花之江の郷の秋の花々2 |
蓮の花が枯れて写真にするのに良い感じとなっていました。モノクロが良く似合います。旧都賀町はイノシシが多いところです。花之江の郷の裏山にもイノシシが沢山住んでいて夜になると花之江の郷の中にも出没してきます。最後の2枚はイノシシの足跡とイノシシが牙と鼻を使って掘った穴と飛んだ拍子に足を滑らして付けた爪の跡です。四足でも滑るのですね!
万葉集から詠み人知らず
人皆は 萩(はぎ)を秋といふ よし我は
尾花が末(うれ)を 秋とは言はむ
(意)みんなは萩が秋の花だと言う。よし!私は尾花の穂先こそが秋の花だと言おう。
「尾花」はススキの事です。古名の尾花(おばな)は花穂の形が動物の尾に似ていることからついた名です。別名茅(かや)とも呼び、民家の茅葺き屋根(かやぶきやね)は、このススキなどの茎や葉を用いて葺(ふ)いた屋根の事です。万葉人が好んだ秋の花ベストワンは萩で四季を通じても一番人気です。「末(うれ)」とは先の事です。
P.S.
☆スバルに最高評価 「自動ブレーキ」26車種合同テストで明暗
10月2日に納車となった私のレヴォーグです。高速での走行性能は素晴らしいですが、高速でのレーン保持機能をオンにすると車がフラつきます。多分コンピューターのバグがあるのでしょう。車内は相変わらずスバルらしく収納スペースがほとんどと言っていいほどありません。何とかしてもらいたいですね!
☆円安でも株価は上がらなくなった 増税に踏み切れば「アベノミクスは殺される」 (2ページです)
4月に増税をしなければ景気は回復していた可能性は大きかったです。「覆水盆に返らず」です。唯一の救いはサウジの対ロシアと対イランの政策で原油の大増産をしてくれている事だけです。しかしそれもいつまで続くか分かりません。
☆三原じゅん子議員が借金トラブル 元巨人水野氏と“深い仲” (3ページです)
芸能ネタと思われるかもしれませんが、実際は政治問題なのです。資産公開法で借金も記載しないと違反となるのです。少し細かすぎるのかも知れませんが!男女の仲も縁が切れると金返せですね。当選祝いで男らしく黙ってあげてしまえばよかったのですが。
☆中国の「三戦」に立ち向かう方法 「戦わずして勝つ」戦法を封じ込めるための37の提言 (8ページです)
少し長いですが面白い記事です。
☆いつの間にか親中派がいなくなった米国議会 (3ページです)
この記事も面白いです。妙に納得できます。
☆4中総会 香港に“北京式法治”の受け入れを迫る共産党
中国共産党中央は最後は聞く耳を持たないで力で弾圧をするでしょう。それまでに一応の外交的な手を尽くすでしょうが、最後は俺の言う事を聞けとなるでしょう。文句があるならかかってこい、腕力勝負でこちらは原爆とミサイルがあるぞと言う事でしょう。いやなら中国から出て行け!出て行くのなら今まで儲けさせてあげたそれなりの落とし前をつけろ。それが嫌なら黙って中国の言う事を聞けと言う事になるでしょう。4中総会とは年に1回の開催が通例となっている中国共産党中央委員の全体会議です。党大会の閉会中にその権限を代行し、党の最高指導機関として政策方針や重要人事を討論し議決する機関です。現在は第18期で中央委員205人、中央候補委員171人で構成されています。過半数以上が団派(共産主義青年同盟)と言われ胡錦濤前国家主席をトップとする集団です。習近平国家主席派(太子党)は多数派ではありません。日本の国会に当たります。
それだけ自然が近いという事ですが・・・・
猪も滑るのですね。
↓、鏡池の紅葉は素晴らしいですね。
朝日新聞が今夏、沖縄戦について「日本軍は住民を守らなかったと語りつがれている」などとする・・・記事を沖縄の学校で配布したようですね。どうも他紙と違いますね。
薔薇は中国や日本の薔薇がヨーロッパに渡り四季咲きの薔薇や蔓薔薇が生まれました。
朝日新聞の沖縄戦の話は日本陸軍が沖縄住民を濠から追い出したとの話は良く聞きました。陸軍と海軍は戦い方も違っていたようです。海軍の大田実司令官の海軍次官への決別電文は「沖縄県民斯ク戦ヘリ」として有名で、涙なくしては読めない文面です。最後は「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と結ばれています。当時の訣別電報の常套句だった「天皇陛下万歳」「皇国ノ弥栄ヲ祈ル」などの言葉は一切なく、ひたすらに沖縄県民の敢闘の様子を訴えています。