上越市 高田城址公園の蓮 |
高田城址の外堀に蓮が植えられたのは明治4年と言われています。当時、戊辰戦争や凶作などによって貧窮した高田藩の財政を救うため、大地主だった保阪貞吉が蓮を植えてレンコンを育てたのが始まりとされています。以来、幾度も絶滅の危機にあいながら、昭和37年までレンコン狩りが続けられたそうです。
寂然の家集「唯心房集」から
いさぎよく 池のこころや 澄みぬらん
にごりにしまぬ 花咲きにけり
(意)清廉この上なく池の本性が澄み切っているからだろう、泥の濁りに染まらない清らかな蓮の花が咲いていてくれる。
寂然は俗名を藤原頼業(ふじわらよりなり)と言う平安時代末期の官人で歌人でした。出家しに大原に隠棲しました。同じく出家した兄の寂然と寂超とともに大原三寂と呼ばれました。西行とは親友の間柄でした。
5月5日の高田城址公園の内堀の高田城三重櫓です。高田城三重櫓は本丸南西隅の土塁上に構築され、当時は「後三階櫓」と呼ばれて天守閣にかわる城の象徴になっていました。しかし廃城後、明治19年頃に取り壊されました。新たに平成5年に復元されたこの三重櫓は、資料調査と発掘調査の成果を十分にふまえて再建されたものです。高田城は天守閣や石垣はありませんでした。大阪冬の陣の直前だったこともあったでしょう。徳川家康の六男の松平忠輝のために4か月で天下普請として築城されました。縄張りは義父の伊達政宗で、娘婿のために築城の総指揮を執りました。それまで松平忠輝は直江津港(上越市)の福島城主として在城しましたが、加賀の前田家と出羽庄内の上杉家(会津藩)に対抗するために城を内陸部に移したと言われています。しかし2年後に松平忠輝は兄の第2代将軍の秀忠により改易とされ幽閉されました。カメラはニコンD800と24-120mmです。
☆名前はキラキラ、でも効果はなし…「ヘンな安倍政策」急増中
何時までも国民は騙され続けないと思います!安倍政権はオレオレ詐欺集団みたいなものです。よく次から次といい加減な話をでっち上げると感心をしてしまいます。
☆地震発生から16日、がれきから猫2匹を救出 イタリア
万歳です!良く生きていました。
☆経済危機のベネズエラ、捨てられる犬たち
むかし文化大革命が終わった直後の中国へ行った時に、何処へ行っても動物を見かける事はありませんでした。南京に行って猫を1匹見かけただけでした。みんな食べられてしまったと聞きました。人が生きていくのも大変な文化大革命の時代です。ペットなんて美味しいご馳走に見えたのでしょう。現在のベネズエラも人が生きていくに精一杯でペットに上げるエサがあれば人間が食べてしまうでしょう。
☆日本株は米ダウ394ドル安でどうなるのか 警戒が必要?それとも買いのチャンス? (3ページです)
どうなるかは誰も分からないでしょう。ただし日本の株式相場は政府によって大きく歪められているので全く読めません。いずれにしても株で生きている人達にとって波乱はひと儲けするチャンスです。相場は必ず損をする人が出るので儲ける人が出てくるのです。そして相場は経済を映す鏡のはずなのですが、安倍政権と日銀の景気浮揚の為として行われる出口のない戦略で大きく歪んでしまっているのです。
☆GPIFによる買いオペは異常事態!「国の金で日本株をバカ買い」は今すぐ撤退すべき
その通りです!
☆G20で失笑を買った習主席の原稿誤読事件
最近、中国軍連合参謀部の王建平副参謀長(上将)が規律違反の疑いで身柄を拘束されました。人民解放軍の実質トップと言われている人物でした。周永康・元中国共産党社会局常務委員の側近と言われていましたが、失脚しないで出世を重ねてきたのです。一説によれば生き残るために寝返って習近平に周永康の情報を渡したと言われている人物でした。やはり習近平は利用するときは利用して用が無くなると切り捨てるのでしょう。来年秋の党大会を控えて、習近平が江沢民元主席に連なる軍内の上海閥の残党の排除に乗り出したのでしょう。これで人民解放軍は完全に習近平が握ったのでしょう。これが丁と出るか半と出るか?
☆中国・天津市トップを調査 習主席の腹心と報道
習近平の側近グループとするとスケープゴートかも知れません。一方だけは無く身内も摘発をしているというポーズでしょう。もし本当だとすれば習近平グループでは初めての摘発となります。いまのところ圧倒的に摘発されているのは上海閥(江沢民派)で次に共産主義青年同盟閥(胡錦濤派)でした。あるいは昨年の天津大爆発は北載河会議(中国共産党のOB幹部と現職幹部の秘密会議で最高意思決定会議)の帰りに習近平が天津市で北載河会議の結果を記者会見をしようとした時に起きた、暗殺未遂事件の実行者達が証拠隠滅のために爆発させたとも言われている事件でした。当然そうなると習近平のスケジュールなどを知っていた黄興国市長が暗殺事件の関係者に情報を漏らした可能性も調べられるのでしょう。いずれにしても江沢民派から習近平派に乗り換えた人民解放軍の王建平副参謀長や、側近グループとされていた天津市長の黄興国が捕まる事になると側近の中でも疑心暗鬼が始まるでしょう。
☆<築地移転先>豊洲、汚染対策の盛り土せず 都、異なる説明
☆豊洲市場、盛り土せず=汚染対策、主要施設で―築地問題で緊急会見・小池都知事
☆小池氏「豊洲の闇」攻める! 新市場に構造的欠陥か 「床の底が抜ける恐れ」の指摘も… (4ページです)
これは一体どうなっているのでしょう?あまりにも酷すぎます!行政が急ぎ過ぎるところには何か必ず蓋をしたいものがあるのです。
☆焦る豊洲移転推進派 「11.7開場」へ必死の“強行”策 (2ページです)
何が起きるか分かりませんが、都知事が最終的に決定をするのでしょう。しかし中途半端な解決はしてもらいたくありません。都庁内部でも色々な意見があるのでしょう。広く都庁内部からの意見を求めれば面白いでしょう。公式ではなく都庁内部に非公式なルートを小池都知事が持てば面白いです。その場合は窓口に公正公平な人物がならないと情報が歪んでしまい暗黒時代の秘密警察のようになってしまいます。埼玉県の場合も私設秘書の私が秘密の窓口になって広く県庁内の情報を拾っていました。公式ルートでは知事に上がらない情報や利権に関する情報が裏から入ってきます。また共産党系の県職員の労働組合からも正確な情報が入ってきました。生き残るためには綺麗事では済みません。
☆米国、「トロイの木馬」で金正恩政権に揺さぶり 北朝鮮への外部情報流入を図る
韓国の朝鮮日報の記事です。これは小説のような話ですが、意外と効果があるかも知れません。中国が信用できないとしたら良い方法かもしれません。
とても美しいです。
毎度、活動範囲の広さに脱帽です。
高田へは、ずいぶん前に夜桜を見に行ったくらいです。
同じ場所でも季節が変われば、風景が変わりますね。
名古屋は、先日の台風以来、ずいぶん秋めいています。
今年の高田の蓮は例年より早かったようで、今年は出遅れかと思っていました。広い外濠一杯に咲く蓮なので場所によってかなり残っていました。
年々活動範囲が狭まってきています。悲しい事ですが年でしょう!最近高田城の夜桜は交通規制で行けなくなりました。
本当に誰が儲けているのでしょうね。やはり素人が餌食になるのでしょう。
そうなんですか、はすで財政を立て直す!!
上杉鷹山
垣根に「ウコギ」を植えて、これを食料にして、財政を立て直しに図ったと聞いたことが有ります。
昔の人は生きた経済を知っていたので、生き残るために知恵を絞ったのでしょう。