鹿沼市 古峯神社の紅葉3 |
古峯神社は前日光の古峯ヶ原(こぶがはら)に鎮座する神社で、由緒は古く天狗を祀る神社として有名です。古峯ヶ原は、日光を開かれた勝道上人の修行の場となり、上人は古峯ヶ原「深山巴(しんぜんともえ)の宿」において3ヶ年の修行の後、天応2年(782年)日光の男体山に初めて登頂し日光開山をしたと言われています。この縁起にもとづき、日光全山26院80坊の僧坊達は、勝道上人の修行にあやかって、年々古峯ヶ原(古峯神社を中心)に登山、「深山巴の宿」で祈願を込め修行する慣わしとなり、その修行は明治維新に至るまで、千余年の永きに亘って行なわれてきました。
日光は華厳滝より上流を奥日光、下流の表日光に分けられます。日光火山群の北、鬼怒川上流の塩谷郡栗山村を裏日光(奥鬼怒)、日光市南部から鹿沼市北西部、足尾町東部を含む足尾山地北部を前日光と呼ばれます。奥・表・裏日光は日光国立公園に含まれ、前日光は県立自然公園に指定されています。
玉葉集から藤原定家のうた
夕づく日 むかひの岡の 薄紅葉
まだきさびしき 秋の色かな
(意)夕日が射す向かいの岡の薄紅葉の色は、早くも寂しさを感じさせる秋の趣であるよ。
P.S.
☆ギリシャ「反緊縮」内閣が初閣議 EUとの対立姿勢鮮明
40歳の宰相とは若いですね。しかしやはり人材が豊富なのでしょうね。大きな政策転換です。日本ではこんな事は無理なのでしょうか?やはり政権が反対側に変わる事で膿が出てきて綺麗になるはずなのです。日本は自民党が長すぎて膿だらけです。利権構造が変わらないのです。EUはしばらくは振り回されるでしょう。ギリシャは最悪の場合は自滅してやるとEUを脅すでしょう。自滅されては世界経済が大変な事になります。
☆ギリシャの債務減免:問われる政治家の真価 (4ページです)
ギリシャ問題は対応を誤ると大変な事とになります。そこを当事者のギリシャが反転攻勢に出てくるのでしょう。
☆安倍外交が「イスラム国」のテロを誘発した 孫崎享・元駐イラン大使に聞く (4ページです)
東洋経済が頑張っています。大手マスコミが書けない事を書いているのでしょう。今回の人質事件は明らかに安倍中東外交の失敗です。それも失敗するべくして失敗をしているのです。外務省が心配をしていた通りになってしまいました。いま安倍は自分の失敗を権力を使って蓋をしようとしているのですが、大手マスコミも事実は事実として記事にするように少しなっています。事実、湯川氏はもうすでに殺されているのです。いくら自己責任と言っても日本国民である限り政府に救出する義務と責任があるのです。日本は中東では特殊な国と思われていました。それは平和憲法下で戦争をしない国で、経済援助で中東諸国を助けてくれる仏教徒の国とのイメージだったのでしょう。安倍は集団的自衛権で中東へ自衛隊を派兵したいと考えているのでしょう。そのために少しづつ憲法を骨抜きにするチャンスと考えているのだと思います。拡大解釈は安倍の得意とするところでもあり、戦前戦中の帝国陸軍の戦線拡大への常とう手段でした。
安倍達極右の人達はアメリカの親日派の中の自衛隊をアメリカの戦争の尖兵にしたいと考えているアーミテージ等の共和党の人達と密接な関係を持っているのです。物でだけではなく、血を流せ!そうしたら日本は世界で大国として認められるとの考え方なのです。アーミテージはイラク戦争当時「Show the FLAG」(旗幟を明らかにしろ)と日本に迫った人物です。日本が一流国家であり続けるか、二流国家に甘んじるかと選択を迫った人物です。パキスタンのムシャラフ前大統領は、大統領時代に2001年のアメリカによるアフガニスタン侵攻の際に協力しなければパキスタンを爆撃し「石器時代に戻す」とアーミテージに脅迫されたと証言をしています。またアーミテージは日本国憲法第9条は日米同盟にとって邪魔であると発言をしています。とんでもない話です。安倍は腹の中を見事にイスラム国見透かされ、それを逆手に取られてしまったのです。以上のように私が極右の安倍は危険な男であると言い続けている事なのです。今回の事件も安倍の中東での行動と発言が思いもかけず問題の引き金(トリガー)を引いてしまったのかも知れません。あまり頭の良くない素人が自分の考えだけで行動をしたのです。日本のマスコミは最終的に安倍の擁護に回るでしょうが、海外のマスコミは厳しい見方をするでしょう。
ヨルダンはこの事件でイスラム国に揺さぶられてヨルダン王制は反政府勢力に席捲されるかも知れません。結局は問題を大きくしたいイスラム国に利用されたのです。イスラム国は国家ではなく準国家でもないのです。戦時捕虜などの扱いに関した国際条約のハーグ陸戦条約やジュネーヴ条約は通用しません。また国連の規定外の存在です。国家から見れば反乱軍や盗賊ですがシリアやイラクが国家として存在をしていても国家としての体裁を整えられない現状から警察力や軍隊では制圧できない状況です。中国での国民党政府対中国共産党の関係にも似ていると思います。中国としての国軍は現在の台湾政府の軍隊で、中国共産党は人民解放軍と言う党を守る武装勢力を持ち内戦を戦ったのです。そして現在も中国本土には国軍は存在をしていません。
☆後藤健二さんの取材映像を「放送中止」にしたNHKの過去 (2ページです)
この話は知りませんでしたが有り得ない事だと信じたいですが、考えられる話でもあります。だから安倍は自己責任で人質となった日本人の事等よりも、自分の名声を世界(アメリカやイギリス等)から受けられると一部外務省の反対を押し切って強引に中東へ行ったのかも知れません。自分と考えの違う人を「見解の相違」と切り捨てる安倍ですから考えられますね。
☆シェール開発、早すぎたバブルの終焉 環境破壊、原油下落…米国生産現地ルポ (5ページです)
大きな問題となっています。「フラッキング」とは辞典によると「主にシェールガスの採掘などで行われる、水圧で岩を破砕する工程のこと。水圧破砕などと訳されることもある」。下記の記事に気になる記事があります。以前から水質汚染や地震の引きがねになると言われていました。日本海側で日本も試作しています。
☆フラッキング現場の近くで暮らすと赤ん坊の出生異常が増えるという研究
水質汚染は以前から言われてきていました。特に水圧で岩石を砕く水の中に化学薬品が含まれているそうで、環境汚染の原因とも言われアメリカでは反対運動が強くなっているようです。
☆中国人の想像とはまったく違う「本当の日本」―中国ネット
「あなたの想像の中の日本と本当の日本の9つの違い」とは見事に日本人と中国人を見ています。誰が書いたか分かりませんが、日本と中国をよく知る人物でしょう。
☆【新・悪韓論】現代自動車、営業利益9%減なのに配当は54%増の摩訶不思議… (2ページです)
とても不思議であり得ない話です。何か不正が行われているのでしょう。不正と言っても法の不備な点を突いて合法としているのかも知れません。韓国の経済はIMF管理下(1997年~2001年)以来、韓国経済は韓国財閥をコントロールしているアメリカ資本(ユダヤ系)が実際は牛耳っていると言われ、その影響下の日本の新自由主義の経済学者が手先の顧問として入り込んでいます。ハッキリ言えば竹中達です。日本でも売国奴とも呼ばれている人達です。黒幕は姿を現さないのです。日本も韓国も吸血鬼の様な輩に血を吸われ続けているのかも知れません。
☆朴政権、支持率20%台に 税制改正への不満が拡大、発足後最低
韓国はいよいよヤバい状態になっています。日本の国益を考えれば韓国の安定は日本のメリットなのです。
☆「イスラム国」“報復テロ”におびえる中国 弾圧で国外逃亡のウイグル族が合流 (2ページです)
今回のイスラム国の人質事件でパニック状態なのは中国かも知れません。私が政府当局者ならば内密にイスラム国に中国のウイグルの現状を伝えます。
☆「21世紀の資本」著者ピケティ氏がアベノミクスに“ダメ出し” (3ページです)
安倍は「この道しかない」と言い続けるでしょう。いまさら方向転換は自己否定に繋がります。日本の事よりも自分の面子しか考えていない安倍です。いままで何度もブログに書いていますが、アベノミクスの基本は間違いではないのです。ある程度経済を知っている人ならば誰でも納得出来るのです。しかし一番重要な第3の矢を放てない事は日本国家へのダメージは計り知れないのです。
☆なぜトルコじゃない?対策本部“敵国”ヨルダン設置の大失敗 (2ページです)
ヨルダンに置いたのは安倍政権がイスラエル寄りであると言う事なのです。つまり中東で一番嫌われているイスラエル・アメリカ・イギリス・フランス寄りに足を置いたと言う事を公表してしまったのです。ヨルダンのはアメリカの手先と見られているのです。この点も安倍の失敗の一つです。少しは今回の騒ぎで勉強をしたでしょう。そんな馬鹿に政権を委ねて大丈夫なのでしょうか?
紅いモミジひと葉の落葉などとても素敵でしたが
まだ秋真っ盛りの燃えるような紅葉もやっぱり良いですね~
紅葉を眺めながら
現実今日の外は雪景色
四季それぞれの良さですね
当地では今年初の積雪です
浦和も昼過ぎは凄い雪となりましたが、その後に雨となり溶けてしまいました。今年の冬は雨が多いですね。
静かな思い残す様な紅葉も良いですが、燃えるようなモミジは綺麗ですね!