ドイツ キーム湖 ヘレンキームゼー宮殿1 |
バイエルンのメルヘン王ルートヴィヒ2世は、キームゼーという湖に浮かぶ牧歌的な島ヘレンイゼルに、1878年から豪華な宮殿を建造しました。太陽王フランス王ルイ14世は、ヴェルサイユに17 世紀のヨーロッパで最も輝かしい王宮を作りました。 ルイ14世の熱狂的崇拝者がバイエルンのメルヘン王ルートヴィヒ2世で、彼は豪華なヴェルサイユ宮殿を模倣するだけではあきたらず、凌駕しようとさえしました。宮殿内で一番有名な部屋はヴェルサイユ宮殿のものとそっくりと写した「鏡の間」です。 この広間は、庭園に沿うような形に、98メートルの長さがあります。 壁の鏡、フレスコ画が描かれたヴォールト天井、金箔が貼られた化粧漆喰、44本の床置式燭台、33個の煌めくシャンデリアが、バイエルンに再現されました。宮殿内は撮影禁止でした。
P.S.
☆【緯度経度】中国の弱点突く5つの提案 超党派の米権威 (2ページです)
確かにこれが一番安上がりかも知れません。アメリカは中東とウクライナの問題を抱えています。中国はチャンスと見て必ず動くでしょう。
☆東電、仏アレバ社製の汚染水処理装置を廃止へ
かかった費用は極秘扱いでしょう。いずれ内部告発者が出てくるでしょう。失った金額は多分100億単位でその数倍できかないかも知れません。緊急とは言いながらやはり政府と東電自らが作りあげた原発安全神話により万一の準備を怠っていたと言う事です。
☆水門撤去で球磨川の清流回復に期待 熊本県知事の決断から4年余 全国初の取り組みに注目[荒瀬ダム] (3ページです)
熊本県知事の決断は素晴らしい事だったと思います。一度、公共工事で自然を壊してしまうと元に戻すことはほとんど不可能となるのです。まず第一に利害の調整をしないといけないのです。長野県の信濃町でもむかし信濃町黒姫居住のウェールズ人の作家ニコル氏の活動で黒姫高原の荒れた里山の一部を購入し「アファンの森」と自ら名づけ里山の復活に大きな力を発揮しました。その時に隣を流れる鳥居川が公共事業によりコンクリートで固める工事が行われました。ニコル氏は地元の自然保護団体と協力して河川を元に戻す活動を行い、行政にそれを認めさせる事が出来ました。工事の終わっている場所はコンクリートを剥がして元の流れに戻しました。氏のブログからの抜粋です・・・
1982年以降、鳥居川は私の生活の一部でもある。私の書斎の机から右肩越しに鳥居川を眺めることができる。窓を閉めても川の音が聞こえてくる。暖かいときには、寝室の窓を開けて床につく。すると、山からの涼やかな水の流れとそれがもたらすそよ風のため、まもなく夢の世界へと誘われる。
その鳥居川が何年か前に暴れ、洪水を起こしてしまった。行政当局は川辺の樹木をすべて切り始め、川を壊してコンクリートで固めてしまうというお決まりの工事をやろうとしていた。それに対して私は、文句を言い、専門家を招き、実際、政府に建設計画を変えさせることに成功した。
堤防をコンクリートで固める代わりに、大きな石を使うことになった。その結果、イワナやカジカなど小さな魚たちが戻ってきた。そのおかげで、ここでは川は美しく健康的である。しかし、下流ではさまざまな問題が今も続いている。ダム、夏になると水温が高くなり過ぎる浅瀬、汚染、あちこちにある不毛なコンクリート。これでは、サケも鳥居川まで上って来られまい。
とは言え、川の専門家で元教授の大熊孝博士のリーダーシップのもと、新潟水辺の会の活動のおかげで、事態は少しずつ改善してきているようだ。今年の3月24日、新潟水辺の会は、長野県木島平にある持田養魚場から20,000尾のサケの稚魚を入手し、私の書斎の窓のすぐ下にある鳥居川に稚魚を放流した。・・・
☆東大、一橋大による新しい物価統計の意義 (2ページです)
多分、東大や一橋大の出す数字の方が政府の出す数字よりも正確でしょう。政府発表、特に財務省のものは官僚が鉛筆を舐め舐め消しゴムを使って作る数字で、俗に言う「大本営発表」なのです。ビッグデーターは経済数値だけではありません。例えば東京ガスなどは独自に地震計を持ち極めの細かい地震情報をビックデーターとして持っています。気象庁よりももっと正確で細かいのです。中国でも李総理は政府発表の数字は信用しないで大学などが持っているビッグデーターを使っています。
☆【世界を斬る】オバマ政権、戦略なきイラク空爆 懸念される報復テロの惨劇 (2ページです)
皆さんはこれでイラクが安定的な方向へ向くと思いますか。どう見ても混乱がますます深まり、イラク国内の利権と複雑に絡まりグズグズになると思います。一番悪いのはアメリカのネオコンに操られたブッシュの大馬鹿大統領です。恐怖政治を敷いて強権的ですが異論をとにかく纏めていたサダム・フセイン大統領を言いがかりをつけて殺してしまったのです。重しが取れれば混乱をする事は決まっています。中東の混乱は第2次世界大戦後のイスラエル建国から始まりイラクのサダムフセイン大統領を殺した事で収拾がつかなくなったのです。結果はフセイン亡き後の大混乱となり、アメリカはイラクの政権作りに形式だけ取り繕って、とにかくイラクからの撤退を焦りました。結果が以前よりも増しての大混乱となり3つ巴、4つ巴、5つ巴の大混乱となり収拾がつかなくなりました。そして空爆の再開と軍事顧問団の派兵となりました。これは泥沼化でしょう!ISISはアメリカ軍を再びイラクに呼び戻して戦争をしようとしているのです。皮肉な事にISISの武装はアメリカ軍がイラク軍の武装を近代化するために撤兵前にイラク軍に大量に与えた最新鋭の武器をイラク軍から奪ったものです。いずれアメリカは日本へ中東での集団的自衛権の行使を求めてきます。日本は断れないでしょう。安倍の言っている事は大嘘です!必ず起きる自衛隊の中東派兵です。戦死者も戦傷者も沢山でます。そして死の恐怖からPTSD(心的外傷後ストレス障害)を起こして社会復帰できない自衛隊員も沢山でるでしょう。それが安倍の言っている日本の平和の中身なのです。日本の未来の子供たちのためにも早く気が付いてください!
☆消される戦争の跡 「説明板、突然の撤去」体験者ら危機感
どうも世の中がおかしくなっていると思います。そのうち戦争は恰好が良いものだとする風潮が出てくるでしょう。政府が率先して戦争賛美を始めるかも知れません。
☆狂気の戦場 ペリリュー ~"忘れられた島"の記録~
大変な戦闘だったのです。日本軍もアメリカ軍もお互いに殺し合い、必要とあれば友軍も殺したのです。そこにあるのは狂気です。戦争の本当の姿です。NHKの会長がこの番組の放送をよく許したと思います。籾井勝人NHK会長は安倍の仲間で戦争をしたいグループです。この番組を最後まで見るのが苦しく感じました。
☆万引犯の顔、公開中止 警視庁の申し入れ受け
万引きは立派な犯罪です。特にこの事件は専門的な万引きグループが後ろにいるように感じます。この様な場合には私は顔を公開しても差し支えないと思います。
☆プーチン大統領が読み誤ったメルケル首相の決意厳しい対ロ制裁を主導したドイツ、安定した世界を望み、その対価を払う覚悟 (3ページです)
正直、私もドイツのメルケル首相の対ロシア制裁の決断には驚きました。当然ロシアもメルケル首相周辺にはスパイ網を構築しているはずです。それが読み違えたとは驚きです。プーチンは非常に優秀なKGBの情報将校(スパイ)でした。メルケル首相は非常に深く国益を考えているのでしょう。一時的な経済的損失よりも長いスパーンで見ての決断でしょう。どこかの国の何世議員上がりの総理とは、そもそも考え方の深みが違います。単純ではないのです。単細胞馬鹿は自分の意見が最高だと自己陶酔をするのです。救い様がありません。
☆中国西部の危機:第2のチェチェンになる恐れ (3ページです)
中国共産党首脳部にウイグル対策で柔軟性を求めても無駄でしょう。最後は民族浄化でしょう。報道統制され報道陣が中には入れない状態では何が行われているか分かりません。
☆「中国の挑発は先手を打って食い止めよ」 受け身のオバマ政権に米国で叱咤の声中国研究者が「弱点を突く」対中戦略を提言 (4ページです)
潜水艦、台湾、香港、北朝鮮、中距離ミサイルは中国にとっても痛いところでしょう。
☆日本の4-6月期GDP急減、5つのポイント
☆4─6月期GDP年率‐6.8%、増税反動減と輸出停滞:識者こうみる
日本のマスコミも色々とこの数字に関して書いています。この記事はアメリカのWSジャーナルとロイターの記事です。
☆韓国“親朴派”は「死に体」状態 保守論客も見限る 人事迷走に失望 (2ページです)
朴大統領は完全に死に体なのでしょう。
☆朝鮮日報には触れず、産経だけ問題にするのはなぜか?=韓国ネット「当然の疑問」「脅せばいいと思ってる」
本当に韓国と言う国は不思議な国です。元ネタの韓国有力紙の朝鮮日報を告訴しないでその記事を引用した産経新聞のソウル支局長を告訴しようとしているのです。意味が分かりません。よほどまずい事が空白の7時間にあったと言う事でしょう。元ネタを書いた朝鮮日報はよほどの自信があるのでしょう。だから朴大統領は朝鮮日報を無視して産経新聞に文句を言っているのでしょう。呆れ返る話で、朴大統領はもう終わりですね!
☆戦後69年―歴史を忘れぬ後代の責務
安倍の様な単純な馬鹿は救いようがありません。自分の意見が常に正しくて、自分と意見が違うものは異常であると信じ込んでいるのです。馬鹿は死ななきゃ治らないとは安倍の事です。長崎の被爆者と会見した時に被爆者が集団的自衛権に関して疑問を呈した時に安倍は「見解の相違ですね」と答えました。これは異常異様です。見解の相違で片付ければ議論等必要なくなるのです。つねに自分に考え方が正しいと思っているのです。これだけでも安倍は狂っていると判断して間違いがありません。戦後最低の総理大臣です。危険です!
☆平和主義を貫く 普通の人々の戦争とは
私の父は戦争中再招集され中国戦線で将校として軍務に付かされました。父は絶対に部下を死なせず生きて日本へ帰すと決意して行動もしました。憲兵隊に拘束される可能性も多くあったのですが父は考え方を曲げませんでした。そのために戦後しばらく経って右翼から卑怯者として命を狙われましたが、ブレませんでした。「単純馬鹿な右翼は考えなくて済むから羨ましい!」と常に父が行っていた言葉です。愚かな政治家と軍人によって引き起こされた戦争で死ぬのは馬鹿らしいとも常に言っていました。父は学生時代から左翼の活動家でした。読売新聞の渡恒(渡辺恒雄)は裏切り者と言っていました。
☆奈良・都塚古墳:ピラミッド形の大型方墳 蘇我稲目の墓か
丁度、黒岩重吾の「古代史への旅」を読んでいるところでした。蘇我氏は何処から来たのか?百済王族であった可能性が一番高いのでしょう。蘇我氏は突然現れたのです。中臣鎌足も当然現れました。中臣鎌足も間違いなく百済王族です。蘇我氏は百済よりも朝鮮の三国と中国の関係を政治的に深く考えて、百済に肩入れをする事は大和にとってマイナスと考えたために百済王族の中臣鎌足によって暗殺をされたのでしょう。大和朝廷は百済と関係の深い政権でした。当時の大和政権のトップクラスは自在に百済語を話していたのでしょう。新羅や高句麗からの使者には大和朝廷は通訳官が通訳をしていましたが、百済からの使者には通訳はいませんでした。その中で百済にとらわれず広く世界を見ていたのが蘇我氏だったのだと思います。それだけに斬新な考え方から中国や朝鮮の新しい物を積極的に取り入れたのでしょう。その例が蘇我氏の飛鳥寺の高句麗様式の寺院です。たぶん蘇我氏は百済救援軍の派兵に反対をしたのでしょう。中大兄皇子と中臣鎌足は百済と集団的自衛権を結ぼうとしていたのだと思います。そのために反対する蘇我氏を滅ぼさないと百済救援軍を出せなかったのだと思います。いまの時代と似ています。集団的自衛権に反対する蘇我氏を滅ぼした大和朝廷は百済救援軍を朝鮮に出し新羅・唐連合軍と戦い、大和朝廷軍は朝鮮半島の白村江の戦いで壊滅したのです。昔も今も集団的自衛権は難しいのです。
☆集団的自衛権・人口減で日本の徴兵制導入は必至か
韓国の朝鮮日報の記事です。間違い無く日本は近い将来徴兵制度になります。それは人口減と言う物理的現象が起きるために自衛隊員の数が定員不足となり部隊編成が出来なくなるのです。その覚悟は日本人にはありません。