チェコ フルボカー城1 |
今朝台風11号が高知県に上陸をしました。大変な雨量です。被害が出ない事を祈ります!
6月5日のチェコのフルボカー城です。カメラはソニーα6000とタムロン18-200mmです。
チェコで最も美しいお城と言われる「フルボカー城」です。13世紀に建てられたこのお城は、歴代のボヘミア国王に所有されてきましたが、17世紀以降、ボヘミア貴族シュワルツェンベルク家の手に渡りました。19世紀にチューダーゴシック様式(イギリスのチューダー朝時代の建築、家具の様式のこと)の建物に改築されました。チューダー朝とはイギリスの15世紀末頃から17世紀初頭までの王朝です。お手本はイギリスのウィンザー城でウィンザー城にならって改築されました。お城の周りには、美しいイギリス庭園が広がっています。城内には、貴族によって収集された骨董品、ゴシック時代の絵画、16世紀から18世紀にかけてのオランダの画家による作品などが展示されています。写真撮影は禁止でした。
P.S.
☆「憲法踏みにじる暴挙」 長崎、集団的自衛権に怒り
被爆者代表「平和への誓い」全文が掲載されています。是非お読みください。何と批判をされても安倍は何も感じないのでしょう!
☆安倍首相:集団的自衛権「見解の相違」…被爆者団体に
これが安倍の本性です!自分と意見が違う人を受け入れない性格なのです。見解の相違で片付ける問題ではないはずなのですが、安倍には何を言ってもダメです。戦争をしたいのですから。いずれアメリカの指示に従って自衛隊は間違いなく中東の紛争に狩り出されます。自衛隊は日本も守るために自衛軍のはずです。対外戦争を行うとなれば志願兵は大減少します。自衛隊は徴兵制にしない限り人員が不足して軍として機能しなくなります。これからの徴兵制は男女共になるはずです。同権ですから差別は出来ません!
☆「安倍政権の命運」---今度の第二次安倍政権の特徴は、とにかく支持率というものに敏感
第1次安倍政権で世論に痛い目にあった経験からなのでしょう。
☆昨年と酷似、長崎も「コピペ」? 首相あいさつに批判続出
広島に続いて長崎でもとは呆れ返ります。心ここにあらずと言う事なのでしょう。やはり内閣改造で支持率を上げる事に頭が行っているのでしょう。支持率を気にする安倍にとってはどこかが緩んできているのでしょう。安倍は自分が最高だと思っているので側近のアドバイスも聞かないのかも知れません。
☆【石平のChina Watch】中国で始まった外資叩きと人民日報に載った危険な論理 (2ページです)
これではアメリカの共和党の議員達に反中国の動きを加速させるものです。経済戦争です。中国から仕掛けているのでしょう。アメリカも受けて立つつもりなのでしょう。さて、日本は?
☆ウォルマートでも不正か=食品問題で内部告発―中国
これも中国政府の意図的な内部告発なのでしょう。しかしこんな事をしても中国人は自国の店よりも欧米や日本の店を信用しているでしょう。逆にアメリカの反中国感情を刺激するだけです。どうも習政権は周りが見えない自業自得な政権なのでしょうか?逆に自分の首を絞める事をしているとしか思えません。いずれにしてもまともな製品が中国には無いと言う事です!
☆期限切れ肉、不衛生な油、虫がわいた米…ウォルマートの不正を従業員が内部告発―中国
油を1ヶ月も変えなかったとは驚きですが、つまり本当だとすると交換したはずの油はこの告発した従業員や上司がピンはねをしていたと言う事なのでしょう。こんな事は昔から当然の事として行われてきたのです。同じような事は以前に香港で何度か体験をしています。不正を発見をしても直ちに暴かないで時間をかけて処理をしないと中国人従業員と日本人の間で大騒ぎとなります。中国人とはそう言う民族なのです。隙があればピンハネをしないのが愚か者と見なされるのです。彼等に言わせると少ない給料の補填分だと堂々と主張をします。とにかく面子を守るために間違えていても大声で喚く方が勝つお国柄です。中国政府の外交を見れば分かるでしょう。間違えていても絶対に間違いを認めず、逆に大きな声で強弁するのです。相手が諦めるまで続けます。対策としては不正が出来ない様に少しづつ変えて行くしかないのです。強引に事を進めると大変なトラブルを抱え込む事になります。以前香港で働いていた時に、従業員が賄賂らしきものを持ってきた事がありました。断ると騒ぎになって強引に私に渡そうとします。中国人の役員が出てきてその従業員を大声で怒鳴りつけて追い出しました。そこでその中国人役員が中国の社会では常識なのだと説明を受けました。それでも拒否をすると分かったと部屋を出て行きました。その後はその中国人役員は私を非常に買ってくれました。任期が終わった時に中国人の常勤非常勤の役員とマネージャだけで送別会を開いてくれて、中国人社会のボスの一人の会長から日本の会社を辞めて会長の会社へ移らないかと打診されましたが即座に断りました。理由は会長の跡取り息子を助けて欲しいと言う事でした。
☆トヨタなど3社 中国当局が調査 独禁法違反の疑い
嫌なら中国から出て行けと言う事になるかも知れません。その場合は工場は接収されるかも知れません。中国国際法を尊重しない国で法治国家ではなく中国共産党が法律なのです。
☆「唐突な話」と困惑 東電と国の汚染地下水海洋放出計画
3号炉も燃料の取り出しは不可能でしょう。つまり政府も東電も手が無くなっていると言う事です。福島は危険だと言う事なのです。今後も政府と東電は汚染水を海洋投棄を続けたいのでしょう。安倍の言っていた福島第一原発は完全にコントロールされているとの嘘も初めから分かっていましたが、今後どう説明をするつもりでしょうか?東京五輪が近づけば海外のマスコミの取材攻勢は強まります。日本政府にとって日本のマスコミの様に広聴広報予算や記者クラブ制度でコントロールは出来ない手強い相手です。外国人記者に理詰めで追及されたらまともに政府と東電は答えられないはずです。結局は福島を捨てるしか無くなるのでしょう。それでも原発再稼働一辺倒の安倍政権です!残念ながらやはり最後は金目でしょうね。他に補う方法はありません。
☆中間貯蔵 福島に3000億円 政府、増額で大幅譲歩
やはり金目ですね!中間貯蔵施設はいずれ持って行く場所がないので永久貯蔵施設に変わります。福島県民も分かっているのでしょう。分かっていないとしたらよほどの!私は究極は福島に永久保管施設を作るしかないと思います。先送りをして避難している住民へ希望があるかのように見せるのは愚かです。お気の毒ですが早くはっきりさせるべきでしょう。政府も東電も福島第一原発が手の付け様がない状態なのが分かっているのでしょう。死の棺のチェルノブイリの様に出来れば最高でしょう。それも危ういのでしょう。
☆「原発依存見直せ」「上げ幅圧縮を」 再値上げ、北電説明会で注文続々
究極は全ての原発を国が買い取り各電力会社は経営を原発依存から脱却させ、古くからの悪習である電気料金の算出方法の基本である総括原価方式を改める事しかないでしょう。原発の国による買い取りは非常に高コストとなりますが国指導で行ってきた原発行政なのです。当然です。その負担を国民が最終的に蒙るのも選挙で自民党を選んできた国民の責任でもあるので当然です。国はその原資を国民にだけ求めるのではなく、無駄な公共投資を控え、公務員の定数カットや合理化で捻出すべきです。そして自然エネルギーの開発に電力発電の基本を置くべきでしょう。そこに新しい産業が生まれるはずです。政府は既得権益の擁護にしか目が行っていません。
☆上杉隆氏が2020年の東京予測 消費税17%で不景気続く?
2020年の予測は難しいでしょうが消費増税が続く事は間違いが無いでしょう。問題は政府や政治家による無駄使いが増えると言う事でしょう。もっとも無駄と言う事はなくてどんな事でもお金が動けば退蔵されない限りお金は何回転もしてりゅうつうしていくのですから無駄金と言うものはないのですが、効率的な使い方をした方が100億の金が500億にもなるのです。
☆「豪州は南シナ海問題で何をすべきか」 拡張主義への封じ込め (2ページです)
オーストラリアの輸出国の第1位は中国で27%となっています。日本へは19%で第2位です。輸入国は第1位が中国で19%、第2位はアメリカ11%、第3位が日本で9%です。オーストラリアにとって中国が最大の貿易国である事は明らかなのです。さて、そこでオーストラリア国内には中国と敵対せず接近せよとする財界の勢力も多いのです。オーストラリアのアボット首相は自由党党首で野党・保守連合を率いて是々非々の立場なのだと思います。オーストラリアにとっても悩ましい事なのでしょうがオーストラリアについて中国は一歩を引いています。それは中国の外交的なテクニックでしょうし、オーストラリアの外交の上手さなのでしょう。もっとも中国は地政学上で中国にとって南シナ海の一番奥に存在するアングロサクソンの国です。オーストラリアを敵に回すと南シナ海の中国の権益は脅かされるのです。またインドとオーストラリアが手を結ぶと中東からの中国のシーレーン防衛は危機を迎える事になるのです。中国が一つ誤るとオーストラリアの発言力が南シナ海諸国へ影響力を増す事になるのです。外交とは難しいものです。日本の外交は伝統的に下手なのですが、どの国も外交の重要さは分かっていて駆け引きの外交戦を繰り広げているのです。
☆大人がかかると重症化!? 夏かぜ「ヘルパンギーナ」の注意点 (2ページです)
夏風邪と言っても馬鹿に出来ないですね。
☆福島知事選に向け父親の“露払い” 小泉進次郎と官邸の距離
父親の意向と言うよりも、選挙に強い政治家の採るべき道でしょう。良心から原発の再稼働に反対の議員は多い筈ですが、それを口に出せば次の内閣改造で大臣・副大臣・政務官には絶対になれません。そして次の解散総選挙では自民党の公認は絶対に貰えません。政治を商売にしている政治家には現行の小選挙区制度では絶対権力者には逆らえないのです。自民党の大物政治家だった大野伴睦の名言「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ」
マリアンちゃん、手術の経過が良くて安心ですね。
食事も処が変わると、のどを通らないんですね。
これからは、自宅でゆっくり静養が一番ですね。
中国に進出した企業、これから大変ですね。
ありがとうございます。経過は良い様です。
台風11号の雨でしょうか先ほどから雷と激しい雨が時々降ってきます。
中国進出企業はこれからが大変です。撤収はなか出来ないでしょうから中国系企業に格安で売るしかないでしょう。いままでの儲けはチャラとなるでしょう。
こちら大田区は雨も雷も有りません。
局地的に降って居るんですね。
やはり病気は早期発見対応が大事ですね。
特に浦和はマンションだらけとなっています。まだまだ計画中や建設中のマンションは両手両足の指でも足りません。誰もが誰が買うのだろうと不思議がっているのですが!政策的に不良債権の山を作っている様なものでしょう。つけは国民に返ってくるのです。
ワンちゃんや猫ちゃんは痛いと言ってくれませんので分かりづらいですね。辛かったろうと思います。もっと早く気が付くべきでした。
早く気づいて早い手当・・・良かったですね。
そして、帰宅されて本当に良かった!
犬とはいえ、長いこと一緒に暮らしているのですから家族です。
ルイ君、猫ちゃん一家も心配したでしょうね。
台風の被害も大丈夫でしたか?
こうした災害も人間の暮らし方と連動しているのでしょうね。
どうぞお大事に・・・・