伊豆高原 一碧湖の紅葉1 |
11月2日の伊豆高原の一碧湖の紅葉です。カメラはニコンDfと28-300mmです。
前日の11月1日は大雨で朝から夜まで降りっぱなしでした。ワンちゃん達も退屈していました。2日は前夜の雨のお陰で前夜から濃い霧となり早朝でも霧は晴れませんでした。やはりこの状況での写真は難しいです。しかし一碧湖の紅葉は始まったところで、枯れ葉も少なく綺麗でした。霧のおかげで少し幻想的に撮れたかも知れません。
古今集から詠み人しらず
木の間より もりくる月の かげ見れば
心づくしの 秋は来にけり
(意)木々の間から漏れて来る月の光を見ると、もの思いに気をもむ秋はとうとうやって来たのだなあ。
この歌は古今集の中でも名歌と言われている歌です。誰が詠んだのか分かりませんが当時の有名な歌詠みの誰かが詠ったのでしょう。「心づくし」とは現在は相手のためを思って気を配るの意味になっていますが、古語では、あれこれ悩む、さまざまに物を思う、気をもませるという意味だったそうです。秋は、人にもの思いをさせる悲しい季節というのが、平安時代初期の古今集時代の人々の考えでした。時代とともに人の感性も変わってくるのでしょう。
P.S.
☆独居老人をメロメロにした京都8億円毒婦の“超絶テク” (2ページです)
推定無罪という大原則があります。「何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定」「疑わしきは罰せず」と言う現在は国際的に認められている大原則です。しかし日本では、裁判官は検察や警察に有利な心証を抱いていることが多く、「疑わしきは罰せず」を適用すれば無罪になるケースでも、有罪判決が出やすいのです。つまり、一度起訴されれば、検察側によほど大きな矛盾があるか、真犯人が別に発見されない限り検察・警察を信用する傾向がほとんどで特に上級審ではこの傾向が強いのです。その結果、起訴された場合には、約99%(ほぼ全て)の被告人が有罪判決を受ける傾向があるのです。さてこの件は陪審員裁判となるでしょう。しかし誰もが連日の報道によって偏見を持たされている可能性が非常に大となり、選任された陪審員も偏見を持たされている可能性が高いでしょう。状況証拠だけしか検察側が裁判の過程で示せないとすれば難しい裁判になります。内縁関係で公正証書を使っての相続だとすれば必ずだれか第3者が公証人の面前で公正証書作成の証人になっているはずです。
☆韓国、兵器納入で不正疑惑 大型疑獄事件に発展か
いろいろと韓国は出てきますね。自国兵器で輸出していなければ他国へ迷惑をかけないのでまだ良いのですが、原発の部品は酷い状態だったようで大事故が起きても不思議ではない状態のようです。韓国はそれを輸出をしようとしているのですから恐い話です。
☆安倍首相「議員定数削減」の約束は「反故」 たむけん「怒りのツイート」が大反響
安倍は国民を舐めているのです。舐められても仕方がない国民が多いのも確かです!
☆日本で開発した「エボラ特効薬」にパクリ疑惑 中国で同成分の薬を製造とWHOが指摘
またですか!何を言ってもカエルの面に何とやらですね。富山化学工業からインターネットスパイが盗んだのでしょう。
☆安倍首相は自滅するような気がする
自滅するかどうかは分かりませんが、とにかくオカシイです。薬の副作用か精神を病んでいるのかでしょう。目付きもおかしくなっています。自民党の幹部が安倍をもうTVに出すなと言っているようです。TVに出せば出すだけおかしくなると言っているようです。黙っていれば勝てる選挙なのですが不安で仕方がないのでしょう。アベノミクスの失敗を突かれると異常に興奮をします。よほど不味いと思っているのでしょう。
☆橋下市長、新聞の軽減税率で記者を問い詰める 読売は沈黙、日経しどろもどろ...
私も今のところ軽減税率は必要ないと思います。必要になるのは20%以上になった時には必要でしょう。特に新聞への軽減税率は不必要です。
☆「敵失」のおかげ?なぜか民主党に追い風 "アベノミクス解散"の行方 (3ページです)
またまた東洋経済の記事です。東洋経済の本社は日銀のほぼ隣にある明治28年創設の経済を専門とする雑誌社です。「会社四季報」を発刊している会社と言ったほうが分かりやすいかもしれません。安倍は東洋経済を言う事を聞かない敵と思っているかもしれません。
震源地の傍に居たんですね。
昼間と違い夜間ですと、恐怖にも似た感じではなかったでしょうか。
怪我も無かった様で、安心しました。
霧に霞む感じも良いですね。
帰りは道の状況も余り良く無いと思います。
気を付けて帰宅して下さい。
揺れました!余震はだいぶ治まったようです。しかし昨日の昼間には日本中で小さな地震が頻発をしていたようで、最後が長野県北部の地震だったのでしょう。地震の時は歩けない状態でした。今後も日本中で大きな地震が続くでしょう。原発が心配です。既得権益擁護・利益優先の安倍政権では心配です。
やはり震度5強はありました。湖畔の山の上なので下の状況はよく分かりませんが、先ほど湖畔のレストランから電話があり店の備品が壊れてしまい壊滅状態となって水道管が破裂して営業はしばらく出来ない大変な状況だと連絡がありました。道路もダメージを受けているようです。今朝は綺麗なというより異様な赤さの朝焼けでしたが、その後突然雨が降り始め濃霧となっています。地震の後の雨ですから地盤が心配です。
今年は、紅葉の写真を撮りに行っていないので皆様のところで
楽しませて頂いております。
昨日の地震は地震速報で知りました。地震速報のサイレンの音は
いつ聞いても嫌なものですね。