与野公園の薔薇 |
もう少しデザイン政を考えてくれればいいのですが!狭い土地なのですが、とにかくすごい薔薇の本数です。さいたま市に合併前の与野市は下水道復旧率100%を日本で最初に達成した市です。当時の革新市長が考えた末に編み出した、とにかく下水道を整備するという考え方から始まりました。最初は無理と言われていたのですが、革新県政と手を携えて国を説得しました。当時は県都浦和市の駅前でも下水道が完備していなくてバキューム車が駅前を走り回っていました。知事は何度も県庁所在地の浦和の自民党の市長に駅前の都市計画と下水道の整備を説得したのですが、聞く耳を持ちませんでした。革新知事の言う事を聞かないで邪魔をする事が自民党の方針だと曲解をしていたのでしょう。やがて自民党の県議が市長になる事で、やっと方針が定まり、県と協力をして駅前の都市計画が進み、下水道も完備をしました。
与野市が下水道の次に考えた手が薔薇でした。当時はまだガーデニングのブームが起きる前の話です。首長が保守革新とは関係なく地元の事を真剣に考えているかによって地方自治の行政は変わるのです。舛添都知事の様な自分の事しか考えない人物では住民は迷惑をするのです。そんな人物を選んだ選挙民にも罪はあるのですが、人任せは一番悪いのです。
北原白秋の短歌
ゆくりなく 庚申薔薇の 花咲きぬ
君を忘れて 幾年か経し
大きなる 紅ばらの花 ゆくりなく
ぱっと真紅に ひらきけるかも
P.S.
☆百条委の設置妨げ助け舟…都議会自民党は舛添知事の味方 (3ページです)
舛添が考えている通り、法的には問題が無い事案だと思います。そもそも泥棒が泥棒を取り締まる法律を作ったのですから、ザル法になる事は決まっていました。しかし舛添都知事のやっている事が法の目をかいくぐり自己の利益のために政治家になったと国民から見られて当然です。自民党も公明党も自党の利益を考えすぎているのでしょう。必ず参議院選挙で選挙民から手痛いしゅっぺ返しを受けるとは思いますが、日本の民度の問題となるとそこまで民度が高いとも思えません。
☆「人間失格」舛添要一都知事が実姉に送った“恫喝文書”
こんな事は昔から有名な話でした。一部のマスコミしか取り上げていませんでした。舛添は総理の候補者と言われていた時期で、マスコミもこぞって笛や太鼓で囃し立てていた時期でした。私はこのころから舛添は政治家として失格者と思っていました。結局は矢張りと言う結果となりました。
☆「政府広報室だけでこれだ。安倍政権は税金をどんだけ電通に流しているんだ。
これが本当の姿でしょう。電通は日本のCIAとも言われていたこともありました。わたしもTV局に一時在籍していた事がありますが、政府や大企業の広告料を握る電通の意向には逆らえない面が多かったです。
☆「甘利捜査は不起訴ありきだった」告発者が証言
最初からこの結末を考えていたのでしょう。日本の民主主義の破壊者である安倍政権です!
☆ヤクザも顔負けの口利き&賄賂得た甘利明元大臣、不起訴処分下した検察は「政治家の犬」である (3ページです)
政治を商売にしている政治家は政治の世界から引退をさせるべきです。
☆自由は土佐の山間より
東京新聞のコラムです。
☆韓国環境省“大誤算” 日産を告発も反論噴出 韓国メディア「不正ではない」 (3ページです)
韓国が法治国家と言うと疑問符が付きます。もっとも日本も最近は疑問符が付いていますが!