日光山内 二社一寺の紅葉3 |
今年の奥日光の紅葉はあまり綺麗では無かったですが、日光山内は割合綺麗でした。それでもやはり赤い色が少ないですね。
玉葉集から西園寺実兼(さいおんじさねかぬ)のうた
草木みな 明日みざるべき 色もなし
わが心にぞ 秋は暮れける
(意)草木は皆、明日になれば違った様子に見えるというものでもない。それなのに今日限りで秋の景色が見納めと思えるのは、私の心の中で秋が暮れてしまったということなのだ。
伏見天皇の時に太政大臣となりその後に隠居をして息子に家を譲りましたが息子を亡くなると再び朝廷に仕え顧問格として鎌倉幕府との調停に当たりました。花園天皇宸記には「性質朴にして、文才少し」と書かれました。文才とは和歌の事ではなく漢文の事でした。古代から日本の公式文書は全て漢文でした。したがって古今東西の漢文で書かれた書籍の知識がある事がある程度は必要でした。ある程度とは貴族(官位5位以上)は政治家でしたので判断をするのが仕事で、貴族以下の官僚のうち実務的に行政に携わる官僚は漢文の素養が無いとエリートとして行政の中心にはいられませんでした。西園寺実兼は花園天皇から見ると文才が無いと見られたのでしょうが政治的な駆け引きでは朝廷内でピカイチだったのでしょう。
P.S.
☆<米国>抗議デモ、数千人に拡大…白人警官不起訴
日本でも人種差別は明らかにありますが、日本人は本来から穏やかな民族ですのであまり表立っては表情に表しません。確かに以前の中国人観光客の横暴さには頭にきたこともありますが、最近は中国政府の教育なのか中国人観光客の横暴さは少し影をひそめたように感じます。逆に若い中国人韓国客の中には日本の若者よりも礼儀正しい人も見掛けるようになりました。12月3・4日の京都旅行でも観光客の6割は中国人で1割は韓国人と欧米人でした。みんな礼儀が正しかったです。チョットした接触した時もきちんと謝ってきますし、以前の様に大声で騒ぐ事もあまり見掛けなくなり、以前とは明らかに違っています。昔、日本人もバブル時代の欧米旅行でマナーの悪さで世界にヒンシュクを買っていた時もありました。どの国も皆同じです。
☆インフルエンザ、流行入り=例年より3週間早く―香港型9割、高齢者は注意・厚労省
今年のインフルエンザの流行は香港A型だそうです。香港A型は変異を起こしやすく予防接種の効果は限定的なのだそうです。私は3週間前に接種をしました。
☆【斬り捨て御免 日中韓経済】韓国経済むしばむ疾患 膨れ上がる家計債務と返済金額 (2ページです)
もう韓国は救いようのない状況になっていると思います。中国より先に崩壊が始まるでしょう。原因は朴槿恵大統領の呆れ返るほどの無策にありますが、その遠因は前大統領の李明博時代に原因があったのでしょう。
☆「在特会は極右団体」 日本警察の白書に初表記
韓国の東亜日報の記事です。在特会は日本人の恥です!その後ろに「日本会議」と呼ばれる不思議な団体が存在をしているのです。
19閣僚中15人がメンバー 最大右翼組織「日本会議」の危険度 (4ページです)
安倍政権のバックボーンとも言われる日本会議です。極右勢力で太平洋戦争は日本が強いられた自衛のための戦争であるとの考え方が根底にある団体で、戦前の日本の秩序を取り戻そうとする組織です。いつの間にかに大きな組織となっているようです。気を付けないといけません。
☆投票日まで買い一色?6日続伸「狂乱相場」に潜む暴落サイン (2ページです)
そろそろヤバイ状況でしょう。先生たちも選挙資金はもう十分に稼いだでしょうから売りに回るタイミングです。投票が終わると印刷会社をはじめ選挙関連の業者達が一斉に現金での回収を急ぎます。落選すると回収できなくなる可能性があるからです。つま12日金曜日には現金化しないといけないので来週初めには売却を始めると言う事です。これは総選挙での小さな株の動きです。本当の株の大きな動きは年内ですが23日が天皇誕生日で、23日以降は日本は徐々に正月休み状態となります。つまり日本の動きではなく海外勢が一斉に動く可能性が高いでしょう。為替も株も乱高下します。バクチ好きが大喜びするでしょう。急な円安と株高は必ず何かが起きます。そこへ総選挙です。何も起きないはずがありません。
☆1ドル120円台突入 家計を直撃する値上げラッシュ加速
皆さん不安に思いませんか?思わない人がいたらその人は本当の馬鹿で救いようのない人でしょう!
☆上野東京ラインの開業がもたらす恩恵とは (4ページです)
浦和の地価が急上昇している理由です。それでも大きな土地は動いていますが、小さな土地は高く売りたい売り手ばかりで買い手が付きません。確かに交通は便利になります。
☆過小評価は禁物、「長野県北部地震」の衝撃度 (3ページです)
私はこの地震の時に長野県信濃町の野尻湖畔にいました。物凄い揺れでした。3.11と同じ様な揺れでしたが揺れの時間は短かったです。地震の寸前にゴーという音がして激しく揺れ始めました。
☆御嶽山への自衛隊派遣、口を挟むとサヨク? 必要なのは事実に基づく冷静な議論 (5ページです)
どうも日本が右傾化していて、何でも左翼で片付けられそうな時代になりそうです。一番重要なのは右や左ではなく、冷静に物事を判断する事なのですが、右翼の人達は考え方が単純で白黒しか色が無いようです。白黒以外にグレーもあるし、そのグレーも黒っぽいグレーもあり、白っぽいグレーもあるのです。そしてカラーとなればその色の種類は無限大なのです。今後、富士山や箱根の噴火も想定されるべきだと思います。その時に警察や消防だけではとても対処が出来ません。当然自衛隊の出動となりますが治安出動や防衛出動ではないのです。警察や消防と共同作戦となります。自衛隊の装備も治安出動や防衛出動以外の装備を備えるべきです。
☆「警官不起訴」にNYで怒りのデモ、アリゾナでは射殺 荒れる米国、有名人がツイッターで「参戦」、抗議ソングも
アメリカは分裂を始めている様に感じます。アメリカは多国籍国家で各州によって法律が違っています。おまけに銃社会です。警察官も人を見たら銃を持っていると思わないと殺されてしまいます。殺す警官も殺される黒人もイラクやアフガンで人を殺してきた人達です。もう過去の様にアメリカが力で世界をリードする事は無理な時代になっているのだと思います。日本も気を付けないといけません。日本もそろそろ自分でものを考えるべき時代になっているのだと思います。沖縄の問題などは冷静に沖縄に海兵隊基地がある必要があるのか考えるべきなのです。結論ははっきりしているのですが、なぜか自民党政権がそれを許さないのです。海兵隊は沖縄にいる必要はないのです。つまり辺野古は必要ないのです。
☆【電子号外】仲井真知事が工法変更承認 退任4日前 辺野古新基地
本来の沖縄の海兵隊は中東に派遣される部隊で日本を守ってくれる部隊ではないのです。日本に置いておいた方が安く済むからなのです。思いやり予算など色々と日本政府からの援助があるからです。一説にはアメリカ兵を相手にする女性たちも多く治安も安全との指摘もあり、まさにお金を対価とした性奴隷と変わらないのでしょう。元航空自衛隊出身で政治評論家で防衛大臣だった森本敏氏が大臣の最後の記者会見で沖縄の海兵隊に関して「沖縄という地域でなければならないのかというと、地政学的に言うと、私は沖縄でなければならないという軍事的な目的は必ずしも当てはまらないという、例えば、日本の西半分のどこかに、その3つの機能を持っているMAGTFが完全に機能するような状態であれば、沖縄でなくても良いということだと。これは軍事的に言えばそうなると。では、政治的にそうなるのかというと、そうならないということは、かねて国会でも説明していたとおりです。そのようなMAGTFの機能をすっぽりと日本で共用できるような、政治的な許容力、許容できる地域というのがどこかにあれば、いくつもあれば問題はないのですが、それがないがゆえに、陸上部隊と航空部隊と、それから支援部隊をばらばらに配置するということになると、これはMAGTFとしての機能を果たさない。したがって3つの機能を一つの地域に、しかも、その持っている機能というのは、任務を果たすだけではなくて、必要な訓練を行う、同時にその機能を全て兼ね備えた状況として、政治的に許容できるところが沖縄にしかないので、だから、簡単に言ってしまうと、軍事的には沖縄でなくても良いが、政治的に考えると、沖縄がつまり最適の地域であると、そういう結論になると思います。というのが私の考え方です」と本音を発言しているのです。
MAGTFとは独立した空地司令部(または本部)と海兵空地任務部隊は通常、海兵航空および海兵地上部隊の双方から相当の戦闘力を参加させ、戦闘行動や訓練のために編組され、長期間に及ぶ作戦に応ずる十分な継戦能力と上陸機動力を有しているものです。この記者会見の中で防衛大臣の森本敏氏は正直に政治的な事から海兵隊が沖縄にいると話しているのです。政治的な事とは日本とアメリカの政治家の利権と言う事なのでしょうか?抑止力であれば海兵隊は侵攻部隊で抑止力ではありません。この記者会見の内容は防衛省のHPにも載せられていたそうです。日本の大手マスコミがほとんど書かなかったのです。
☆30階建てマンション火災、焼け跡から1遺体 神戸
超高層マンションの火災は怖いですね。最近の高層マンションは燃え広がらない設計になってるようですが炎は何とかなっても煙と消火に使った水は周りの部屋に影響を与えます。保険はどうなるのでしょうか?
米のあの事故も見て居ると思います。
RCの建物も鉄骨さえ焼けて、落ちて居ます。
あそこまで成らないとしても、かなりのリスクが有る筈です。
避難時間も考えたら、せいぜい4階位までが良い処だと思います。
はたして、保険はどうなるんでしょうね?
契約時には、火災保険に入って居れば有る程度の保障はすると有りますが、果たして本当に保障するか?どうか疑問です。
なんだーかんだーと、時間ばかり掛るのが日本の契約の本音の様に思えます。
逆に、もっと金だせーなんてまちがっても云わないでしょうね。(笑)
かなり冷え込んで居ますね。
大宮方面の方のブログに、霜の降りた写真が有りましてうわーっ羽田とは全然違う光景だーと驚いて居ます。
こちらとは、約5,6度気温差が有る様です。
今、消防はしご車を検索して見ました。
最高到達地点は50メーターの様です。
それ以上の階には、届かないと云う事ですね。
はしご車での救助は無理と云う事です。
高所作業車では、60メーターが最高だったと思います。
昔、60メーターのカゴに乗りましたが慣れないせいか?恐怖です。
岸壁での乗車でしたが、果たして車が転倒しないか?どうか?のほうが心配でした。