京都 宝厳院(ほうごんいん)2 |
12月3日の京都の嵐山の天龍寺の塔頭の宝厳院です。カメラはニコンD800と24-120mm&タムロン70-300mmです。
やはり京都の庭園の中でも名園と言われる庭園でした。本当にここの庭園は素晴らしいと思います。紅葉の盛りを過ぎてしまっていますが、それなりに綺麗です。宝厳院の庭園は「獅子吼の庭」と呼ばれる借景回遊式庭園です。獅子の形をした獅子岩、岩から生えている破岩の松などが有名です。元は天竜寺塔頭の妙智院庭園でしたが幕末の兵火で畑になっていましたが、大正期に林民雄(日本郵船の重役)が別荘として整備しました。江戸時代には都林泉名勝図会にも紹介された名園です。
古今集から詠み人知らず
うれしきを 何につつまむ 唐衣(からころも)
たもとゆたかに たてと言はましを
(意)この嬉しい思いを何に包もうか。衣の袂はゆったりと裁つように言っておけばよかったのに。
P.S.
☆紅白歌合戦でサザンが歌った「ピースとハイライト」の歌詞の意味は?
私は毎年年末に紅白を見ないのですが!サザンが発信すると影響が大きいでしょうね。安倍のお友達のNHKの会長も止められなかったのでしょうね。「都合のいい大義名分」という歌詞は、「大義名分」を「かいしゃく」と歌っったそうです。 まるで2014年に起きた安倍の勝手な法律解釈で集団的自衛権の閣議決定の事でしょう。 「都合のいい解釈」で憲法が事実上変更された、とされた出来事です。 もっともこの歌が発表されたのは2013年6月。 発表後には「歌詞に政治色が強い」などと一部から批判も出ていました。 「硬い拳を振り上げても」というフレーズは、日本と日本の周辺国の指導者たちをたしなめる言葉に聞こえてきます。 「…の王様牛耳る世」という言葉も、アメリカや中国そして韓国また日本の指導者たちの顔が浮かんでくると思います。 国同士がいがみ合ったり、拳を振り上げるでのはなく、お互いに理解し合えばいい。まさにその通りです!
☆原発、沖縄基地、拉致、中韓…加速する安倍政権タカ派路線 (3ページです)
何を言っても安倍には通じないでしょう。歴史に名を残そうとしていますが確かに歴史に名を残すでしょう。戦後の憲政史上で日本を奈落の底に突き落とした最低・最悪の総理大臣としてでしょう。
☆古賀茂明氏が直言「改革せず戦争する安倍政権止める勢力必要」 (3ページです)
安倍は事実を国民に知らせないで戦争へ日本を持って行こうと考えているのです。それに逆らう事はいずれは官憲の取り締まりの対象になる事なのです。私はその覚悟はできています。我が家の家系でしょうか?
☆再び120円台 年の瀬円安地獄「物価上昇率ランキング」 (2ページです)
まだまだ上がります。便乗値上げもあるでしょう。安倍様々!安倍大明神様々!
☆【アメリカを読む】「九段線」米国から徹底論破された中国 猛反発「フィリピンの肩持つのか」 (2ページです)
日本は中国と喧嘩をする事はありませんが正論を堂々と大きな声で国際社会に発すればいいのです。明かに南シナ海での九段線に関する中国の理論は歴史的に見ても破綻をしています。中国共産党の誰かが地図の上に赤鉛筆で9つの線を引いただけでしょう。同じように東アジアの朝鮮半島からウラジオストックまでを中国領土だとする中国共産党の主張している「東北工程」も高句麗時代や漢の時代の話を持ち出しているのです。朝鮮国内に漢帝国は漢四郡(真番郡、臨屯郡、玄菟郡、楽浪郡)と称された植民地を持っていたと言われています。その後楽浪郡以外は消滅しました。三国志の一つである魏は楽浪郡の南に帯方郡を設けて楽浪郡と帯方郡を魏の直轄領としたと言われています。その後は楽浪郡と帯方郡は消滅して百済の領土となり、高句麗の南下によって百済の勢力は放逐されました。高句麗は隋・唐時代には南朝鮮の半分から満州およびウラジオストック周辺まで領土を持つ巨大な国でした。中国の主張は高句麗は中国の歴代王朝の属国であったので高句麗の領土は中国のものであると言う滅茶苦茶なとんでもない理論なのです。隋帝国は言う事を聞かない高句麗を何度も攻めていますが、高句麗は全ての戦いで隋軍を退けています。隋帝国の滅んだ直接の原因は大軍を使っても高句麗を攻め滅ぼする事が出来なかったからだとされています。その後、高句麗は唐帝国と朝鮮の新羅の連合軍に滅ぼされました。北朝鮮の最高指導者だった金正日(金正恩の父親)は中国の主張している「東北工程」対して完全無視をしていました。ロシアも不快を表しています。
☆「湾岸戦争のトラウマ」の大嘘
私もブログで東京新聞のコラムの事を書きました。秀逸な記事でした。さすが東京新聞と言えるものでした。第2次イラク戦争で日本は130億ドルもの巨額資金をアメリカに渡しました。平和憲法を持つ日本は巨額資金をアメリカに渡したのは名目はイラクの復興のためだったはずです。しかしイラクの復興に使われたのはわずか6億ドルで他はアメリカのイラク攻撃の戦費でした。日本無くして第2次イラク戦争はアメリカは戦争が出来なかったのです。しかし評価されませんでした。だから次は日本はお金も出すが戦闘員も出すから評価されるはずだとする安倍の単純発想には呆れるばかりです。あの時に日本は国際的にお金を出したとアナウスをしませんでした。しかし、国際的に日本の資金の事をアナウスしなかった事が、その後の日本をイスラムのテロから守ったとも言えるのかも知れません。国際政治とは難しいものです。単細胞頭には国際政治は無理なのでしょう。
☆安藤美姫「3ショット」批判コメントに英語で「卑しい」 かつてのアイドルスケーターはなぜ叩かれる
人間は色々な生き方があって良いのだと思います。安藤美姫は彼女なりに一生懸命に生きているのです。不倫であろうとレズであろうとゲイであろうとその人の生き方ですから良いのだと私は思います。人は一生懸命に生きているのです。その生き方を批判する事は誰も出来ないでしょう。
☆F35戦闘機 毀誉褒貶を背負う「最新鋭ステルス機」への期待 (3ページです)
F-35は本当に大丈夫なのか疑問点も多いのです。それより三菱重工のステルス戦闘機の「心神」の方が日本の専守防衛には良いのかも知れません。心神は国産のF-2の後継機としてF-3となると思います。F-35の利点としては垂直離着陸機としてシーハリアの後継としてのF-35Bだけが魅力的に思います。日本の海上自衛隊のヘリ空母が垂直離着陸機F-35Bであれば航空母艦に一変します。あくまでも専守防衛としてですが!専守防衛で沿岸防衛ならば航空母艦は無用な長物となります。戦闘機を航空母艦に着陸させるときには敵の攻撃を受けやすいのです。それよりもステルス性能に優れたイージス艦と小型のステルス性能の高い対艦対空ミサイル艇の方が日本には向いています。海上自衛隊も考えているようです。日本の自衛隊もアメリカ軍の下請けではなく日本の防衛に特化した装備を持つべきです。中国の空軍はステルス戦闘機の殲20(J-20)と殲31(J-31)を公表していますが各国の専門家からはアメリカのF-35の設計図をハッキングで盗んだ物真似でステルス性能もエンジンの推力もほとんどないと言われています。そもそも重くて重武装は出来ないので張子の虎とも言われています。
☆自国メディアにも叩かれた中国最新「ステルス機」の性能…〝外見パクリ〟〝パワー不足〟の未熟さ露呈 (5ページです)
中国共産党の機関紙「人民日報」の系列紙が中国新鋭戦闘機の批判を書くとは驚きです。中国共産党も人民解放軍も内部は複雑なのでしょう。
☆B型肝炎治療薬、がん転移抑制の可能性 九州大チーム
希望が持てますが5年先とは、もっと早くならないものでしょうか!
運転お疲れ様でした。
伊豆辺りは雪など無縁だと思っている人が多いのでノーマルタイヤで来る人が多いのでしょう。坂を上がれなくて大変だったと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
元旦から雪が降り、紅葉も随分昔のように感じてしまいますが、また、綺麗な紅葉を見ることができる一年となるとよいですね。
今年もシゲさんのお写真を拝見することを楽しみしております。