奥日光 戦場ヶ原と湯滝 |
詞花集から崇徳院(すとくいん)のうた
瀬を早(はや)み 岩にせかるる 滝川(たきがは)の
われても末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ
(意)瀬の流れが速いので、岩に塞がれている急流がその岩に当たって割れるように、たとえあなたと別れても、水の流れが下流で再び行き合うように、将来はきっと逢おうと思っているのだ。
崇徳院は保元の乱に敗れ讃岐に流されて亡くなりました。この歌は百人一首の歌でもあります。
戦場ヶ原 : 戦場ヶ原は元は大湿地帯でした。最近は乾燥化が進み大きな樹も生えるようになってきました。「戦場ヶ原神戦譚」には、地名の由来となった伝説が記されています。この湿原は、当時下野国(現在の栃木県)の二荒神(二荒山(男体山))と上野国(ほぼ現在の群馬県)の赤城神(赤城山)がそれぞれ大蛇(男体山)と大ムカデ(赤城山)に化けて戦った戦場であるというものです。なお争いの原因は中禅寺湖を巡る領地争いで、この伝説で勝ったのは二荒神の孫で弓の名手であった小野猿丸を味方につけた二荒神(男体山)であったとされています。毛野国(けぬのくに)が「上毛野国」上野国(群馬県)と「下毛野国」下野国(栃木県)に分かれるのは古事記・日本書紀以前のことであり毛野国は独立した東国の巨大国家だったのでしょう。「日本書紀」には、安閑天皇元年(534年?)に起きたとされる武蔵国造の笠原氏の内紛(武蔵国造の乱)において、上毛野氏の関与が記されています。この乱の中で、笠原使主は大和に援助を求め、笠原小杵は上毛野小熊に援助を求めました。最終的に大和を味方にした笠原使主が勝利しました。
湯滝 : 湯ノ湖から流れ落ちる滝です。落差50mで幅25mです。滝の斜面を構成する岸壁は、湯川の流れをせき止めて湯ノ湖を形成した三岳火山の溶岩です。
P.S.
☆公明党“板挟み” 首相の70年談話で創価学会「安保反対」が加速 (2ページです)
創価学会員ではないので内部の事は分かりませんが、何かが起きているのでしょう。やはり安倍に従わざろうえなかった創価学会と公明党なのでしょう。理由は説明が出来ないのでしょう。
☆習主席メンツ丸つぶれ 天津爆発「人災」の可能性…権力闘争説も (2ページです)
☆中国天津の大規模爆発、避難住民が政府に補償要求
☆安全生産管理トップを拘束=爆発対応責任者の元天津市副市長―事故捜査本格化・中国
オカシナ話が続いている中国です。何かみんな関連があるのかも知れません!もう日本の上空に危険物質が飛んできているのでしょうね。雨が危ないかも知れません。
☆天津の大爆発は江沢民派の反撃か!? 習近平vs江沢民の仁義なき戦い、いよいよ最終局面へ (4ページです)
何かが起きているのでしょう。生き残りをかけた激しい争いです。日本とはスケールが違います!
☆安倍SOSに3人のお友達<本澤二郎の「日本の風景」
右翼の人達や御用新聞社の紙面は安倍をヨイショです!色々な受け取り方があって当然です。私は評価をしません。支離滅裂でした。
☆8月17日 安倍総理の奇妙なレトリック
社民党の福島みずほ氏のブログです。安倍の言い方は嘘を付いていますと、アカンベ~と舌を出しているのでしょう。
☆支持率急落でも超強気“安倍晋三”が裸の王様状態?「支持率急落にポツリと…」
アサヒ芸能の記事です。
☆元公明党副委員長、単独インタビュー 「不満を無視すると学会崩壊」
北側副代表の話は本当でしょうね。しかしそんな事で公明党は安倍に協力をしているのではないと思います。創価学会のトップとは言いませんがトップクラスが承知していなければ動けないはずです。もっと大きな理由があるのでしょう!
☆JRの架線切断が再発するかもしれない理由 京浜東北線と同じトラブルが山手線でも!? (3ページです)
私もあの日は横浜に行っていて、帰りに浦和まで2時間半かかりました。普通ならば1時間チョイなのでが!
☆ドイツ社会はなぜナチズムを受け入れたのか〜「首相」ヒトラーが「総統」になれた理由 【特別公開】石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』3 (9ページです)
安倍を研究するにはヒットラーを学んだ方が早いかも知れません。似ているのです。最近は顔付きまで似てきました。
☆「次世代、まず過去を知るべき」 戦後補償支援 ドイツ財団職員
私は日本として国民に朝鮮併合と日露戦争そしてシベリア出兵、満州事変、日中戦争の歴史を教えるべきです。そして第2次世界大戦までに至る歴史を教えるべきです。2度と過ちを犯さないためです。韓国や中国から色々と言われないようにすべきです。日本会議の様に日本の戦争は植民地だったアジアを救うための正しい戦争だったなんて考え方は禁じるべきです。日本は植民地争奪戦に乗り遅れて慌てて植民地を手に入れようとしたのです。民族開放の戦争なんてものではありませんでした。
☆年収93億の孫正義氏 税率は年収500万会社員と同等にできる
不思議なマジックの様です。ますます太ると言う事です。