上尾市と伊奈町の境にある原市沼の古代蓮の花3 |
万葉集から長忌寸意吉麻呂(ながのいみきおきまろ)のうた
蓮葉(はちすは)は かくこそあるもの 意吉麻呂(おきまろ)が
家(いへ)なるものは 芋(うも)の葉にあらし
(意)お宅の蓮はなんと立派でしょう。蓮の葉とは、こういうのを言うのでしょう。それに比べれば、この意吉麻呂の家にある物は芋の葉にすぎないでしょう。
長奥麻呂(ながのおきまろ)とも呼ばれる下級官吏だった様で、柿本人麻呂や高市黒人などと同じ頃に宮廷に仕えたと思われます。この歌は他家の妻と自家の妻を比べて戯れた歌でしょう。意吉麻呂の妻が聞いたら怒るでしょうね!古代は蓮の葉をお皿代わりに使っていたのです。果たしてお箸を使って食べていたのかは分かりません。お箸(はし)の歴史は三世紀に書かれた中国の歴史書「魏志倭人伝」では「倭人(わじん)は手食する」と箸を使っていなかったような記載があります。遣隋使の小野妹子が中国から箸を持ち帰ったとも言われています。つまり聖徳太子の時代(西暦600年から618年)と言う事です。その時代から少し時間が経っているので箸を使っていたかもしれませんが下級官吏ではどうだか分かりません。
P.S.
☆新国立も顔負け…NHKは受信料で「3400億円」豪華社屋計画 (2ページです)
安倍の周りにいる人たちは何でもボリュームアップをして国民へ負担を強いる人たちの様です。つまりそれだけ廻り回るお金があると言う事なのでしょう。狂っている頭の人達ばかりです!お金の臭いに群がる人達です。早く安倍を辞めさせてこのような人達を葬り去らない限り、日本はキチガイ達に滅茶苦茶にされてしまいます。
☆自殺者続出…9000万人が損失「上海株暴落」で中国は暴動前夜 (2ページです)
強引な株価操作は上手く行くはずがありません!出口の無い官製相場は必ず失敗をするのです。日本も気を付けないといけません。なにか日本帝国が国内の不景気から満州国建国と対中戦争へ出て行き、東南アジアへ進出した時と同じように見えます。中国共産党は1党支配が緩むなら対外戦争へ打って出る可能性も出てくるでしょう。しかしそうなれば中国経済も世界経済も大きく傷つきます。結果的に中国共産党政権は瓦解をして中国は一つに纏まれなくなるかも知れません。中国の古代からの歴史はそれを証明しています。日本はあくまでも専守防衛に徹するべきです。日本から中国を刺激しないようにしないといけません。
☆中国・弁護士大規模摘発】脅威の芽、事前に摘む 拘束大半は“弱者の味方” 国内外で強い反発
中国共産党は人民元をドルと並ぶ世界通貨にと考えていました。しかし今回の株の大暴落で吹き飛んでしまい、そして一党独裁の危機から言論や自由民権の動きを権力で抑え込んでいます。とても法治国家とは言えません。独裁国家です!しかし抑えきれるはずがありません。
☆老舗シンクタンクが発表した「中国経済予測レポート」驚きの悲観シナリオ (3ページです)
町田徹氏の記事です。彼の記事は外れたことがほとんどありません。
☆中国バブルの崩壊は、これからが本番だ 中国市場の「危ない構造」が悲劇を招いている (5ページです)
何か底知れない動きです。
中国は詐欺師の跋扈する社会なのです。日本のバブルも同じようでした。まだほんの入り口でしょう。始まりの始まりが始まったと言う事でしょう。世界中の経済が不安定化します。
☆中国人もビックリ 恐怖の「キョンシー肉」 相次ぐ食肉スキャンダルが社会問題に (2ページです)
とんでもない話です。
☆暗躍する「5人組」 広告代理店等とともに東京都利権を支配
5人組とは誰なのでしょうか?確かにおかしなことが東京都では続いています。最大手の広告代理店、つまり電通でしょうが、政権内部に深く食い込んでいて、内閣官房の世論調査なども内々で行っているとも言われています。埼玉県でも前知事がスキャンダルで辞任した時に電通が絡んだ色々と黒い噂がありました。しかし見事に蓋をしました。
☆新国立競技場問題 マスコミが報じない”有識者会議”の真実 (3ページです)
不思議な事ばかりが起きている東京オリンピックです!
☆<ギリシャ>サムライ債14日償還分の117億円全額返済
7/14償還分は返済されましたが、今後もサムライ債の償還は続きます。無事にお金が返ってくるかは未知数でしょう。サムライ債とは海外の発行体が日本の機関投資家向けに、円で発行する債券のことです。今回の話はギリシャ政府が発行した円建てのギリシャ国債です。ギリシャは世界中から借金をしているのです。
☆ギリシャ、近づく“悲劇の第三幕” 支援融資原則合意も…厳しい財政緊縮策
どう考えてもドイツがギリシャの負債を損切りをしないと上手く行くはずがありません。しかしそれは出来ないでしょう。スペインもポルトガルもそしてイタリアも損切を狙っているかも知れないのです。
☆安保法案 2閣僚「国民理解進まず」 与党、採決の構え
絶対権力者で独裁者になっている安倍です。それに公然と逆らう事は勇気のいる事です。二人とも公然と反論ではなく当然のことを言っているのですが、それでもかなり勇気がいる事でしょう。安倍は必ず報復をします。二人は安倍は間違いなく強行採決をして、その結果国民の支持率が大幅に下がり政権雄維持が出来なくなる時を狙っているのでしょう。自民党の国会議員の多くも安倍の考え方には付いて行けないが、独裁者に逆らえば自民党の公認も貰えず、創価学会の協力も貰えなくなり、選挙区に仕掛け人が党公認候補として出てくることが見え見えなので黙っているのでしょう。それだけ腹の中ではまずいと思っている人が多いはずです。安倍は蟻の一穴を恐れているでしょう。
☆日本への攻撃意図不明でも武力行使 防衛相答弁「自衛に限る」と矛盾
どうしても戦争をしたい安倍は、戦争を避けるために行うべき事は全く考えていないのでしょう。相手にガンを付ければ相手は警戒をします。安倍は懐の拳銃を相手にチラチラ見せているようなものです。それで警戒をするなと言う方が無理です。
☆条約の適用なし 後方支援中の自衛隊は“テロリスト扱い”か? (2ページです)
ジューネーブ条約の適用外とすると捕虜になった自衛隊員はその場で銃殺にされても文句は言えないゲリラ扱いとなるのですね!これは驚きです。矛盾だらけの安保法制です。ハッキリ言えば憲法違反の滅茶苦茶な法案なのです。
☆民主、新国立問題で安倍内閣批判 デザインは民主時代に決定…“ブーメラン”も (2ページです)
安倍の言っている事は間違いだらけです。本当に頭が悪いのでしょう。もう一度中学生になって勉強し直してもらいたいです。スイスは永世中立国で専守防衛の国で、国民皆兵です。それだけ世界中から認められている国家です。大学時代にスイスを旅した事がありましたが、民宿の様な小さなホテルに泊まりましたが、ホテルのオーナーは民兵で家の中の鍵のかかる場所に小銃と軍服が置いてありました。命令があればいつでも国と家族を守るために立ち上がると言っていました。スイスに手を出したら後悔させてやるとも。中世はスイスの傭兵は非常に戦闘能力が高く、雇い主に対して絶対服従の傭兵部隊でした。1874年にスイス憲法が改正され傭兵の輸出を禁じるようになり、1927年には自国民の外国軍への参加を禁止したため、スイスの傭兵輸出産業は完全に終了したのです。しかし唯一の例外があり、バチカンの衛兵(110名)はいまだにスイス人が使われています。
☆ 安保“強行採決ムード”も…小林節氏が宣言「安倍政権は倒せる」 (3ページです)
何としても安倍政権を倒さないと日本が大変な事になります。私達の子供や孫の将来のためにも頑張らないといけないのです。こんな事で憲法を捻じ曲げてはいけないのです。おまけに大赤字国債を連発した人物です。とても返せる金額ではありません。日本がギリシャの様にならない前に何とかしないと日本が沈没をしてしまいます。