大宮第2公園の梅1 |
月夜見梅花 菅原道真
月耀如晴雪 げつようせいせつのごとく
梅花似照星 ばいかしょうせいににたり
可憐金鏡転 われむべしきんきょうてんじて
庭上玉房馨 ていじょうにぎょくぼうのかおれるを
(意)
かがやく月は、晴れた日の雪のようだ。
花咲く梅は照らされる星に似ている。
愛おしいなぁ、金の鏡のような月光が転じて、
庭の玉のような花房を香らせているのは。
この漢詩は菅原道真が十一歳で初めて詠んだものです。五歳の時に
美しや 紅の色なる 梅の花 あこが顔にも つけたくぞある
の歌を詠んだと言われています。学問の神様です。
P.S.
☆水源に浸した布から高濃度セシウムを検出…福島の汚染地域はいまだ“住んでいい”レベルではない!
政府の言っている事と反対の事を言って大丈夫でしょうか?しかし週プレニュースが正しいのですが、今の日本は残念ながら正しい事でも安倍政権に逆らうことは許されない時代になっているのです。安倍が掲げた国際公約です。安倍の「アンダーコントロール」の嘘を糊塗するために福島はアンダーコントロールであると言いたいのでしょう。それに逆らう報道は許さないでしょう。結局は安倍のために福島の住民が犠牲になるのです。絶対に無理をして帰るべきではありません。政府の言っている事は嘘です!チェルノブイリを見てごらんなさい。1986年に起きたチェルノブイリはまだ溶けた原子炉の燃料を取り出す事も出来ていないのです。取り出せるのに今後最低100年とも言われています。つまり計算通りに行って事故から130年です。福島第一原発事故も150年はかかると思わなければいけません。その間は常に放射能漏れの危険があるのです。そしてその期間は年間数百億円のお金がかかるのです。
☆<第1回>露木茂氏 「かつては圧力を局全体でハネのけた」 (3ページです)
私もテレビ局の総務課長時代に、放送停止の圧力に、やれるならやってみろと啖呵を切りました。今はそんな無茶を言う男は現在の放送業界にはいないのでしょうか?たぶん広告代理店の電通からの圧力も大きいのだと思います。マスコミに関連している人は頷けると思います。電通は常に政権寄りの広告に関する巨大広告代理店企業です。多くの大企業の巨額な広告料を握っています。マスメディアは生きていくためには広告料を広告代理店から貰わなければなりません。システムとしてマスメディアの収入の大きな部分を占める広告料は広告主との直接の取引はほぼ100%存在しません。必ず広告代理店を経由するシステムなのです。広告主も広告代理店に任せるケースが多いのです。度々、新聞などで事件や事故の企業や個人の名前がぼやかされて書かれることがあります。それはまずほとんどのケースでは広告代理店が新聞社へ圧力をかけているケースが多いのです。マスメディアには安倍政権の口撃よりも政権の意図を汲んだ電通をはじめとする広告代理店の無言の圧力の方が効くでしょう。
☆ブラジル大統領の弾劾支持68% 過去最悪の昨年8月71%に次ぐ
☆汚職疑惑の前大統領と現職大統領の密談が暴露! 荒れるブラジル政界
ブラジル・オリンピックも出来るのか?
☆ドル上昇、日本当局の円高対応に関心=NY市場
原則はマーケットの事はマーケットに任せるべきです。マーケットに左右されずに粛々と景気浮揚を行うべきなのです。安倍政権の官制相場やマイナス金利は愚の骨頂です!トンネルの先が見えない経済金融政策なのです。
☆猛烈な勢いで縮小する日本経済と膨らむ債務
とにかくまず第一に日本経済を立て直すには安倍を引きずり降ろさないといけません。安倍は日本の疫病神なのです。多分、今から何をやっても遅いと思います。安倍がやったことは踏み出したら誰も後戻させることは出来ないのです。ただ少しでも安倍の作った傷を少なくする事しかできないでしょう。
☆超円高の襲来?
円が信頼されているから円高になるのだと御用学者たちは言っているのですが、第2次安倍政権になって1ドルが120円台になった事と矛盾します。今後は間違いなく円高になるでしょう。当然調整をしながらと言う事ですが、大きな流れは円高だと思います。そうなると日本経済はどうなるのでしょうか?想像するだけで怖くなります!今後ますます官制相場作りで東証へ年金基金だけではなく、あらゆる政府系の資金が投入されていくでしょう。途中で止めるわけにはいかないのです。途中で止めれば一気に日本の株式相場は崩壊をします。終着点はいずれにしても日本の崩壊なのです。踏み出したものは止められません。いまに安倍は安倍を囃していた国民から石を投げつけられることになります。
☆辺野古移設に疑問、39地方議会 意見書可決、沖縄以外8都府県
安倍は必ず報復をします。自分に逆らう事を許せないのです。地方自治体への予算付で嫌がらせをするでしょう。安倍は俗に悪い言葉ですがケツの穴の小さい頭の悪い執念深い男なのです。
☆民進党結成や野党共闘で「夏の参院選」情勢はどう変わる (2ページです)
日本の未来のために、大嘘つきの安倍自民党にブレーキをかけないと日本は大変な事になります。日本の民主主義を守るために、そして安倍政権が作り続けている弱者切り捨ての社会を正すために野党は「小異を捨て大同につく」必要があります。
☆参院選9選挙区で野党候補一本化 共産取り下げで、なお増加も
日本共産党も凄い事をやります。まさに「小異を捨て大同につく」やり方です。私は昔は選挙参謀として何度も日本共産党と一緒の選挙をやってきましたが、言っている事は理論的なのですが、意外と物分かりが良くて柔軟性はあります。そしてお互いに信頼すれば、これほど頼りになる政党はありませんでした。選挙の実戦部隊としては創価学会と並んで最強でしょう。
☆“3点セット”が逆風に…自民党「北海道5区補選」で大苦戦 (2ページです)
北海道5区は自民党が負けるはずのない選挙です。
☆子ども食堂だけでは足らない 子どもの貧困対策
子供の貧困は子供の将来へも大きな影響を与えます。
☆鴻海が出資額引き下げを打診 混迷深まるシャープの経営再建
以前もシャープは鴻海の駆け引きに翻弄された事があったはずです。今回は銀行団と社外重役が鴻海側に付いたのかも知れません。シャープは鴻海の仕掛けた罠から逃げられないかも知れません。3000億円規模の潜在的な債務は鴻海もある程度は承知をしていたはずです。
☆ベテラン特派員が綴る中東を混迷に陥れたアメリカの罪
やはり中東を現在のような大混乱に陥れた罪は子供の馬鹿ブッシュ大統領でしょう。父親のパパ・ブッシュ大統領は第1次湾岸戦争ではサダム・フセインを政権の座から追い落さず、イラク軍に占領されていたクエートを開放したところで停戦としました。アメリカ軍の中ではバクダット侵攻論も強かったのですが、多国籍軍の中で慎重論があり、パパ・ブッシュ大統領はバクダット進攻を行いませんでした。やはり賢かったのです。しかし子供のブッシュはあまりにも愚かでした。サダム・フセインを殺してしまったのです。やはり日本の誰かさんのように単細胞で自信過剰だったのでしょう。単細胞で自信過剰は単純なだけに人に載せられやすいのです。
☆全人代後も残る中国経済「2つの不安」
とりあえず人民元の為替でしょう。ハゲタカ達が虎視眈々と狙っているのでしょう。国内的には表経済と裏経済と言うか表と裏の金融機関の握っている債権がどれだけあるか?誰も分からないのです。どこかで不良債権の処理をしないといけないのですが、難しいでしょう。一気に信用収縮に陥るかも知れません。何とか軟着陸をしてもらいたいです。強行着陸をすると中国の発言力は一気に弱まりますが、代わって有史以降最大の世界大恐慌となり、世界の政情も一気に悪化をします。
季節も東北はこれからが桜の開花を迎えますが黄色いスギ花粉
のいたずらはいつまで続くのでしょうか。ブログは毎日更新で
様々な問題へのコメント満載に驚いてしまいます。シゲさんは
物知りでまるで菅原道真ようです。