御殿場 時之栖(ときのすみか)のライトアップ1 |
時之栖のライトアップは入場無料です。大変な人出でした。園内に「~金魚が幻想の光の世界を創り出す~「水中楽園」」と言う有料の「金魚が彩る、金魚と光のイルミネーション」がありました。経営主体は御殿場高原ビール等を所有する株式会社時之栖の様です。
玉葉集から建礼門院右京大夫(けんれいもんいんのうきょうのだいぶ)のうた
月をこそ ながめなれしか 星の夜の
深きあはれを 今宵知りぬる
(意)月を眺めながら物思いに耽ることは、これまでもし慣れてきたけれど、このような星空の夜の深い情趣は、今夜初めて知った。
この歌は恋人だった平資盛の壇ノ浦での死の悲しみから心を癒し、同時に亡き恋人を弔おうと、比叡坂本(延暦寺の門前町で、多くの寺院があった)に旅した時。陰暦十二月一日(ついたち)であるから、月は見えず、星だけの見える夜でした。詞書に「空は見事に晴れ、異様なほどの光を放つ大きな星が一面に現れた夜空は縹(はなだ)色の紙に箔をうちちらしたるようだった」と書かれています。彼女は素晴らしい歌詠みです。
P.S.
☆韓国、中国とTPPで亀裂 輸出不振、企業競争力低下など「五重苦」直撃 (2ページです)
これから韓国経済は大変です。朴大統領では乗り切れないかも知れません。平昌冬季オリンピックはまともに開催できるのでしょうか?あと残された時間は2年です。その前にプレオリンピックで予行練習をしないとオリンピックの開催は難しくなります。
☆<国境なき記者団>「安田純平さん、シリアで拘束」声明掲載
☆安田純平さん 拘束、身代金要求 国境なき記者団発表
何か訳の分からないですね。誰に拘束されているのかも分からないようです。日本政府は今回も自己責任として見捨てるのでしょうか?
☆日銀、異次元緩和策の破綻が確定!広範囲で問題&異常事態発生、新施策で株価下落 (2ページです)
これで完全に日銀は手が無くなったと言う事なのでしょう。安倍に付き合っていては日本の経済は大変な事になると言う事なのです。
☆来年は想定以上の中国人民元急落リスクに要注意
来年は大変ですよ!
☆新国立「A案採用」は出来レースだったのか!?~「大成建設に取らせたい」という空気はこうして作られた (3ページです)
どうもかなり複雑な裏があるようです。建設費は大丈夫なのでしょうか?東京都の議会は巨額の建設費を負担できるのでしょうか。都議会が簡単に通るとは思えません。維持管理費はA案では鰻登りになるかも知れません。どうも後手を踏んでいるようです。いまならオリンピックを返上すると言う手もあるのですが!そうなれば東京の不動産価格は大暴落をするでしょう。冷静に考えれば、それも良いかも知れません!
☆「七士之碑」を知らない稲田朋美に東京裁判見直しの資格はない
彼ら日本会議のメンバーは安倍を含めて勉強をしていないのです。戦犯の見直しに反対の私も知っています。やはり彼等は本当の反知性なのでしょう・。そんな人達に日本の未来を語る資格はないのです。私はA級戦犯で死刑になった7名のうち広田弘毅元総理だけは可哀相だったと思っています。広田弘毅元総理は文官としては唯一のA級戦犯として有罪判決を受け死刑となった人物です。安倍の祖父の岸信介はA級戦犯でしたがアメリカ追従に方向転換をしてアメリカにとってアメリカの利益になると目されて助かったのでしょう。一応は戦争中に東条内閣の倒閣に力を貸したために死刑を逃れたと言われています。しかし結局は変わり身が早かっただけでしょう!日本会議の人達に言いたい、もっと歴史を勉強すべきです。
広田弘毅元総理は「黙して語らず」を貫いて死刑になりました。遺族は靖国神社への合祀に反対でした。そもそも靖国神社はA級戦犯7名靖国神社への合祀に遺族の了解は取っていないのです。極東軍事裁判では国際検察局は広田を「広田氏は軍国主義者ではないものの、政府を支配しようとする陸軍の圧力に屈しており、侵略を容認し、その成果に順応することでさらなる侵略に弾みをつけた者達の典型である」として、「日本が膨張を遂げていく上での積極的な追随者」「共同謀議の一端を担った」と認め、訴追対象に加えました。 なお、広田は尋問の最後で「自分の処罰を軽くするための弁明を行っているとは思わないでほしい。過ちだと判定される事柄については、私は責任を取る」と述べています。安倍の祖父とは大違いです。昭和天皇はA級戦犯7名が靖国神社へ合祀されてからは一度も参拝に訪れていません。今上天皇も皇太子も靖国神社への参拝はしていません。宮内庁長官だった富田朝彦氏の昭和天皇の発言メモによると・・・
前にもあったが どうしたのだろう
中曽根の靖国参拝もあったが
藤尾(文相)の発言。
=奥野は藤尾と違うと思うがバランス感覚の事と思う、単純な復古ではないとも。
私は或る時に、A級が合祀され
その上 松岡、白取までもが
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが
松平の子の今の宮司がどう考えたのか
易々と
松平は平和に強い考えがあったと思うのに
親の心子知らずと思っている
だから 私あれ以来参拝していない
それが私の心だ
日経新聞はこの天皇の言葉を平成18年(2006年)スクープしました。その記事の中で富田氏の長男の証言による筑波藤麿(靖国神社の第五代宮司)の言葉を紹介しています。
B、C級戦犯は被害者なのでまつるが、A級は戦争責任者なので後回しだ。自分が生きてるうちは合祀はないだろう。
この報道は2006年度の日本新聞協会新聞協会賞を受けました。
☆米刑務所に日本のメーカー幹部が次々に投獄されている 水面下で広がる新たなジャパンバッシング (4ページです)
日本政府はアメリカの刑務所に入っている51名の救出活動やケアーをしているのでしょうか?外国で日本人は日本国家とから保護を受ける事が出来ます。領事は「領事関係に関するウィーン条約」と呼ばれる国際条約で身分が保障されています。主な仕事は自国民の保護、自国民への行政サービス(各種証明書の発行、婚姻届の受理、在外邦人選挙など)と貿易・通商の促進(ビザなどの発行、その他の便宜提供など)とされています。海外で万一の事件に巻き込まれたらまず最初に日本の領事に救援を求める事が重要です。
☆迫るテロ危機 IS重要メンバー2人「日本潜伏」の衝撃情報 (2ページです)
居て不思議ではないですね!日本は有志連合の一部とみられて当然なのでしょう。敵の味方は敵です。
2016年度当初予算案。
防衛費はじわじわ上り始め、軍事費に変貌。
積極的平和主義は軍事費増につなげ。
日本銀行の国際購入は政府の打出の小槌。
注目浴びそうな花火は自ら指示と大本営発表。
来年の7月までは、まだまだ何かでてきそう。
なんだか憂鬱な年の暮れですね。
本当に日本は狂った人達に導かれてどこへ向かうのでしょう?
結局はアメリカの手先となって世界の嫌われ者にならなければ良いのですが。日本には日本らしい生き方があるのですが!