箱根美術館の紅葉2 |
箱根美術館の庭園は箱根を代表する紅葉の名所の一つです。今年は色が悪いと言われています。
西行の家集「山家集」から
山ふかみ 窓のつれづれ とふものは
色づきそむる はじの立ち枝
(意)山深く住んでいるので、窓辺で過ごす無聊のひとときを見舞ってくれるものと言ったら、この季節、色づき始める櫨の立ち枝です。
詞書きに「入道寂然、大原に住み侍りけるに、高野よりつかはしける」とあります。高野山に住んでいた西行が洛北大原に住む友の寂然に宛た便りです。
P.S.
☆マンション「大規模修繕積立金」不足が全国で相次ぐ 「復興」「五輪」で費用高騰に加え、販売会社の「無責任」も
今後マンションの修繕積立金不足は大問題となるでしょう。通常は10年ごとに大規模な修繕が必要とされるのですが、施工業者がしっかりしていれば12~13年ぐらいは軽く持ちます。しかし屋上などの防水工事等は10年でやり直すのがベストと言われています。入居した当座は入居者も同じ程度の年収の人達が多いでしょうが10年もすると転職や失業そして正規雇用から非正規雇用になったりしてローンの支払いでアップアップの人が増えてきます。余分な出費は無理になってくるのです。今後のマンションの一番の問題です。
☆貧困世帯の子に食事格安提供 京都・嵐山こども食堂
子供の貧困率が6割を超えている現在の日本です。この様に貧困家庭の子供達への給食は必要になっているのです。しかしこんな事は政府や行政が行うべきものです。自衛隊の戦闘機一機で1年間十分に賄えると思います。政府発表によるとF-35を2016年度に1機102億円で4機購入します。2017年は1機140億円で2機購入します。言っておきますが機体だけです。機体価格の上昇は為替のためなのでしょうか?それにしてもおかしな値段だと思いますが?いずれも契約済みだそうです。この記事から小学校時代の給食を思い出します。私達の世代は給食で栄養を付けていたと言っても過言ではないでしょう。私は小中と国立大学の付属でした。それだけに親は公立とは違って割合豊かな家庭が多く、家庭での食事も公立の子供達の家よりも豊かでした。それでも栄養は足りなかったと思います。日本中が食べる物が無かった時代だったのです。だから歴代の政府は最小限の国防費で凌ごうと知恵を絞ったのです。そのための平和憲法なのです。大人の知恵でした。
☆対中を越えて、アジアが求む日本の構想力=寺島実郎氏
安倍にいま何を求めても無駄です。理解をする頭が無いのです。単純過ぎてアメリカに利用されているだけです。
☆クリスマスに猫戻る、7年ぶり 独ベルリン
我が家の裏玄関前横に住み着いていた2匹の半野良猫の片割れのトラちゃんの行方が分からなくなって2週間以上が経っています。相方のタビちゃんもはじめは一生懸命探しまわっていました。いまは喧嘩に強かったトラちゃんがいないので縄張りを守れないようで、見慣れない猫達が我が家の庭を歩くようになってきました。我が家のパピオンのマリアンちゃんは大の友達だった半野良猫のトラちゃんがいなくなって遊び相手がいなくなって寂しそうです。保健所なども調べたのですが分かりません。礼儀正しい猫でした。
☆マスクやうがい薬は無意味?間違いだらけの風邪予防…常に暖かい室内はかえって危険 (2ページです)
いままでの常識は実際は非常識だったと言う事です。
交通事故だけは心配ですが、案外無事に帰ってくるのではないでしょうか?
マスクは無意味です。ウイルスはもっと細かくて強力。
フランスではマスクは病人だけ・・・予防的には使用しない、または使用していると誤解される・・・と聞きました。
おっしゃるように防衛費(軍事費?)は必要最小限に。まず、自国を殺伐とした状況から脱皮すること、人口問題、子供の貧困社会を改善すること、それが積極的平和主義につながるものだと教えてやりたいですね。潜水艦や武器、原発を輸出することではないと!
アベノミクスではなくアベノマトハズレ、アベノマヤカシ、アベノゴマカシ、アベノカンチガイ、アベノバラマキ、アベノマスコミです。拉致問題はソノマンマ、このところ腹が立ってきます。
安倍は本当に日本の憲政史上最低の総理大臣だと思います。日本を破滅させようとしているのかも知れません。
本当に冗談ではなく日本人が日本の美しい自然を見る事が出来なくなる事が起きるかも知れません。放射能汚染で日本を捨てる事になるかも知れません。
残された猫のタビちゃんが昨日パピオンのルイ君に猫パンチをしているのを見てしまいました。行方不明になったトラちゃんは長老のルイ君には何時もへりくだっていました。