争を欲して来るかも知れません。色々なソースからの情報によると、習とオバマのアメリカでの会談で習は尖閣を人民解放軍が軍事占領する事にアメリカは口を挟むなと言ったそうです。当然オバマハは拒否をしたと言われています。習が中国で完全に独裁体制をひくためには人民解放軍による対外戦争で勝利をする事でしょう。しかし失敗をすれば中国共産党のトップを引きずり降ろされます。そもそも少数派閥である太子党で江沢民の上海閥の助けでトップに座ったのです。
☆8月1日付の天声人語です。
生き残りをかけた戦いが繰り広げられているのでしょう。派閥間の争いで、大を生かすために小を切り捨てる事が行われているのかも知れません。
☆最終処分場 また突然提示 指定廃棄物「名水の里になぜ」
環境省もどうせだめだと思っていいるのでしょうね。そもそもおかしな話です。やっていることを示さないといけないのでアリバイつくりでしょう。本気で塩谷町に作ろうとしているのならば大馬鹿です。自然環境の素晴らしい地域です。日本中の環境保護団体が立ちあがります。結局は福島県の汚染地域に持って行くしかありません。それを言い出せないのでしょう。政府はトイレを作らない家を建てしまったのです。それでも原発再稼働を急いでいます。再稼働に関しては誰も責任を取らないシステムになっています。
☆検察審査会:東電元会長らは「起訴相当」福島第1原発事故
検察は100%やる気はありません。理由は日本の戦後の政治と経済のシステムを破壊する事になるかも知れないからです。しかしここではっきりと責任を明確にしないと日本の未来に希望は無くなります。それでは既得権益者だけが責任を取らないで、のうのうとお金を儲け続ける事が出来る日本になってしまいます。電気料金もとてつもなく不条理な算出方法で決められているのです。
☆大津波の恐れ報告 東電元会長出席の会議
それでも検察は逃げるでしょう。検察官のトップは法務省の高級官僚の兼務なのです。既得権益擁護の総本山の様なものと考えて正解なのです。
☆【福島第1原発の現状】(2014年7月29日) 3号機建屋の線量減苦戦 核燃料取り出し遅れも
とにかく事故が一番怖いのです。慌てずにゆっくりと!しかし、こんな状態が福島第一原発の現状なのに原発再稼働ですか?安倍政権は本当に狂っているとしか言いようがありません!
☆アルゼンチン:債務不履行は不可避 米ファンドと協議決裂 (2ページです)
さて、困ったものですね!日本への影響はじわじわと来ると思います。アルゼンチンワインが安く手に入る事になるでしょう。チリワインに押されていますがアルゼンチンはワインの生産量が多い国です。チリ産より少し高いですが品質はチリ産より上とも言われ美味しいワインが多いです。アルゼンチンワインを飲んでアルゼンチンを少しでも救いましょう。世界一の生産国はイタリアです。2位はフランス、第3位はスペイン、第4位はアメリカ、第5位はアルゼンチン、第6位はオーストラリア、第7位はドイツ、第8位は南アフリカ、第9位はチリ、第10位はポルトガルです。日本はチリと特恵関税の協定があるため、チリ産のワインは非常に安い値段で輸入されスーパーでよく見かけます。コストパフォーマンスから素晴らしいワインが多いです。私も家で時々飲みますが1000円以下でとても信じられないような味と香りです。
☆【新・悪韓論】平昌五輪責任者が韓国伝統の「先逃」? スポンサー集め、競技場建設進まず (3ページです)
間違いなくこのままでは失敗をします。究極的にはスキー会場のほとんどを長野と北朝鮮に持って行かないとダメでしょう。そんなことは反日を言っている朴政権に出来るはずがありません。資金も出す韓国企業はないでしょう。日本の企業に頼むしかないでしょうが、採算を考えるととても日本企業はお金を出せないでしょう。そうなると中国に頼むしかなくなりますが、見返りは非常に高いものになります。まず手始めが在韓米軍の撤退と人民解放軍へ軍港を提供すると言う事になります。それも無理でしょう。朴大統領の退任の花道として考えたのでしょうが、朴政権と韓国の葬送の場となるかも知れません。
☆福島県知事選まで2カ月 「田母神」が残った安倍自民の末期 (2ページです)
福島県知事選は10月26日投票です。沖縄県知事選挙は11月16日投票です。両方の選挙は安倍政権にとって大きな転機となるでしょう。9月に内閣改造となり党の幹事長も交代となります。選挙は幹事長の責任となっていますが2つの県知事選挙は安倍にも大きな火の粉が降りかかるでしょう。いまのところ自民党は両方とも候補者が決まっていません。福島県では現職の佐藤知事が出馬するともしないとも明言を避けています。
☆中国鶏肉事件、ささやかれる"政府の陰謀説" 食品不正の泥沼、「外資の安心神話」は崩壊した (4ページです)
中国でビジネスをしようとするならば気を付けないといけません。法があって法を守る事を状況によって決めるのが中国の共産党政権なのです。国際標準と違うと言っても中華思想のある中国にはそれは通用しません。中国へ進出するにはそれなりの覚悟が必要なのです。最悪は中国政府に接収される事も考えないといけません。中国政府は自分達が正義だと思っているのです。もし万一、日本と中国が戦争を始めれば中国にある日本の財産は公私とも接収されます。国際連合では敵国条項によりすべての加盟国は敵国である日本の行動が国連の意図に反すると思った時には、常任理事国の決議によらず日本を自由に攻撃する権利があるのです。まだこの条項が生きているのです。日本は国連へ拠出金ではアメリカに次いで世界第2位なのです。
☆来年の相続税増税で申告対象者2倍以上 納税額が3倍の人も
自分は相続税を納めなくてもいいと思っていると大変な事になりますよ!相続税を納めるために借金をしないといけなくなるかも知れません。
☆すき家:残業は月109時間 24時間連続勤務も (2ページです)
酷い話です。デフレ下の利益優先企業の企業発展の秘訣でしょう。私も初めて就職した会社で毎日終電まで残業をさせられていました。土曜日は本来は半ドンでしたが深夜まで働いていました。お陰で学生時代にクラブ活動で痛めた腰を最悪の状態にしてしまいました。残業代は大幅カットでした。当時は珍しくなかったです。
東アジアは中国・北朝鮮・韓国と内部に大きな問題を抱えている国ばかりです。日本も同じかもしれません。やはり外交を主にしていかないと戦争になります。戦争は誰も得をしません。
大宮第2公園の紫陽花は意外と穴場です。