梅雨の花之江の郷1 |
天気は梅雨らしい空で時々小雨が降っていました。
新拾遺集から式子内親王のうた
われのみは あはれともいはじ 誰もみよ
夕露かかる やまとなでしこ
(意)私一人では可憐な花とも言えません。誰にも見てもらいたいのです。夕露にしっとり濡れている大和撫子の可憐さを。
P.S.
☆米国で「ポケモンGO」人気がたった1週間でピークアウトした理由 (2ページです)
と言う事は日本でも来週あたりにピークが終わると言う事なのでしょうか?日本の場合は国民性からアメリカに比べてもう少し続くように感じます。
☆リニア新幹線「国家プロジェクト」化、採算や経済効果危ぶむ声も
私はリニア新幹線は投資に対して民生の効果は薄いと思っています。鳴り物入りの経済政策として他に手が無いと言う事と、やはり自民党の利権でしょう。そんな事よりも地下道の整備や古くなっている上水下水の整備、都市ガス管などの取り換えなどに力を注いだ方が良いと思います。大きな道路の地下に共同溝を作り上水下水電気ガスを一緒に配置すれば電柱の地中化も出来ます。繰り返される道路工事も半減以下になります。日本の経済は減速をしていくのです。上手に減速をしていくためにはリニア新幹線なんてものよりは国民生活のためになる事に資金を注ぎ込んだほ言うがいいのです。リニア新幹線は大手ゼネコンだけが喜ぶだけです。共同溝等に資金を注ぎ込めば大手ゼネコンではなく企業規模が小さい中小ゼネコンが活躍できます。それこそ生きたお金となり、その資金が1年間で数回転するかもしれません。大手ゼネコンに100億円の資金を落とすとせいぜい1年に1回転です。100億円を中小ゼネコンに落とせば2回転はするでしょう。そうなると100億円の投資で200億円の効果です。
JR東海が了承しているとの話ですが、どう考えても常識ある経営者ならば簡単に了承をするはずはありません。JR東海は国営企業ではないのです。採算を計算すればとても成り立たない事業なのです。つまるところ不足分を国庫から補わなければならないはずです。無理をしてやる事業ではないと断言できます。安倍らしい打ち上げ花火です。ドカ~ンと上がってパッと花開く、そして終わり、やがて残されるのは借金だけです。そしてそれより怖いのは地震です。安倍の様に狂った頭には何を言っても理解できないのでしょう。
☆荒れる日本市場、政策報道で右往左往 効果の議論なく
安倍政権の経済政策は行き当たりばったりです。思い付きばかりでまともな議論などは行われず、議論をされるのは権力者の意向に従う面々の委員会や審議会だけなのです。異論は事前に排除されるのです。これでは国を誤らせます。
☆情けない!石破に束ねる覚悟なし
情けない話です。タナボタは政治の世界ではおとぎ話の部類です。理想を掲げて、戦って取るのが政治です。
☆「なぜ東芝不正会計を立件しないのか」証券取引委トップが検察に激怒でバトル勃発! (4ページです)
検察は権力の走狗に成り下がっているのです。よほど安倍政権にとって東芝問題は都合が悪い事が隠されているのでしょう。特に東芝系列の原子炉メーカーでは問題が多いと言われています。そして政治的な裏金など問題が多すぎるのでしょう。東芝は軍需産業としても日本で屈指の会社です。東京地検特捜部は東京高検の管理下にあります。高等検察庁から上部は全員が司法試験合格者で検事であり、かつ全員が法務省のキャリア官僚なのです。だから日本には三権分立は存在しえないのです。
☆低所得者2千万人に1万5千円給付方針 政府の経済対策
安倍の国民の税金を使った創価学会と公明党への賄賂ですね!私は貰えません。不満です。飲み代を5回分損をする計算です。
☆数字は見せかけ…安倍首相「経済対策28兆円」のマヤカシ
もうすでに安倍政権はお金を使いすぎて使える資金が底を突き始めているのでしょう。無駄な事にお金を使い過ぎたのです。誤魔化すしかないのです。それでもまだ安倍の嘘に騙されている国民が多い事が私には理解が出来ません!
☆乳がんのマンモグラフィ検診、「無意味」との調査結果…不必要ながん治療実施の恐れも (4ページです)
以前から言われてきている事です。
☆東電、政府に廃炉支援要請へ 原発事故賠償、想定上回る
こんな事は最初から分かり切った事でした。政府と東電の出来レースです。国民は騙されてきたのです。東電の試算の数倍以上の資金が必要でしょう。時間も数十年単位です。私の孫やひ孫の時代までかかるでしょう。それも上手く行っての話です。原発再稼働をしたい安倍は国民に得意の嘘を吐いてきたのです。これからも嘘を吐き続けるでしょう!
☆WADAが4年後へ絞り込み開始 ドーピング問題“次なる標的” (2ページです)
IOCは何とかしてWADAを抑え込もうとするでしょう。WADAは命懸けです。ロシアの様にWADAの関係者が2名も暗殺をされています。それでも彼らはロシア政府と組んだマフィアや政府の情報機関と対決をして一歩も引きません。国際スポーツが穢されているのです!
☆茨城北部で震度5弱 首都直下地震の予兆か 専門家が警鐘「これ以上の地震がきても…」
気味が悪いです。大地震は間違いなく近いうちに来るでしょう。そして何かが起きるでしょう。震源地によっては原子炉が心配です。首都圏にも多くの原子力の実験炉や研究炉が存在をしています。そして医療機関にも治療用の放射能物質が保管されています。そして放射性廃棄物も保管をされています。どれも地震の規模や場所によって大災害になるかも知れません。
政府は今ごろ景気対策のためリニア、リニアと言っていますが、40年以上前からJRで資金を注ぎ込み、技術開発を進めてきたように思います。重荷にならなければと危惧します。
良い例がプラズマテレビです。これも40年ほど前から、壁掛けテレビを目指して夢を形にと研究開発を進めてきました。
大型フラットディスプレイは液晶より有利で見やすいと。
しかし両方とも、夢が形になったもののメーカーは大きな痛手を負って撤退。二の舞いにならねばと。
仰る通りです。リニアは日本お様な狭い国で地殻変動の激しい国では採算が難しいでしょう。広い国、例えばシベリアとモスクワとか北京と上海とかニューヨークとサンフランシスコの点と点を結ぶには良いかも知れません。安倍にはもうすでに景気の良い打ち上げ花火が無いのでしょう。ゼネコンを儲けさせないとコミッションが入らないのでしょう。予定されている建設費は実行段階になれば数倍以上に跳ね上がります。運賃も数倍になると言う事です。新幹線と競争が出来るかです。