伊豆高原 池地区の彼岸花 |
9月13日の伊豆高原池地区の彼岸花です。カメラはニコンD800と24-120mm&70-200mmです。
伊豆高原の池地区は大昔の大室山の噴火によってせき止められて大きな池だったことからそのまま地名になりました。明治・大正と耕地整理により池の水を抜いて川に流すことに成功してから広大な農地となりました。ここは古代米の赤米や黒米も作っています。
中 勘助
葉見ず花見ず秋の野に
ぽつんと咲いたまんじゅしゃげ
から紅に燃えながら
葉の見えぬこそさびしけれ
彼岸花は曼珠沙華とも呼ばれますが、「葉見ず花見ず」とも呼ばれるときもあるようです。花が咲くときには葉がなく、葉があるときに花は咲かないという事です。中勘助は明治44年と翌年の夏と秋に二度にわたって、数ヶ月を北信州の野尻湖畔の寺に滞在して、「銀の匙」の前編を書き上げました。その間、1ヶ月余り、野尻湖に浮かぶ一周1キロにも満たない弁天島、別名琵琶島という小さな島にある神社の社務所に、ひとりで島篭りをしていたのだそうです。そのときの体験を「島守」という日記風の小編を書きました。勘助はお米がなくなると弁天島の端に立って白い旗を振り、味噌がなくなると赤い旗を振って、対岸に合図を送ったと言われています。
P.S.
☆ミラン本田がつくる新たな「10」番像 指揮官が目にした「素晴らしいプロの、リーグ得点王の姿」
本田はもうだめかと思っていました。しかし本田も香川もワールドカップの時は絶不調でした。二人とも今は日の丸を背負う精神的なストレスもなくなって生き生きしている様です。
☆【安倍政権考】日本「常任理事国入り」阻む中国、求められる「安倍戦略」は (2ページです)
私は日本御常任理事国入りには反対です。安倍は常任理事国入りのために戦争が出来る国にしたいのでしょう。つまり常任理事国となれば国際紛争が起きれば平和維持軍として自衛隊を国際紛争の戦場へ出すことになるのです。常任理事国入りよりも前に国連の敵国条項を改正させるべきでしょう。日本は何時でも国連加盟国から事後承認で攻撃されても文句は言えない国なのです。つまり中国が日本が再び戦争を意図しているとして突然攻撃してきても敵国条項で敵国として指定されている限りは国連憲章では違法とされないのです。
☆スコットランド独立騒動 欧州各国の「運動」を刺激 (2ページです)
今後各国各地で独立運動は盛んになるでしょう。中国もうかうかはしていられません。経済は自由化、しかし政治は中国共産党の独裁。経済を自由化すれば国民の自由への要求は高まります。いつまでも変則的なやり方が続くはずはありません。中国では国民による選挙はありません。共産党員になって初めて投票権を得る事が出来るのです。最近中国国内で小さな行政単位で共産党の幹部による不正から住民投票で行政のトップを選ぶケースが出てきています。ことごとく共産党系の候補は敗れています。
☆反原発で闘う湯川れい子氏「女性閣僚?誰でもいいってもんじゃありません」 (8ページです)
同感です!
☆勘違いしてない? 大企業に1/4還付される消費税のからくり
本当に不思議な税制なのです。戻し税で大企業は消費税が帰ってくるのです。既得権益擁護の自民党政権ですから、国民から吸い上げて大企業には戻すのは当然と言えば当然なのです。それを支持している国民が多いのにも驚きなのです!
☆消費再増税 国民から総スカン 与党からも「延期コール」
誰が何と言っても消費税は10%となります。日本経済にとって致命的な結果となり、せっかくのスタフグレーションからの脱却が出来るかと思った時に4月の消費増税でご破算になったのですが、安倍は官僚の指導で憲法改正無しで憲法第9条を骨抜きに出来たのです。いま官僚に逆らえば政権は1日も持たないでしょう。既得権益者にとっても高級官僚の受け皿なのです。大企業だけが儲かるシステムなのです。高級官僚の天下りの受け皿は大企業なのですから!
☆福島原発事故の実態とこれから
日本先天異常学会のHPです。最近有名ラーメン店の店主が癌で次々と亡くなっています。原因はダシのスープだとの説もあります。もしダシが放射能で汚染されていたら、本来なら捨てるべき放射性物質が溶け出した水を、ラーメンのスープとして使うわけで、かなり危険であると言われています。ラーメン好きもほどほどにした方が良いのかも知れません。あくまでも自己責任ですが。
☆室井佑月「民主党は山本太郎を見習え!」〈週刊朝日〉
本当に室井佑月は成長をしたと思います。民主党は本当にだらしが無いです。自民党の戦術に乗せられてマニフェストを捨てた時から崩壊が始まったのです。いまでも民主党の棄てたマニフェストは正しかったと思います。民主党の極右の前原一派を追放でもしないかぎり民主党の再生は無理でしょう。自民党から選挙に出たくて小選挙区でポストが無かったので民主党から出た様な輩は民主党から追放すべきです。民主党はたとえ国会議員の数か減っても原点に戻るべきです。
☆対イスラム国「有志連合」 なぜポーランドやデンマークが参加? /高橋和夫・放送大学教授 (2ページです)
ゴマスリなのでしょう!
☆「天候不順で景気低迷」なんて大ウソ!消費増税の影響無視した内閣府の「素人分析」を暴く (3ページです)
政府としてはアベノミクスは大成功だったとしなければ政権が持たないと思っているので嘘ばかりついているのです。そんなに心配をしないでも大丈夫です。国民はそんなに頭が良くありません。政府が嘘をついても黙って信じる人が多いのです。
☆年収800万円のエリートが、40代で時給900円のバイトに。つまずきの原因は…
安倍政権の政策はこの様な人達を大量生産させようとしているのです。大企業の利益優先なのです。
☆香港デモの火に油 渦中の行政長官「トンデモ次女」の奇行癖 (2ページです)
本音を話す女性なのでしょう。
☆焦点:長引く香港デモ、中国軍の出動を危惧する声も
デモ参加者は日に日に減っているようです。疲れたのでしょう。中国政府はそれを狙っているのでしょう。数が減ったところで武装警察の投入でしょう。人民解放軍を出す事は中国政府にとってマイナスです。中国政府はいまのところはジッと我慢でしょう。
☆コラム:香港デモが見落としている「本当の脅威」
これが一番正しい見方だと思います。