花之江の郷の秋の始まり1 |
秋の花と言えば一番目立つのは赤い彼岸花です。赤い彼岸花を嫌う人も多いです。血の色とか死者の色とか言われます。私は嫌いではありません。大嫌いでも無く好きな方でしょう。彼岸花は曼珠沙華とも呼ばれます。全草有毒な多年生の球根性植物です。日本全土に咲く花で、自生ではなく中国から帰化したものと考えられています。中国南部からの稲作の伝来時に土と共に鱗茎(りんけい)が混入してきて広まったといわれていますが、土に穴を掘るネズミやモグラそしてミミズ等の小動物や昆虫を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み、畦や土手に植えたとも考えられています。また鱗茎は適切に用いれば薬になり、また水にさらしてアルカロイド毒を除去すれば救荒食(飢饉の時の非常食)にもなると言われています。そのような有用植物としての働きを熟知して運び込まれた可能性もあります。救荒食としては鱗茎はデンプンに富み、有毒成分であるリコリンは水溶性で、長時間水に曝せば無害化が可能で団子にして食べるそうです。しかし味は本当に不味いと言われています。
古今集から読み人しらず
わがせこが 衣のすそを 吹き返し
うらめづらしき 秋の初風
(意)私の夫の衣の裾を吹いて翻し、裾裏を見せる。その心の内側(うら)で、心惹かれる秋の初風よ。
この歌は詠み人しらずとされていますが、凡河内躬恒(おうしこうちのみつね)の家集の「躬恒集」に載っていて古来より凡河内躬恒の歌とされていますが、なぜか古今集で詠み人しらずとされたのです。理由は不明ですが、何か詠み人しらずとした理由があったのでしょう。躬恒集は約230首を収め上下巻があり、詞書も詳しく書かれていて信頼度が高いと言われています。紀貫之と固い友情で結ばれていたと言われ、凡河内躬恒は古今集時代の著名な歌詠みで古今集の撰者の一人です。河内国国造家の出身と言われ、身分は低かった様です。鎌倉時代の鴨長明の書き著した歌論書の「無名抄」によると貫之・躬恒の優劣を問われた源俊頼は「躬恒をばなあなづらせ給ひそ(=躬恒をばかにしてはいけません)」と言ったと書かれています。
P.S.
☆初期投資3000億円マイナンバー制度は、「第2の新国立競技場」になる あまりにも適当、現場担当者は呆然 (5ページです)
いかにも安倍政権らしいいい加減さが目立ちます。穴だらけの法案ばかりを強引に国会を通しています。いい加減な法案を通されると後で国民が泣く事になるのです。昔の官僚はもっとしっかりと法案を熟慮したものなのですが、安倍政権になってとりあえず出してしまえと言う考え方になってしまっているようです。危険です!
☆米中「新」冷戦の幕開けか!? 首脳会談で浮き彫りになった習近平の「空回り」、アメリカの「冷淡」 (7ページです)
色々な見方がこれからも出てくるでしょう。アメリカのオバマ大統領も人気も任期も無くなっているのです。おまけにTPPやアメリカの国内の景気に問題があるのです。一方の習近平に中国国内で生き残りをかけての激しい派閥争いが起きているのです。最後は美辞麗句な言葉で飾る事なのでしょう。
☆中国、「経済崩壊にもっとも近い国」の行方 生産能力の過剰が経済を脅かす時限爆弾に (3ページです)
ハッキリ言えば、いままで良く持っていると言えると思います。今後はどうだか分かりません。破綻しないで乗り切る事はとても難しいと思います。一番怖いのは破綻から政治的経済的な混乱が世界を襲うかもしれない事です。何とか軟着陸をしてもらいたい!
☆巷では30円50円戦争が起きている なにがGDP600兆、寝ぼけるな!
安倍の本心は弱者はいらないのです。邪魔でしかないのです。弱者の若い者は自衛隊に入って戦争へ行けと言う事なのです。年寄りは早くお国のために死んでもらいたいのです。社会的弱者ではないと思っている貴方!すぐそこに弱者への入り口が大口を開けて待っているのですよ!一度入り込んだら2度と出てこられない蟻地獄です。
☆新国立だけじゃない、東京五輪は底なしの「ムダ遣い」 あの競技場は69億円が500億円近くに跳ね上がる
アベノミクス礼賛者達は公共事業が増えれば増えるほど自分達の懐が豊かになる人達ばかりです。東京オリンピックの事業も国と東京都の公共事業です。安倍は公共事業が増えれば増えるほど景気が良くなると単純に信じ込んでいるのです。東京オリンピックの事業が高額になればなるほど安倍の覚えは目出度くなるのでしょう。あまりにも巨額になり新国立の様になると世論に批判をされ見直しとなるのですが、そうでなければ金額が増える事は利害関係者にとっては非常に目出度い事なのでしょう。最終的に国民がそのツケを払わされる事は忘れているのか、最初から関心が無いのでしょう!
☆年金積立金が兆単位で消える? 中国バブル崩壊で危険が高まったGPIF改革の株運用
これは安倍政権が全力で取り組んでいる国民の財産をアメリカのハゲタカ達に差し上げている実態なのです。いまに安倍のために日本は空っぽにされます。そして若者はアメリカの傭兵となって世界中で自衛隊が戦争を始める事になります。しかし傭兵は足代から戦死や戦傷の危険手当も含めて雇い主からお金を貰えるのですが、集団的自衛権はすべて派遣国持ち、つまり日本負担なのです。どう考えても割に合わないのです。
☆完全に行ってこい状態となった日経平均
昨日も14:30から政府系の猛烈な買いが入り何とか235円安で終わりました。一時は318円安まで売り込まれたのです。これからも乱高下を繰り返しながら、どんどん下がって行くでしょう。今週の半ば過ぎ、10月に入ると経済数値の7-9月の速報値が次から次と出てきます。この数字いかんではかなり株価が下がるでしょう。巷ではかなり消費関連が悪いと言われています。各官庁の担当者が鉛筆舐め舐めでも良い数字は出てこないかも知れません。
☆介護事業売却でも拭えないワタミ存続の危機 (2ページです)
このままでは生き残れないでしょう。足が早いですね!驚きです。
☆米ロがシリア危機打開へ連携模索 アサド存続で駆け引き
☆米ロがシリア危機打開へ連携模索 アサド存続で駆け引き
シリアを巡って何か大きな動きがあるのでしょう。日本は出来るだけ遠ざかっていた方が良いのでしょう。中国の巡洋艦がもうすでに地中海に入っているそうです。いつでも話し合いが付けば協力をすると言う事なのでしょう。ロシアの狙いははっきりしています。ロシアが中国を引き込んでウクライナへの関心を逸らす事が最大の目的で、シリアのイスラム国を攻撃する事でウクライナの新たに獲得した既得権益を守る事なのでしょう。当然非公式に裏取引をしているはずです。中国にとっても国際貢献をすることで大国である事を誇示したいのでしょう。中国にとっても新疆ウイグルでのイスラムのテロに手を焼いています。ウクライナ問題はプーチンにとってロシア国民の支持を得る最大の手段です。シリア問題を餌にしようとするのでしょう。アメリカもEUもシリア問題では頭が痛いのです。ひょっとするとシリア問題で大団結が生まれるかも知れません。難民問題解決にはシリアを安定化させる事が必要です。アサド政権と反政府勢力と話し合いが付くかです。そしてイスラエルがアサド政権寄りになっていると言われている現在、シリア問題は国際政治の上で重要さはますます増してきます。ここで一番心配なのは馬鹿な安倍が積極的にシリア問題に関与しようとする事です。能力の低い日本の外交官の手に大きく余る様な複雑な問題なのです。批判をされても手を出すべきではありません。日本の外交能力以上の事に手を出せば大火傷を負います。しかしアメリカは弱体化をしていますね!日本は現実をしっかりと見据えて、将来を図らなければいけません!
☆サラダ油が脳を殺す!認知症の原因!外食の油料理や市販のドレッシングは厳禁 (2ページです)
いまさら!遅過ぎます。もう認知症に入りかかっています。
関係者にとって自分の懐は痛まない!
国内では公共事業、海外へ出かけては積極的平和主義と称し、得意なばら撒きで自己満足。その金は一体どこから出るのでしょうか。年金生活者はたまりません。
安倍の頭には最初からコンパクトなんて考えていませんでしたよ。あくまで方便だったのでしょう。スケールとボリュームアップが最初からの方針なのです。
花は毎年咲く時期が違っています。いつも当たるものではないんです。そこが難しいところなのです。
色々秋の花を撮ってますネ。
季節の花の咲く場所をご存じで。。。
私は、自宅周辺での花を撮ってます。
マイナンバー制度 国内外のハッカーは、
当然 日本の政財界の個人情報を狙うでしょうネ。
マイナンバー制は危険だと思います。攻めるハッカー達と守る日本政府の競争となるでしょうが、どう見てもハッカー達に分があります。個人の預金から好きなだけ預金を引っ張り出されて行く可能性が非常に高いのです。その補償はどうなるのでしょうか?