花之江の郷の秋の始まり1 |
彼岸花が咲き始めました。今年は1週間ほど早く咲き出したようです。今年の秋は早いのでしょうか?
古今集から詠み人知らず
みどりなる ひとつ草とぞ 春は見し
秋はいろいろの 花にぞありける
(意)緑色の一つの草として春には見ていた。それが秋には、さまざまな色の花になったのだ。
☆「第二次朝鮮戦争」でも覚悟しない限り北朝鮮は足元を見続ける…これが核実験が示す不都合な真実だ (3ページです)
当然中国政府はアメリカと日本・韓国に対して覚悟があるかと迫っているでしょう。覚悟はないでしょう。もうタイミングは失っています。アメリカがこれから停戦協定を平和条約に変えるには北朝鮮はますます強気になってくるでしょうから難しいでしょう。アメリカの判断ミスです。日本はアメリカ追従でしょうから、当事者能力はありません。以前からブログに以前から書いていますが、日本はアメリカの意向に逆らってもピョンヤンに日本の大使館を置くべきでした。拉致被害者救出のためにも早道だったのです。そして北朝鮮と中国の間に楔を打ち込むためにも日本が動き、日本が北朝鮮とアメリカの橋渡しを行うべきでした。小泉訪朝がチャンスだったのです。しかし安倍がそれを潰したのです。今後は断首作戦となるでしょうが、これも協力者が政権中枢部にいないと難しいでしょう。いくら安倍が声高に経済制裁と叫んでも抜け道だらけです。最後は覚悟を決めないといけない事態になってしまうのでしょう。遅ければ遅いだけ日本の犠牲も増えることになります。心配なのは韓国の経済情勢と政治情勢です。しかし判断ミスがこんな事態を招くとは!
☆北経済制裁:中朝貿易8月30%増、本質的限界が露呈 (2ページです)
☆北核実験:朴大統領「対話のため提供した資金が核開発に使われた」
韓国の朝鮮日報の記事です。抜け道だらけなのです。ビジネスには国境も政治信条も相手がキチガイでも利益が出れば良いというのが常識です。いくら良心に訴えても無駄です。
☆黒田日銀総裁まさかの「敗北宣言」は、アベノミクス終焉の前兆か 経団連の反発、クーデター説も… (3ページです)
後ろへ向かってUターンの転進ならばまだいいのですが、斜めに転進の様です。それも斜め後ろなのか斜め前なのか意味が分からない転進です。ますます混乱を深めていき、経済界も判断に悩むでしょう。このような時には、はっきりと方針を示すことが重要なのですが、もう日銀としては手がなくなっているのでしょう。
☆「為替90円台、日経平均1万4000円」の現実味 株価下落を嫌った日米中央銀行が払う「ツケ」 (4ページです)
アメリカは今年度中に金利を上げるでしょう。日銀はどうするのか方向が見えなくなっています。つまるところ安倍政権と一体となってしまっている日銀です。日銀のl混乱はそのまま安倍政権の混乱なのです。このままではブラックホールに入ってしまいます。それなのに安倍政権を追い込めない野党です。
☆黒田総裁の「いやいやながらのUターン」 これから政府と日銀の「総力戦」が始まる (3ページです)
いよいよ大変な局面に入っているのでしょう。何とか回避が出来ればいいのですが、今の安倍政権の姿勢では無理でしょう。黒田総裁も困っているのでしょう。
☆日銀にだまされたマスコミ 「枠組み変更」、実は「何もやっていない」
結局は成果が出せずスタート地点に戻っただけです。この間に失った日本国の資産は?どうしてくれるのでしょうか?
☆都庁に占領軍がやってきた「チーム小池百合子」の野望 いずれは総理の座を狙う (3ページです)
小池都知事は背水の陣の様です。前に進むしかないのです。下手に権力側に妥協をすると、一気に国民の支持を失います。自ら退路を断つ作戦なのでしょう。しかし小池都知事はさすがですね!こうなると築地建て替えか大田市場への移設でしょう。このままでは築地から豊洲に移っても安全性の問題から消費者にそっぽを向かれてしまい、大田市場にシェアを奪われていくでしょう。漁港のある大きな市場からの消費者への直送は今後ますます増えるでしょう。大田市場は羽田空港そばにあり交通の便は良いと言われています。そして生鮮市場のスペースに余裕があると言われています。作ってしまった豊洲の後始末は後に考えるとして、とりあえず築地市場をどうするか?築地は銀座のそばにあり、観光資源としても重要です。また日比谷線を使えば外国人に人気の御徒町のアメ横も至近です。時間をかけても築地の建て替えが一番良いのでしょう。1000億円掛かると言われていますが場外と含めて考えればペイはするでしょう。
☆豊洲解明へ協力を約束…石原元知事に出廷・証言のススメ (2ページです)
住民訴訟が行われていたとは知りませんでした。東京ガスから78億円の「協議金」で東京ガスを免責にした理由を聞きたいです。豊洲の土地が欲しかったのでしょう。汚染をされている事を承知で土地を購入するのは無謀としか言いようがありません。闇がますます深まります!
☆環境アセスにも「盛り土を行う」と記載 大幅変更には1年以上も 豊洲市場への移転延期期間長期化か (2ページです)
東京都の環境アセスメントとは
環境アセスメント(環境影響評価)とは東京都の環境局のHPによれば・・・
大規模な開発事業などを実施する際に、あらかじめその事業が環境に与える影響を予測・評価し、その内容について、住民や関係自治体などの意見を聴くとともに専門的立場からその内容を審査することにより、事業の実施において適正な環境配慮がなされるようにするための一連の手続きをいいます。
公害の発生や自然環境の喪失が起こると、健康で快適な生活を損なうばかりでなく、回復が困難な場合があります。良好な環境を保全していくためには、環境アセスメント制度などの未然防止策が重要です。
東京都では、昭和56年10月から、一定規模以上の事業の実施に際し、公害の防止、自然環境、歴史的環境の保全及び景観の保持などについて適正な環境配慮がなされるように、「東京都環境影響評価条例」に基づいた環境アセスメント手続を実施しています。・・・
その東京都が直接行う事業で環境アセスが不適格だったとは呆れます。環境省のHPによれば、「環境アセスは交通の便をよくするために道路や空港を作ること、水を利用するためにダムを作ること、生活に必要な電気を得るために発電所を作ること、これらはいずれも人が豊かな暮らしをするためには必要なことですが、いくら必要な開発事業であっても環境に悪影響を与えてよいはずはありません。開発事業による重大な環境影響を防止するためには、事業の内容を決めるに当たって、事業の必要性や採算性だけでなく、環境の保全についてもあらかじめよく考えていくことが重要となります。このような考え方から生まれたのが、環境アセスメント(環境影響評価)制度です。環境アセスメントとは、開発事業の内容を決めるに当たって、それが環境にどのような影響を及ぼすかについて、あらかじめ事業者自らが調査、予測、評価を行い、その結果を公表して一般の方々、地方公共団体などから意見を聴き、それらを踏まえて環境の保全の観点からよりよい事業計画を作り上げていこうという制度です。」と書かれています。
☆また改修!「F-15」が現役で働き続けるワケ 新型機へのシフトが進まぬ事情とは? (4ページです)
いまの戦闘機は機体の古さはあまり関係がないのです。現在の戦闘機は古い機体でも十分に戦闘能力を保ち続け、発展をすることが出来るのです。一番の問題は機体を制御するソフトと武装の質と武器を運用するソフトなのです。つまり優秀なレーダーとコンピューターを機体に積み、最新のソフトを入れれば機体が古くても近代戦では十分に通用するのです。現代の空中戦では1対1の巴戦はほとんど行いませんので機体の古さはあまり関係がないのです。遠距離からミサイルを撃ち合うのでレーダーとミサイルなどの武装が重要でその運用次第なのです。国産のF-2も機体は多少古くなっていますが機体制御のソフトと武装のソフトが最新であればまだまだ現役で十分すぎるほど働けます。現実にソフトの書き換えと武装の強化によって対艦攻撃機としては世界でトップとも言われています。そして最大の決め手は早期警戒管制機と哨戒機の質と、そして空中給油機です。戦闘機のレーダーで把握できない敵の戦闘機を早期警戒管制機は早い時期に認知し味方戦闘機に敵の位置を教えるのです。ステルス機もいつまでステルス機でいられるか分かりません。レーダーの進歩は早いので、今は見にくい機影がレーダーの進歩で近いうちに見えるようになるのです。
☆なぜ放置? 日本だけ法的に「無制限時間労働」OK
本当にひどい事を安倍政権は考えているのです。不思議な事に労働者の代表である「連合」は本気で安倍政権を止めようとする行動をとっていません。日本の労働条件はますます悪くなります。そこへもってきて1億総何とやら!女性も絞るだけ絞られることになり、家庭は破壊されていきます。連合は少し騒ぐだけでお茶を濁そうとしているのでしょうか?民進党も安倍政権と全面対決をすべきです。
私も日高の巾着田に行ってきましたが、開花中のものもあれば、
既に枯れたものもあり、開花中の群生を探すのが大変でした。
今年は彼岸花を見に行けませんでした。
今年の秋の花は早く咲き出したのですが、盛りは例年通りかも知れません。おかしな年です。紅葉が心配です。
私も今年の秋は膝痛が再発しています。上手に誤魔化しながら動き回っています。