山中湖村 花の都公園の百日草とサンパチェンス |
花の都公園は標高1,000メートルにある四季折々の花々で埋め尽くす鮮やかな色彩と豊かな自然の公園です。4月下旬からチューリップに始まり、10月下旬には蕎麦の花で終わります。残念ながら悪天候で富士山は全く顔を見せてくれませんでした。
新古今集から西行のうた
風になびく 富士の煙の 空に消えて
ゆくへも知らぬ 我が心かな
(意)風になびく富士山の煙が空に消えて、そのように行方も知れないわが心であるよ。
この和歌は、慈円の私歌集「拾玉集」によれば西行入寂前二、三年のうちに詠まれた作とされています。文治二年(1186年)に出発した東大寺再建のための砂金勧進のために奥州藤原氏訪ねる旅を指すのでしょう。「拾玉集」には「これぞわが第一の自嘆歌と申しし事を思ふなるべし」ともあり、西行にとって最高の自信作で会ったのでしょう。
P.S.
☆地下水上昇、地表面に=台風16号の降雨で―福島第1
☆台風 福島第一原発 汚染された水が流出のおそれ
やはり恐れていたことが始まりました。これで本当に2020年の東京オリンピックは開催できるのでしょうか?しかしNHKはまだ事実を事実として報道する事がまだ出来るようです。籾井会長から報道部にクレームが出るかも知れませんが、報道の姿勢は崩さないでもらいたい!
☆韓国海運が崩壊危機 最大手の破綻で国際物流はマヒ 貿易立国も「日中の船頼みに」 (3ページです)
これは韓国の崩壊の始まりにすぎません。これからいろいろな問題が噴出するでしょう。やはり朴政権では韓国は持たないでしょうが、韓国の大統領制度は大統領の絶対権限が非常に強いのです。北朝鮮と休戦をしている状態なのです。日本は何が起きても韓国を救わないといけないでしょう。日本国内的には異論が多いでしょうが、隣国を救えないと日本にも大きく跳ね返ってきます。
☆韓国南東部でまた地震 不安高まる中、M4.5 原発には異常なし
朝鮮半島の千数百年間の歴代王朝の公式記録によると1年に1回ほどの有感地震が記録されています。それ御今年の7月以降4回も大きな地震に襲われているのです。日本ではさほど大きくない地震なのですが、地震国でない韓国では国民が動揺する地震の連発なのです。そして一番心配なのは韓国の原発です。韓国の原発は安全性に問題があると言われ、特に配線などに安全基準以下の偽物の製品が使われていて何度か問題を起こしているのです。万一の場合は日本を韓国原発からの放射能が襲う事になります。
☆半数近くの人が誤解している「自動ブレーキ」の本当の意味 何を判断基準にすればよいのか (3ページです)
私は普段はレヴォーグを、妻はボルボ40を運転していますが両方とも自動運転は秀逸です。長距離の高速道ではほとんどブレーキを踏まないで行けます。疲れは半減です。
☆ルネサス、自ら抱えた経営危機リスク…「高値掴み」巨額買収で一気に巨額減損の懸念も (3ページです)
年金基金も日銀もルネサスの株は間接的にETFを経由して沢山持っているはずです。ルネサスは国営企業とも言える大企業です。どうなるのでしょうか?これも安倍政権の「毒を食らわば皿まで」の1つなのでしょう。
☆日本の不動産「爆買い」から撤退する中国人 富裕層は五輪を前にタワーマンションを早くも売却 (3ページです)
高値売り抜けでしょう。別に中国人に限らず日本人でも同じことを考えます。東京の不動産のバブルがヤバくなってきたので逃げ出そうとしているのでしょう。最後まで頑張るとババを引く可能性があります。バクチ打ちでなければ早めに手仕舞いをするでしょう。
☆「コラーゲン食べても美肌効果は不明」との調査結果…肌荒れの元凶・食品リスト! (2ページです)
以前、皮膚科の医者から聞いた話ではビタミンもコラーゲンも皮膚からは吸収が出来るはずがないのにと言う事でした。だけど効果があるのでしょうね?
☆日本自衛隊、南スーダンで襲撃を受ける! マスコミは沈黙!!!
数日前から囁かれていた事ですが日本政府の箝口令によってマスコミは黙っているのかも知れません。自衛隊には死傷者が出なかったので日本政府としてはマスコミが書かないように手配をしたのでしょう。情報統制が始まっている日本です!事実関係はまだ分かりませんが、稲田防衛大臣が南スーダン訪問を急遽取りやめた事から噂にはなっていました。
☆安保法成立1年 違憲性は拭い去れない
東京新聞の9/20の社説です。いま一番まともな意見を紙上で書いているのは東京(中日)新聞だけです。発行部数は少ないですが一応中央紙の一角です。
☆今度は銀行ATMの手数料の「値上げ」だそうだ!!
やっている事が滅茶苦茶の安倍なのですが、いまだにその詐欺師の大嘘つきの安倍に騙されている国民が多いのです。いまのところ私達の預金には管理料を取られていないのが幸いですが、近いうちに管理料を取られるでしょう。「胡麻の油と百姓は絞れば絞るほど出るもの」とは「法は人間よりも重く、法の次は人、穀類抔(など)よりは人間は大切、其大切よりも法は重く候」と述べた徹底した増徴(税)主義者の享保の改革で年貢増徴を推進した幕臣で勘定奉行の神尾春央(かんおはるひで)です。老中松平乗邑(のりさと)の下で年貢増徴政策を推進し、享保の改革の一端を担った人物です。安倍は神尾春央の程度の男です。
☆日銀が“物言わぬ大株主”になる異常事態 ETFを爆買いで
政府や日銀が隠れた筆頭株主になるなんて異常です。社会主義国家のようです。中国の共産主義国家の様に企業が放漫経営にならなければいいのですが!あるいは大企業の社長は全員が官僚の天下りなんて時代が来るかもしれません。物言わぬ株主が物を言い出したら冗談ではなくなります。日銀もGPIFもETFをほとんど永遠に売れないでしょう。とにかく安倍政権は出口が絶対にない経済金融政策をとっているのです。日銀とGPIFが大量に株を売れば一気に相場は破綻をします。つまり売りたくても売れないのです。売ると暴落をする株を時価評価をして資産があると言うのは大間違いです。つまり嘘の話なのです。粉飾決算と同じ理屈なのです。
☆墓穴掘った「空洞=作業場」
都の技術系職員によるこじつけですね!それならば何故地下の空間部に排水などのパイプ等がぶら下がっているのでしょうか?ユンボ等を入れるためならば配管が邪魔をします。おまけに中途半端な位置にパイプがあります。大きな地震が来たらパイプ大きく揺れて破損をします。言っている事が矛盾だらけです。
☆<中国>中朝貿易の有力者立件へ 北朝鮮核開発計画支援か
いままで中国共産党の暗黙の了解で行われてきたのでしょう。北朝鮮の最近の中国への面子つぶしとも言える行動に、さすがの中国も国際世論からの批判に対して格好をつける必要があったのでしょう。つまりトカゲの尻尾切りです。
☆新国立競技場、築地市場に続く“第3の移転問題”不可解な都立広尾病院移転計画 (4ページです)
どうも最近は東京都も安倍政権を見習ってか上から目線で、お上に従わないものは罰すると言う方針になっているようです。民主主義の基本から大きく逸脱を始めているようで、安倍の目指す戦前の日本に近づいているのでしょう。国家の命令に従わないものは非国民とされる日が近いのかも知れません。美濃部都知事は「橋の哲学」などと言い「1人でも反対があれば橋は架けない」という言葉があると述べ外環道の建設に反対を貫いたのです。しかしこの言葉には大切な続きがあったのです。「その代わり川を歩いて渡る自由を享受しなければならない」を省略して用いたのです。当時荒川を挟んだ埼玉県も革新県政でしたが、積極的に外環道の建設を推進し外環道の直下に湧水機能を持たせることで三郷地域の大雨の時の浸水対策を行いました。当時非常に仲が悪かった建設省の道路局と河川局を埼玉県知事の仲立ちで握手をさせたのです。そして道路公団(外環道)と首都高速道路公団との相互乗り入れでの縄張り争いを埼玉県知事の肝煎りで調整を行いました。今は高速道路や主要道路の下に湧水機能を持たせることは普通になっています。その最初を埼玉県で行ったのです。当時の埼玉県の革新県政は原則は地域住民との話し合い優先でしたが、新幹線の上野乗り入れでは地域住民の反対運動を押し切って大宮始発を改め上野まで乗り入れをさせました。そして地域住民の説得材料として埼京線の新設を渋っていた政府と国鉄に交換条件として認めさせたのです。まさに美濃部都知事が言わなかった「その代わり川を歩いて渡る自由を享受しなければならない」を貫いたのです。幸いな事にはどこの役所のトップも東大法学部の知事の後輩でした。また浦和高校の後輩も多く、そして自民党の国会議員の中に知人や友人も多く革新知事と言っても話し合いがスムースに行きました。