プラハ ミュシャ スラブ叙事詩 |
ミュシャは私の大好きな画家です。今回の旅行で一番行きたかったところでした。ミュシャは特に石版画では素晴らしいポスターを沢山残しています。昔ミュシャの石版画を2百数十万円で購入するつもりでしたが、某飲料品メーカーの会長夫人に画廊の持っていた全部のミュシャを買い占められて購入できませんでした。今でも残念だと思っていますが今は値段が高騰して手が出ません。とにかくいま日本ではミュシャの人気が高くなっています。某飲料メーカーの会長夫人は箱根あたりで美術館を作るのでしょう。半端な買い方ではなかったそうです。私は諦めて代わりにコピーを家の居間に飾っています。2メートルほどの長さなのでコピーでも迫力があります。
「スラヴ叙事詩」は、パリで成功したミュシャが、チェコのプラハに帰国後、1910年から1928年まで18年をかけて取り組んだ20点からなる力作です。チェコの歴史10点と、その他スラヴ民族の歴史10点が、物語や神話などから着想を得ながら描かれています。「スラヴ叙事詩」は、チェコスロバキア独立10周年の1928年に、当時建築されたばかりのヴェレトゥルジュニー宮殿でチェコ国民に初めて公開されました。スラブ叙事詩を日本へとの話もあるようですが値段で折り合いが取れないのだそうです。淡くて優しい色使いと花や女性の美しいポスターで誰にも知られている画家のムハ(フランス語読みではミュシャ)、フランス人と思われていることが多いですが、実はモラヴィア(チェコ共和国の東部地域)出身のチェコ人です。ベルエポック(良き時代と言われる19世紀末から第一次世界大戦勃発(1914年)までのパリが繁栄した華やかな時代)の時代のパリで活躍したアール・ヌーヴォー(19世紀末から20世紀初めにフランスを中心に欧州で流行した芸術様式)を代表するグラフィックデザイナーのイメージが強いムハですが、それらとは明らかに趣き異なるります。
P.S.
☆【しっかりして!永田町】安倍政権の女性活用策で子供が犠牲の現実 輝かせるは建前で経済刺激の本音
安倍は目先の事しか考えられない男です。安倍の発想は単純なのです。
☆福島第1「氷の壁」3カ月いまだ凍らず…1日10トン氷投入へ
☆氷、ドライアイス投入へ 第一原発汚染水対策で東電
☆【福島第1原発の現状】凍らない「氷の壁」 トレンチ止水できず
やはりね!民主党の馬淵代議士の言っていた通りになりました。これは大変な事になりますよ!
☆【社説】驚きを禁じ得ない韓国警察・検察の無能ぶり
韓国の朝鮮日報の社説です。検察と警察は本当に無能と言われても反論できないでしょうね。
☆セウォル号運航会社会長、遺体すり替え? 失態続きの捜査当局 渦巻く不信感 (2ページです)
捜査への不信は朴政権への不信となって行くでしょう。
☆「ジャガイモ大豆米」の開発に成功=コメに代わる主食として期待―北朝鮮
想像がつきませんね!
☆支持率急落 安倍首相「9・29解散」で狙うラストチャンス (2ページです)
福島・沖縄県知事選挙で負けると政権はレームダックになるのでその前に解散すれば居座る事が出来ると安倍は考えてもおかしくありません。福島と沖縄の世論調査次第でしょう。
☆習政権、蛮行の果て「紅衛兵外交」の惨敗 (4ページです)
習近平はやはり政治的に未熟なのでしょう。あまりにもスピード出世をしてきました。世界で2番目の国家になったとして、当然世界は中国に対して敬意を払い、無理な主張にも従ってくると信じていたのでしょう。それが習近平がオバマへ太平洋の西半分は中国に、東半分はアメリカの支配に任すと言いだしたのです。これは素人の言い方です。
☆マレーシア航空機撃墜、必死で出口を探すプーチンロシア人が見る事件の原因はロシアとウクライナのオルガルヒによる陣取り合戦 (4ページです)
どうも訳が分かりません。やはりロシア主導だったのでしょう。
☆ロシアと親露派が内ゲバか 親露派幹部がサイトに「プーチンに見捨てられた」
ロシアのプーチンにとってウクライナの親ロシア派はいまでは邪魔な存在となっているのでしょう。親ロシア派はロシアの指示で動いているのに、フザケルナと言いたいのでしょう。いまだにロシアから武器の供与は続いているのでしょう。武器の供与をしているのはロシアの反プーチン派かも知れません。
☆「中国期限切れ鶏肉問題」 マックやファミマが「だまされた」では済まない3つのポイント (4ページです)
マックやファミマの問題どころではないでしょう。中国の輸出品の品質の問題となります。中国政府は今回は真剣に真相を解明するでしょう。
☆焼き鳥、ウナギ…高まる中国産依存度 大腸菌、殺虫剤まみれの食材ゴロゴロ (4ページです)
日本中に中国産の危険な食材が溢れているのでしょう。
いい旅行の記念です。
今日もスマイル
ミシャは最近は世界でも非常に有名になっている画家です。日本でも最近は大変な人気です。いずれ近いうちにスラブ叙事詩が来ると思います。問題は招聘の値段の様です。