伊豆半島 満城の滝 |
満城の滝は高さ20m、幅6mの滝です。四季を通じて水勢が衰えず、落下する様子は、真に男性的です。古くは、「大滝」と呼ばれ、滝の裏側から落水を見ることができたことから「裏見の滝」とも呼ばれ、また表と裏から滝を見られた事から「両想いの滝」とも呼ばれていました。現在は崖が崩れたために滝の裏側には行けません。子供の時代にこの滝の裏から滝を見たことがありました。伝承では「この地に住んでいた赤姫の機を織る音がこの滝の水の音と合して、牛の鳴き声に似ているので、滝の主はこの赤姫の飼っていた赤牛である」との伝説が残されています。伊豆半島の最高峰万三郎岳(1406m)から湧き出た清流が、狩野川の支流の地蔵堂川にかかる滝が「萬城の滝」です。近隣には清流を使った山葵(わさび)田があります。この地域にはお地蔵様の伝承が多く残されています。むかし、わさび沢の開墾をしていた時に、古い地蔵尊像が石の間から出てきました。仕事をしていた人々は、貴いお地蔵さまが、どうしてこんなところにあったのかと不思議に思い、そのままにはしておけず、滝の裏を通る滝道の傍らに安置してお祀りしました。それ以来村では良い事が続いたのだそうです。その地蔵様は最後から5枚目の画像です。
万葉集から兵部川原(ひょうぶのかはら)の歌。
大滝を 過ぎて夏身(なつみ)に 近づきて
清き川瀬を 見るがさやけさ
(意)大滝を過ぎて、ここ菜摘(なつみ)に近寄って清い川瀬を見るとすがすがしい気分になります。
この歌を詠った兵部川原の来歴は分かりません。多分、兵部省の役人で川原氏と思われます。武人だったのでしょう。
P.S.
☆蚊にご用心!「デング熱」の症状は?予防法は? (2ページです)
熱帯になっている日本の夏に天狗熱が流行してもおかしくは無いでしょう。
☆汗やほこり、そのままにしたくない! 知っておきたいアクセサリーのお手入れ方法
女性必見でしょう!
☆石破氏“変心”の舞台裏…首相側近の「禅譲」論にコロリ!?
多分安倍の潰瘍性大腸炎の先の話が石破にも流れているのでしょう。安倍の健康が長くないと見て、そこで禅譲となるとコロリと転ぶのは分かりますが、石破の未来は暗いでしょう。戦ってこそ総理総裁の椅子は取れるものです。どうも極右の二人は似ています。
極右の人達はA級戦犯などは戦争を引き起こし日本国と日本国民に大損害を与えた犯罪人ではなく、「殉難者」であって悪いことをしたとは思っていないのです。日本を戦争へ追い詰めたABCD包囲網が悪いのであって、日本は正当防衛として海外へ進出したと考えているのです。ABCD包囲網とはアメリカ(America)、イギリス(Britain)、オランダ(Dutch)と、対戦国であった中華民国(China)の頭文字を並べたものです。事実上の対日経済制裁の日本側からの別称です。この対日包囲網で日本は石油の入手が困難になりインドネシア(オランダ領)のパレンバンの原油を取りに行った前哨戦が真珠湾の奇襲攻撃とそれに続くイギリス東洋艦隊の撃滅とシンガポール攻略だったのです。対日包囲網を許してしまった日本の外交戦の失敗です。極右の人達は戦勝国による東京裁判を「歴史上世界に例を見ない過酷な裁判」だとして受け入れていないのです。しかしそれなのに対米追従どころか実際はアメリカの「忠犬ハチ公」になっているのです。これが安倍首相の本心なのです。そもそも右翼は考え方が矛盾しているのです。愛国主義=対米追従と単純に考えているのです。おかしな話です。私の父は昔から右翼が羨ましい、愛国と唱えていれば単純で物事を考えなくて済む。右翼は真の愛国とは何なのかを深く考えていないと言っていました。本当にそうだと思います。
安倍首相の言う「積極的平和主義」とは武力による「平和」の確保でしかありません。A級戦犯として裁かれた人々は受難者であり、裁いた東京裁判は間違いだから、侵略戦争というのは当たらず、植民地支配でもなかったと本心では思っているのでしょう。安倍達の考え方はまさに、「右翼の軍国主義者」そのものです。このような歪んだ歴史観を持つ人物によって日本は集団的自衛権の行使が可能とされ、「戦争する国」への扉が開かれようとしているのです。長年の間、それを求めてきたアメリカでさえ警戒心を持たざるを得ないのも当然でしょう。「安倍にやらせて大丈夫なのか」!
☆パワハラ疑惑「たかの友梨」社長 5億円大豪邸は会社名義 (2ページです)
最近はICレコーダーが小型化して性能も良くなっているので録音されたらお仕舞いですね。しかし物凄く能力のある女性だと思います。苦労もしているのでしょうが、これではブラックと言われても仕方が無いですね。
絹の様な水の流れはウットリするばかりです。
(#^.^#)
スローシャッターで滝を撮るのは難しいです。どのくらいシャッタースピードが遅ければいいのかが分かりません。撮ってみてからですね。
やはり滝のそばはは真夏には涼しくて気持ちが良いですね!
ヤフウの記事に依りますと、東京湾に有る第一海ホに侵入しバーべーQをして帰れなくなったから救助要請をした若者が居た様です。
立ち入り禁止が謳われている地区に勝手に入り、出られなくなったから助けて欲しいとの事の様ですが、余りにも常識ハズレナ行動に怒りを覚えます。
若いから何をやっても許されると云う感覚は、絶対有ってもいけないと私は思います。
立ち入り禁止勧告が出て居る国に入って助けて欲しいと云う感覚と同じだと思います。
立ち入り禁止と謳われている以上は、行動に自制が必要でしょう。
若し、それが許されるのであれば法律の意味が無いと思います。
余りにも身勝手な行動に腹が立ちました。
全て税金で行われている事です。
その付属の説明に、疑問が湧きました。
私も学生時代は散々と無茶をしました。しかし一度もトラブルは起こさなかったです。いまの若い人は程度が分からない様です。