新宿御苑の桜の季節の始まり3 |
新宿御苑の桜は見事としか言いようがありません!今頃はソメイヨシノも終わり、八重桜のサトザクラの季節になっているでしょう。例年よりも早いです。
古今集から小野小町のうた
色見えで うつろふものは 世の中の
人の心の 花にぞありける
(意)花は色に見えて変化するものだが、色には見えず、知らぬうちに変化するもの、それは恋仲にあって人の心に咲く花だったのだ。
小野小町(平安時代前期9世紀頃の女流歌人)の有名な歌です。女性らしい恋人との心の葛藤に苦しむ和歌を多く残しています。生まれも亡くなった時もはっきりとしていません。契沖(江戸時代中期の真言宗の僧であり、古典学者)はこの歌のの二句目までを「花といふ花はうつろふ色みえてこそうつる物なるをたゝ世の人の心の花のみうつろふ中色も見えすしてうつり行とよめり」と訳しているのだが、それに対し本居宣長は「古今和歌集遠鏡」の中で 「草ヤ木ノ花ハ 色ガアルユヱニウツロウヂヤガ 色ハアルトモ見エズニ ウツリカハルモノハ」と訳し、「色見えでは。色のなきをいふ也。余材初ニ句の注わろし。」と書いています。上記の契沖の言葉にも「心の花誰か其色を見し」とあり、宣長が「わろし」と否定するほどの違いはわかりません。「わろし」とは古語で美しくない、よくない、下手と言う意味です。
P.S.
☆がん治療「革命」の旗手! 夢の薬「オプジーボ」はこんなに効く 皮膚がんに続き、肺がんにも保険適用 (5ページです)
本当ならば凄い話になります!
☆【STAP論文】若山教授、小保方氏を捏造犯に仕立て上げ…論文撤回理由を無断で書き換え (5ページです)
どうも話がおかしくなっているようです。STAP細胞が存在をしてくれると非常に喜ばしい事なのです。
☆パナマ文書が暴露! タックスヘイブンで“税金逃れ”していた日本の大企業とは…文書に「DENTSU」の名前 (3ページです)
日本のマスコミも安倍政権も本気では調査はしないですね。マスコミにも安倍政権にとっても、どれも大手スポンサーばかりです。既得権益擁護ですから!私達からはしっかり税金を取り立てるのです。それなら法人税減税など必要はないでしょう。そもそも法人税をまともに払っていない大企業が多いのです。もっとしっかりと大企業から税金を取るべきです。マスコミも安倍政権も国民を舐め切っているのでしょう。それに気が付かないほど馬鹿な国民では仕方がありません。
☆世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第169回 ラスト・チャンス
安倍政権は金融政策で景気は回復すると考えたところが馬鹿なのです。そのために財政政策は形式だけで終わってしまったのです。これでは景気が回復をするはずがありません。国民へは嘘をつき続ければ誤魔化せるとでも思ったのでしょう。
☆首相は北海道入りできるのか
北海道5区は世論調査のやり方によって結果にかなりのばらつきがあるようです。つまりまったく5分と5分なのでしょう。残された時間は2週間です。24日の投票日の天気が結果を決める事になるかも知れません。
☆人民日報「北朝鮮には戦争する能力がない」
韓国のハンギョレ新聞の記事です。
☆日本は停滞していなかった!中国人はGDPの数値で有頂天になるな=中国
日本はまだまだ底力が残っています。失われた20年でも日本人はしっかりと生きています。
☆過剰在庫が市場に溢れ…中国“爆売り”が日本企業を直撃か
中国国内の過剰在庫を処理をすると言う事は、すなわちダンピングをして売り捌くと言う事です。つまり損切です。世界中が大嵐に見舞われるかも知れません。中国が在庫調整をしている間は日本企業も中国のダンピンに耐えなければ生き残れないと言う事です。
☆韓国で若者の「火病」患者が増加=韓国ネット「寝てる時間が一番幸せ」「韓国の教育が問題」
火病とは今まで何度かブログで書いています。アメリカの医学界では立派な精神的な疾患とされていて、韓国に特有の精神疾患とされています。
☆東大地震研究所・平田直氏 「首都直下型の予知は不可能」 (8ページです)
昨夜の11時37分に地震がありました。さいたま市は震度1でしたが、ドスンと音がして一瞬下へ落ちるような感覚になりました。震源地は茨城県南部でM3.7でしたが、なぜか我が家はほとんど揺れないで大きく沈むように感じました。私は何か天候の不順と関係があるように思うのですが!江戸時代末期の異常気象と大地震の連続と似ているように感じます。江戸時代末期に何度か連続して起きたことにより、幕末の政治経済の混乱が始まり明治維新の口火を切ったとも言われています。必ず首都直下型地震は何時か来るでしょう。それが何時来るかの予知は難しいのです。
☆過剰ながん検診で子供の死亡例も…がん検診の危険性 (3ページです)
このまま安倍の安全神話を引きずった原発再稼働最優先が続けば、間違いなく重大事故は今後も起きるでしょう。福島第一原発事故は起きるはずがない事故が起きたのです。再び来るであろう原発事故に十分過ぎるほどに備える必要もあります。福島の子供の甲状腺癌は確かに異常な数値が出ていると思います。チェルノブイリ原発事故も子供の甲状腺癌は多いのですが、日本とは少し違うようです。日本も福島に限らず栃木、群馬、千葉、茨城など放射能が沢山降り注いだ地域があります。そこの子供達も含めて甲状腺がんの調査を行うべきです。妻の姉が千葉県の流山に住んでいて、原発事故当日に福島方面からの風の流れによって非常に高濃度に放射能に汚染をされた地域に住んでいるのです。彼女の庭で育てた草花が我が家の庭に送られてくるのですが、非常に大型にしっかりと育っています。毎年同じ量の肥料しかあげていないが3.11以降は異常に大きく育つと言っています。証明されていませんが、やはり放射能の影響なのでしょう。