黒姫高原 ダリア園2 |
最近はダリアの種類が非常に増えています。今回は行けませんでしたが、(信州)中野の一本木公園のダリア園は素晴らしいです。一本木公園は昔から信州の薔薇園では有名なのですが、最近規模を増やしてダリア園も併設しました。近頃はダリアが再びブームとなっているようです。ダリアはメキシコ原産です。ヨーロッパでは、1789年にメキシコからスペインのマドリード王立植物園にもたらされ、翌1790年に開花したのが始まりです。1842年(天保13年)に長崎出島へもたらされたのが始まりでした。原産地がメキシコの高原なので暑さに弱いとされています。
リヒャルト・シュトラウスの歌曲 Op.10-4 ゲオルギーネ(ダリア)
ヘルマン・フォン・ギルム 作詞
どうしておまえは今頃になって咲くの、ダリアよ
バラはメルヘンを語り終え
ミツバチは蜜をたっぷりと集めて
とうにまどろみの床に入ってしまったのに
この季節の夜はおまえには寒すぎはしない?
日々おまえはどうやって生きのびているの?
黄色に燃える夢見る花よ
今おまえに春を贈ることが出来たなら
五月の露でおまえを潤し
六月の陽を浴びせてあげられたら
ああ、でもそうしたらおまえは
季節の最後を飾る誇り高い花ではなくなってしまう
夢見る花よ、どうしてわたしがこんなことを言うのかわかる?
どうかわたしと姉妹になっておくれ
おまえが春を知らないように
わたしも人生の五月を知らなかったの
黄色に燃える花よ、そしておまえと同じように
遅れてきた愛がわたしの心に忍び込んできた
早く咲いても、遅く咲いても
愛の喜びと苦しみに変わりがあろうはずがない
P.S.
☆豊洲「盛り土」提言を無視 新会議を立ち上げた真犯人は? (3ページです)
☆盛り土なく埋め直し不可能 豊洲新市場は“白紙撤回”不可避 (3ページです)
☆築地移転、都が勝手に「盛り土」安全対策怠り情報隠蔽…予算も過小見積もりで巨額膨張 (2ページです)
これはもう豊洲への移転は無理でしょう。今後どうするか?築地を段階的に改造して築地で営業を行うしかないでしょう。豊洲の建物を壊して土壌改良を再び行うとすると数百億円億円単位の資金が必要でしょう。それならば愚かな事を行ったモニュメントとして永遠に残して置く方が良いかも知れません。政治屋と官僚に反省させるためにも。担当した都の役人は豊洲の管理業務に転勤させればいいのです。政治屋は次の選挙で落選させればいいのです。東京新聞のコラム「洗筆」で「都は盛り土がなくても安全は確保と説明をしているが、もはや信じにくい。都庁の床下もよく調べてみた方がいい。信用という「土台」が失われている。」と書いています。
☆大宮vs柏、「駅周辺」が賑わっているのは?「似ているようで差がある」2つの街を大比較 (3ページです)
大宮駅が出来た本当の理由は、当時列車は黒煙を吐き農作物に悪い影響を与えるとして農民からは毛嫌いされていました。当時は列車は軍隊の移動には不可欠とされていました。対外戦争に対しても国内の反乱に対しても鉄道を使っての兵員の輸送は必要不可欠でした。明治政府としては何とかして線路を引き、交通の要衝であった大宮に駅を作ろうとしたのですが、大地主たちは誰も首を縦に振りませんでした。そこで登場するのが大宮氷川神社の本来の宮司であった角井家でした。角井家は神話の時代から続く一説には神武東征の八咫烏(やたがらす)の子孫と呼ばれていた一族で、大和朝廷の力が東国に及ぶときに、大和王権の代理者として東国に派遣され大宮に氷川神社を開き宮司となった家系です。古代では朝鮮半島からの征服王朝だった大和王権は高天原から下り、葦原中国(あしはらのなかつくに)を征服していったのです。その時に一番重要な事は葦原中国の神々を鎮める事でした。それがそれぞれの国々に1つづつ置かれた各国の一之宮でした。武蔵国では大宮の氷川神社でした。武蔵国は国衙(国の役所)は府中でしたが一之宮は大宮に置かれました。普通は国衙の隣に一之宮が置かれるのですが、武蔵国は広かったことが理由かもしれません。もう一つ武蔵国の地理的な情勢と政治情勢があったのかも知れません。古代では浦和大宮地域は旧江戸湾に面していました。そして武蔵国の国造家の笠原氏の墳墓であるさきたま古墳群の行田も旧江戸湾に面していたのです。角井家は江戸時代になり3代将軍の徳川家光によって理由は良く分からないのですが、突然改易を申し渡され大宮氷川神社から追放をされ、大宮氷川神社の脇に豪農として代々住み続けました。この時に鹿島・香取神社も宮司家で混乱があったと言われています。何か宗教上の問題が起きたのでしょう。角井家の先代の当主に何度か聞いたことがあるのですが、いくら調べても氷川神社から追放された理由が分からないのだそうです。追放の時は幕府の命令で竃の灰一掴みも持ち出しを禁じられたと伝えられているそうです。
そして明治政府が大宮駅の場所に困っている時に、角井家は屋敷地の中に大宮駅を作ることを申し出たのです。その様なわけで大宮駅開業当時は駅の周りは全部角井家の土地でした。現在の大宮の氷川神社の神主は東角井家です。西角井家は神主の資格を返上し氷川神社のそばに住んでいます。東角井家は角井家の分家だと思われます。西角井家は平将門の乱の原因を作った武蔵足立郡大領の武蔵の武芝(たけしば)の子孫と言われています。つまり足立郡司でした。みんな言い伝えです。私の叔父が高校で歴史の教師をしていて、東角井家とは従兄弟同士の親戚だったので戦後に東角井家の開かずの倉を開けたのだそうです。これと言う重要なものは見つからず、酒樽が1つ残っていて揺すると音がするのでみんなで開けて飲んでみようと言う話になり、開けたところ異臭がして褐色の水のようなもので出てきたのだそうです。西角井家にも開かずの倉があり、開けたところ空っぽで盗まれた跡が残されていたそうです。昔に一度開けた事があり倉の中にいろいろなものが残されていたのだそうです。
☆【習氏側近失脚】非主流派が習氏一派に「反撃」開始か…気配なく進んだ調査の裏に一体何があったのか (2ページです)
☆天津市トップを解任 後任に江沢民派起用か
北京の中南海の竹のカーテンの中で繰り広げられている権力闘争です。3派に分かれて争っているのでしょう。3派と言っても明確に3派に色分けされているのではないようです。それだけに複雑怪奇なのです。合従連衡の歴史のある中国です。習近平の太子党は他の2派に比べて小さい派閥だったのですが江沢民の上海閥と組むことで胡錦濤の共産主義青年団を圧倒したのです。しかし習近平は自分の足場を固めるために手を組んでいた江沢民派を規律違反で幹部を失脚させる事で抑え込んできました。いまや習近平に圧倒されてきた江沢民派は生き残りをかけて胡錦濤の共産主義青年団と手を組もうとしているのです。
☆薬用石鹸に殺菌効果ナシ!? 米国では販売禁止、日本でも「トリクロサン」の実態調査へ (2ページです)
数日前からこの話はインターネット上に流れていました。
☆海抜0m地帯の“豊洲”はどーなる? 災害研究の重鎮が緊急警告!! 日本で年々現実味を増す「未曾有の大水害」にどう対応すべきか?
本当に万一の場合地下鉄の中で真っ暗闇の中で水死する事はだけは嫌ですね!そして都営地下鉄は非常に地中深いところにあるのでエスカレーターが止まって駅の階段を足で上がる前に水が襲ってくるでしょう。その時は覚悟をしないといけないでしょうね。常在戦場!
☆日本はいくら侮辱し続けても韓国の友好国であり続けるのか 国際社会を自らの希望・期待で眺める韓国人 (2ページです)
韓国の朝鮮日報の記事です。特に2ページ目は面白いです。
☆韓国全土を揺るがせた「地震の恐怖」…月城原発は稼動中断 原発密集地の慶州で史上最大規模5.8の地震
韓国のハンギョレ新聞の記事です。7月にM4.9、一昨日にM5.1と過去最大のM5.8の2連続です。朝鮮の1200年の歴史では1年に1回ほど有感地震があるだけでした。それが今年になって3回の連続地震です。地震の経験のない韓国での原発の安全性は危険と言えるレベルなのでしょう。