隅田川大橋からの東京湾大華火祭2 |
たぶん今年で東京湾大華火祭は終わりとなるのでしょう。観覧席が東京オリンピックの用地として活用される事になっています。都心でも特に湾岸地域は地盤が悪いのですが、それでも超高層マンションだらけです。花火を打ち上げても超高層ビルが邪魔して花火が見える場所が減っています。風通しも悪くなっています。銀座あたりは昔は夕方になると汐の香りというか運河の香りと言うのか、何となく海岸臭かったですが涼しい風が入ってきたのですが、いまはさほど感じません。いまは下水の臭いが時々します。特に雨の日は何となく臭く感じます。昔と比べて汐留地域の超高層ビル群のお陰で東京湾からの涼しい風が入りづらくなっているのです。
田安宗武(たやすむねたけ)の家集「悠然院様御詠草」から
洲崎辺に 漕ぎ出でて見れば 安房の山の
雲居なしつつ 遥けく見ゆも
(意)洲崎あたりに漕ぎ出して見ると、安房の山が雲のようになって遥かに見えるよ。
田安宗武は将軍徳川吉宗の次男で御三卿の田安家の創始者です。洲崎は今の東京都江東区木場六丁目から東陽二丁目あたりの事でこの時代は湿地帯で度々水害の被害を受けるために幕府から頑丈な建物を建てる事を禁じられていました。洲崎弁天があり、江戸庶民の遊覧の地でした。明治21年(1888年)に根津にあった江戸末期に陸軍奉行から公認された遊郭が洲崎に移転をしました。その理由は加賀藩前田家の屋敷地に東京帝大の校舎(東大の前身)を作るために、風紀上よろしくないとされたのです。1958年(昭和33年)の売春防止法成立まで吉原と並ぶ都内の代表的な遊廓が設置され、特に戦後は「洲崎パラダイス」の名で遊客に親しまれた気楽に遊べた歓楽街であり、格式の吉原と並ぶ大遊郭となりました。
P.S.
☆世界同時株安、東京2万円割れが告げる「安倍バブル」の終焉 (3ページです)
アベノミクスが終わった事は確かでしょう。問題はこれからどうするかですが経済音痴の安倍政権では何をやっても無理でしょう。日銀の黒田総裁が2月にexcuseした通りとなるでしょう。つまり日本国債がヤバくなるのです。2月の時点で黒田総裁がわざわざ安倍の面前で経済諮問会議の委員の前で発言したのです。黒田総裁はアベノミクスが終わりが近いとして、わざわざあの場で発言をしたのでしょう。ずるいと言えばズルイ官僚的なexcuseです!「だからあの時に私は言ったでしょう」と言う事ですが議事録からは削除されています。2月の経済諮問会議の参加者は黒田総裁の発言にビックリをしたと伝えられています。
☆株は大幅下落、1万9500円の攻防に:識者はこうみる
私は少数派の19000円で一度底を打って、2番3番底となるかも知れないと思っています。いずれにしても毎日数回数百円単位の乱高下の激しい株式相場となり上げ下げが激し過ぎて素人の押す相場ではなくなります。今後は中国次第でしょう!誰も先の事は分かりません。中国政府が一番心配をしているでしょう。中国共産党結党以来の危機となるでしょう。
☆下落止まらぬ日本株 GPIFの異変が安倍バブルにトドメ刺す (2ページです)
年金積立金管理運用独立行政法人の資金の24%を使いきっているとすると、残るのは1%です。これでどれだけ損を出したのでしょう!考えるだけでも恐ろしい話です。他の政府系の資金は公務員の共済年金です。これもどれだけ残っているかでしょう。ゆうちょ銀行、かんぽ生命と安倍政権は今後国民のお金をドブに捨てるつもりなのでしょう。誰かが儲けるのですが!日銀の株式投信信託買い(ETF)も、もうそろそろ限界でしょう。ますます日本国民は消費を控える動きとなるでしょう。何か国民がビックリするような大きな刺激策を取るしかありませんが?!無理でしょうね!
☆日本株の不安な未来 - 小幡績 転機の日本経済
ニューズウィーク日本版のニュースです。国内のマスコミとは一味違う中立な記事を書きます。
☆米大物投資家、中国株を“投げ売り” 上海市場暴落、米国シフト強化へ (2ページです)
中国関連で売りが売りを呼んでいるのでしょう。そうなると中国政府はいつまでも政府系企業を使っての株の買い支えを何時止めるかです!恐ろしい事です。同じ事は日本の東証でも言えますね。これまた恐ろしい事です。年金の支給金額をまた減らして、支給年を引き上げると言う事でしょう。お金を日本の株を上げるために使って、結果損を出す事になれば誰も責任を取らずに国民が責任を取るのです。国民が選んだ政権のした事ですから当然ですね!
☆米国株が中国減速懸念で大幅続落、ダウは調整局面入り
どうも思わしくない動きですね!アメリカの利上げが延びるでしょう。そうなるとますますアメリカ経済も出口が無くなります。9月に予定通りアメリカが利上げをしたら世界の経済がおかしくなります。
☆中国、たたみ重なる二律背反、悪循環が始まった可能性 (3ページです)
中国の経済の崩壊が始まると世界経済へ与える影響はメガトン級となります。ドイツを中心とするEUはEU/中国間を結ぶ鉄道の貨物輸送のお陰で中国国内に工場群の大規模投資を行っています。いまやEU、特にドイツは中国経済頼りです。影響が大きいでしょう。何とか中国に頑張ってもらわないといけませんが?
☆安倍首相に相次ぐ週刊誌の健康不安報道 「火のないところに煙は...」なのか
☆安倍首相が文春の「吐血」報道に「訴える」とヒステリー抗議! この男に総理大臣という自覚はあるのか?
一気に出てきた話です。以前から噂はありました。安倍は何としても日本を戦争の出来る国にしようとしているのです。狂っている頭ですから、身体もおかしくなっているのでしょう!
☆また自分のヤジで審議中断…安倍首相に学習能力はあるのか
☆「いいじゃん、そんなこと」=安倍首相再びやじ、すぐ撤回―参院特別委
やはりかなり体調が悪いのか、精神に異常をきたしているのでしょう。通常ではありえない話です!歴代の総理大臣では吉田茂の馬鹿野郎発言がありました。それ以来でしょう!東証の株も下がり続けています。経済を捨てて安保法制だけでも国会を通そうとしているのでしょう。安倍は自分の名前を歴史に残すという個人的野望だけなのでしょう。そのために日本人がアメリカの戦争で血を流しても自分の名前を歴史に残せれば良いと思っているのでしょう。それにしてもマスコミがほとんど報じていないのは不思議です!総理大臣の暴言は有り得ない話なのです!
☆証券会社が関係否定 離党で済まない武藤議員“黒い集金”疑惑 (3ページです)
かなり悪質な手口です。誰か手口を教えた麻生派の国会議員がいるのかも知れません。いずれにしても刑法246条の詐欺罪でしょう。募集詐欺に該当するのでしょうか?いずれにしても10年以下の懲役です。告発など無くても警察や検察は本当は動けるのですが、安倍に気を使って自らは絶対に動かないでしょう。安倍の力が弱くなったら動くでしょうね!
☆韓国“朝鮮戦争”危機 砲撃合戦泥沼化も 「軍事パレード」では米中板挟み… (3ページです)
北朝鮮にとってみれば韓国の朴大統領が中国にVIPとして招待されるのは面子を潰された思いなのでしょう。何とか止めたいのでしょう。私を忘れないでと言う事なのでしょう。中国へのジェスチャーの部分が多いのでしょう。
☆がん細胞を直に集中攻撃 極小カプセル「ナノマシン」の威力
ここのところ癌に対する薬が大幅に増えています。この際、自衛隊のミサイル十数発分を癌研究費使えばもっと研究が進むと思います。
☆「皮付きポテト」でガンや糖尿病が防げる!?
ジャガイモ大好きです。高校時代に学校の農芸の時間で作りました。11月に収穫祭でジャガイモをドラム缶で茹でて塩で食べるのです。美味しかったです!
☆がん検診を受けると早死にする?放射線検査と「過剰な医療」が寿命を縮める (2ページです)
以前から医療での放射線被ばくは言われてきています。難しいところでしょうね。むかしの医者は経験と勘である程度の診断を下しましたが、最近の医者は検査の数字や映像が無いと判断出来なくなっているとも言えるのでしょう。人間長生きをしているといままで発見できなかった病気をするものなのでしょう。我が家の一族も医者が多いので葬式などで親族が集まりお清めの席となると大騒ぎです。咳をしようものならば、色々な病名が次から次と出てきて、たちまち重病人にされています。
湾岸地区に次々と高層マンションが建設されて居て、南風が遮られサウナに居る様な感じに成って居る都心、あれでは熱中症にも成り易い環境ですね。
墨田川の花火、余りにも人出が多いですね。
都内は超高層マンションブームです。浅草の花火も昔と比べて見える場所が限られています。今年は私用があって行けませんでしたが、昨年は知人の持っている賃貸マンションの屋上からよく見えました。今年も見えたそうですが来年は超高層マンションが建つと見えなくなると言っていました。
暑い思いもせず、写真で鑑賞する花火もいいですな♩
アタシは、玉川の花火大会の「音」しか聞こえないので
TVで放送されてた花火の映像で楽しました。
昔の夜は、もっと暗かったから
花火は今以上に「夜空の花」だったでしょうね。
TVで見るのが正解かも知れませんね。一番良い場所にTVカメラを設置します。
まだ超高層マンションが少ない時代は浅草の花火を知人のマンションの部屋からよくお酒を飲みながら鑑賞しました。いまは完全に見えなくなっているそうです。