千鳥ヶ淵の桜2 |
千鳥ヶ淵緑道は、皇居西側の千鳥ヶ淵に沿う全長約700mの遊歩道で、靖国通りの麹町消防署九段出張所から内堀通りの千鳥ヶ淵戦没者墓苑入口まで伸びています。桜の季節は靖国通りから内堀通りまでの一方通行となります。千鳥ヶ淵緑道には約260本のソメイヨシノを中心として大島桜などが植えられていて、いずれも巨木です。対岸が北の丸公園で千鳥ヶ淵緑道と同じく千鳥ヶ淵に面していてやはり桜の巨木が千鳥ヶ淵に沿って植えられています。
後拾遺集から平兼盛のうた
花見ると 家路におそく かへるかな
待ちどき過ぐと 妹やいふらむ
(意)花見をするというので、家に遅く帰る事になる。待ち時間が過ぎたと、妻は責めるだろうか。
P.S.
☆「年金運用で巨額評価損」という不都合な真実 野党が「参院選前に開示せよ」と主張 (4ページです)
政府としては最後の最後まで国民を誤魔化していたいのでしょう。最低でも衆参ダブル前には絶対に数字は出さないでしょう。出せないと言うところが本当のところです。株式相場を官製相場で行って成功したことは聞いたことがありません。無理をして株を上げるのですからどこかで暴落をすることになるのです。まだこの程度は暴落ではありません。しかし非常に近い未来に円高・株暴落になる可能性が非常に高いと思います。
☆TPP暴露本「自分が書いた」 西川委員長の“肉声”マイクに (2ページです)
本当に安倍政権はひどい政権です。お話になりません。「TPP交渉の成否は農林水産関係の譲歩にかかっていた」なんて書かれていたそうです。補選の北海道5区の農協票は逃げるでしょうね。補選の世論調査は互角になっているようです。衆参ダブルも農協票は自民党から離れるでしょう。しかし国会で黒塗りの資料では議論もできません。安部政権は議論をする気がないのでしょう。議論をすると不味い事が次々と出てくるのでしょう。以前都内での飲み会で隣の個室で保険会社の人達がTPPに関して話し合っているのをみんなで聞いていました。「英文を読んだが分かりにくく内容は大変な問題が含まれている。政府は日本語訳をこんな内容では出せないだろう」と言っていました。このままでは大変な事になるでしょう。まさに売国かも知れません。安倍政権は何を考えているのでしょうか?交渉担当者の甘利前担当大臣が病院に逃げ込んでいると言われています。
☆「甘利問題」URや建設会社を強制捜査 自民、国会審議や補選への影響必至
東京地検特捜部は東京高検の指揮監督下にあります。東京高検の検事は全員が法務省の官僚です。つまり官邸の顔色を窺う官僚なのです。東京地検特捜部が強制捜査に踏み切った、おまけに国政選挙寸前に行ったのは何か理由があったのでしょう。たぶん安部政権は長くないと一部の官僚組織は考えているのだと思います。安部政権を支えてきたのは官僚組織です。官僚組織と言っても財務省派と経済産業省派の2つの大きな流れがあります。安部政権は経済産業省の官僚に軸足を載せていました。経済産業省は安部を支えていくでしょうが、財務省は考え方が違うかも知れません。誰に次をとは言えないでしょうが、安部政権は失速すると考え始めたのでしょう。兎にも角にも絶対負けない選挙と言われていた北海道5区の補選の世論調査で現在はまったく互角と言われています。その結果次第でしょう。自民党と公明党が負ければ流れは大きく変わるでしょう。公明党は創価学会を守るために先物買いに走るかも知れません。政治とはそういうものなのです。
☆甘利問題、「政治的向かい風」の中で強制捜査着手を決断した検察
強制捜査は昨日午前5時まで続いたと言う事です。これは普通ではありません。なにか決定的な証拠を東京地検特捜部は握ったのでしょう。そして安倍官邸の圧力を跳ね返すだけの官僚サイドの協力があるのでしょう。法務官僚の検事達が本気を出せる状況に急になったのです。強制調査の着手の時間も夜です。通常の捜索令状は地裁の当番裁判官に犯罪の捜査をする必要があるという根拠を示す資料を裁判官に提出して「捜索・差押許可状」(家宅捜索令状)を申請し、裁判官が令状を発付します。政治を知り法律をある程度知っている人達がビックリをしているのは時の権力者である安倍の重要ブレーンに対して強制捜査をしたことです。それと選挙前と言う微妙な時期です。司法としては告発をされ、法を犯した者を摘発することは当然の事なのですが、今までの東京地検特捜部の動きとしては驚きなのです!過去にも自民党の幹部が東京地検特捜部に逮捕された事が何度もありますが、海外からの圧力や国内政治の混乱によるケースがほとんどです。今回は海外からの圧力はあり得ませんので、国内の政治情勢なのでしょう。いまのところまだ良く分かりません。
☆安倍晋三が今度はTPPで「反対と言ったことは一回もない」と大嘘答弁! マスコミはなぜ安倍の嘘を放置するのか (2ページです)
安倍はもともと大嘘つきなのですから別に驚きません。安倍の政治資金収支報告書の地球13周分のガソリン代も嘘でしょう。北朝鮮から帰国した拉致被害者が帰国時に安倍が言ったとされていたことは正反対の嘘だったことが家族会の元副代表蓮池透氏の著書『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』で暴かれました。息をつくように嘘をつくのが安倍の本性です!
☆「私はTPP断固反対と言った事は一回もございません」時の麻生のニヤニヤ笑いとビックリ仰天
本当に麻生財務大臣が安倍の発言にビックリをした顔をしてニヤニヤ笑っていますね!安倍の嘘にあきれ果てたと言う顔をしています。
☆パナマ文書、中南海に走る激震――劉雲山の息子・劉樂飛の巻 (3ページです)
劉雲山は中国共産党中央政治局常務委員の7名(Top7)の常務委員のなかの序列第5位です。
☆“風評被害で”株価暴落? 「パナマ文書」に載る日本企業 (3ページです)
節税はだれでもやっている事です。節税と脱税は紙一重です。税のシステムが追い付いてこないグレーゾーンがあるのです。常に追いかけっこをしているのです。
☆五輪バド金候補の闇カジノ賭博事件、謝罪会見で2人が隠した「真実」 組長の隣で何度もプレイ (4ページです)
誰が考えてもおかしな話だと思うはずです。ヤクザに最初から狙われたのでしょう。以前、相撲賭博で力士を辞めた貴闘力の店で貴闘力が私達のテーブルに座って20分ほど色々と話した事がありました。馬鹿だったと自分でも言っていました。しかし彼個人は話していて非常に良い男だと感じました。今後も騙されなければいいのですが。博打好きは病気で治りません。
☆危険な牛肉、流通の恐れ…牛のBSE検査を国が大幅緩和、これまでの危険部位も検査対象外に (3ページです)
恐ろしい話になってきました。TPPにも関係をしているのでしょう。アメリカとしては無検査で日本が牛肉を輸入するように当然求めるでしょう。政府は宝くじに当たらない人は狂牛病にも当たらないと言う事なのでしょうね。
☆ブタ細胞、人に移植容認へ 1型糖尿病の患者が対象
医療の進歩はIPS細胞で大きく変わりますね!