チェコ チェスキー・クルムロフ2 |
6月5日のチェコのチェスキー・クルムロフです。カメラはソニーα6000とタムロン18-200mmです。
チェコ共和国で中世の町並みをとどめるチェコで一番美しいといわれる町です。13世紀の創建当初のゴシック様式から、ルネサンス様式、バロック様式と増改築が重ねられ、さまざまな建築様式が混在するチェコではプラハ城に次ぐ規模の城郭となりました。チェスキー・クルムロフ城の歴代の城主は目まぐるしく変わりました。産業革命の進展に取り残されたチェスキー・クルムロフは中世の面影を色濃く残している街としても有名です。
P.S.
☆小保方氏号泣 笹井氏遺書に真意 識者「STAPと心中したという側面も」 (2ページです)
笹井氏の自殺には驚かされました。お気の毒でもあるし、日本の大損失だと思います。しかし理研の対応はどうもおかしいですね。学者はお互いに嫉妬深いと言いますが、今回のは典型例でしょうね。STAP細胞が存在するのかしないのかは素人には分からない話ですが、有って欲しいと思っている人は多いと思います。マスコミの報道に大きな問題もあるのでしょう。特にNHKはSTAP細胞は詐欺事件並みの扱いのように感じます。どうもNHKは会長が安倍のお仲間になって以来、弱者には厳しく、強者には弱くなっているように感じます。
☆「NHKスペシャル」で15分にわたり厳しい追及 理研・笹井氏自殺に影響はあったのか
安倍達極右のグループはナチスと同じで弱い者へは徹底的に弾圧を加えるのです。まさに「水に落ちた犬は打て(打落水狗)」です。しかしまだ結論が出ていないうちに国営放送局が叩いていいのでしょうか?結論が出てから冷静に特別番組を作って検証するのがNHKの仕事だと思います。どうも安倍のような人物が総理大臣になって、おかしな日本になっているように感じます。私はNHKスペシャルを見ませんでしたが、妻が見ての話では非常にひどい内容だったそうです。妻は小保方氏には非常に批判的なのですが。
☆笹井芳樹氏自殺の背景ーー 小保方晴子氏が開けてしまった研究界の「パンドラの箱」 (3ページです)
今後は同じような騒ぎが沢山起きるでしょうね。研究者も十分に注意しないといけなくなります。
☆エボラ熱死者932人に、現場の医師らから緊急支援の要請相次ぐ
現代のペストですね。中世ヨーロッパでは全人口の3割がペストにより亡くなったと言われています。恐ろしい話です!中世のペストは中国の奥地にあった病気だったそうで蒙古軍がそのペストを西にもたらし中東から地中海貿易によってヨーロッパへもたらされたと言われています。これにより検疫と言う概念が中世のヨーロッパの沿岸地域に生まれたのです。中東から入港して来る船は指定された港外の入り江などに停泊させて一定期間陸地との一切の交渉を絶ち、船員などに患者が出ていないことを確認して入港させる事が行われたのです。
☆もう起き始めた アベノミクス「女性管理職3割」の弊害 (3ページです)
安倍政権の政策は恰好だけで中身がないのです。女性の登用は非常に結構な事なのですが、その前に女性が安心して働ける社会的整備をしないと、逆に女性に負担を強いる事になります。そんな事は安倍には関係のない事なのでしょう。とにかく女性大臣を増やすことが女性の活用だと思っているのでしょう。どうも考え方が狂っています。
☆核燃料ほぼ全量落下 福島3号機 廃炉一層困難
まともな思考能力のある国民はこうであろうと思っていたはずです。政府と東電は分かり切っていたことを国民に嘘をつき続けているのです。現在でもその嘘は続いているのです。福島第一原発事故は今後どのように処理をするのでしょうか?ある程度核燃料を取り出さないと死の棺桶を作る事もできません。日本民族が存在している間、あるいは地球上に人類が存在している間は、巨額な費用を毎年かけて保持し続ける必要があるのです。福島県民はどうなるのでしょう。