武蔵丘陵森林公園の紅葉3 |
今年の武蔵丘陵森林公園の紅葉園の紅葉は見事でした。枯葉は結構目立ちましたが、カメラで切り撮れる範囲でした。10時前に公園に入りましたので、まだ人は少なかったですが昼前には大勢の人で溢れ始めました。
拾遺集から平兼盛のうた
かぞふれば わが身につもる 年月を
送り迎ふと なにいそぐらむ
(意)数えれば、またひと月また一年と我が身に積もる年月なのに、人はそれを送り迎えるとと言って何故に急いでいるのだろうか。
詞書きに「斎院の御屏風に、十二月つごもりの夜」と書かれていますが斎院は誰なのかが分かっていません。屏風に書きとめられた和歌なのでしょう。
☆手を取り合って幻想空間を遊泳する安倍首相と今井秘書官 (2ページです)
二人とも精神がまともではないのでしょう!困った人達が権力を握ってしまいました。
☆これぞ“三百代言” 安倍首相「アベノミクスふかす」のア然 (3ページです)
別に驚きません。狂っている人なのです。正常な人ではないからです。
☆日銀、株高下支えの上場投信購入 「10%超保有」が年内、13社に
東京新聞は非常に冷静に見ています。日銀が筆頭株主になる企業が増えると言う事です。日本は社会主義国家に向かってまっしぐらなのでしょう。しかし、社会主義と言っても国家社会主義です。ナチスも国家社会主義でした。ナチスの思想は、党(ナチス党)が国家を支配する「党独裁の改良主義」とも言われています。ナチズムの創始者ヒトラーは自身が唱える国家社会主義を「ドイツ的資本主義」とも言っています。ヒトラーは帝国主義戦争を戦いに抜くために、国民を戦争に総動員する体制として国家による経済をはじめとする国民の全生活の統制を行ったのです。日本の戦時体制の軍事国家体制も同じです。
☆靖国参拝で崩れた、真珠湾追悼の「和解」バランス (2ページです)
どう考えても稲田防衛大臣の靖国参拝は自らが真珠湾からの帰国した日に行われたところを見ても、安倍の了承のもとに行われたことは確かでしょう。理解に苦しむのですが、安倍達日本会議の行動パターンは理解不能のところが多いのです。行き当たりばったりなのかも知れません。矛盾が多いのが安倍流なのでしょう。
☆真相!! 水素爆発の元凶は安倍晋三だった
いまだに福島第一原発事故の検証が行われていないのです。原発事故の原因は電源の喪失でした。初めに東北電力の福島第一原発への高圧電線アンテナが連続して続いた地震により倒壊をして電源が喪失したとする説がいまだに強いのです。そうだとすれば津波によって電源が喪失したのではなく津波の前に地震によって電源が喪失した可能性が高いのです。原発事故の原因の究明を阻んでいるのが政府なのです。よほど原因を究明されては都合が悪いのでしょう。
☆東芝「上場廃止」に現実味 NECとの経営統合説も急浮上 (3ページです)
原発ビジネスは儲かると起死回生を狙って踏み込んだのでしょうが、結局はババを掴まされました。東芝単独では再生不可能でしょう。東芝は内部に非常に優秀な技術を持っています。特に軍事部門では世界でもトップクラスの技術を持っています。軍事技術もそして技術者も世界中から狙われるでしょう。
☆トランプvs.習近平 「悪役」同士つかみ合いのケンカが始まった! ひとつの中国 ?それがどうした
喧嘩をしないと本当の友人にはなれないとも言います。しかし一つ間違えると戦争になってしまいます。安倍はトランプの使う「歩」として利用されるでしょう。
☆米民主党メール流出のロシア関与、大統領選後に証拠入手=米当局者
近々トランプ次期大統領はCIAから説明を受けるようです。トランプ次期大統領は「俺の友達を犯罪者扱いするのか?」と言うのでしょうね。
☆大きすぎるオバマの負の遺産 南シナ海情勢の今 7つの環礁に前方展開基地が誕生、トランプはどう立ち向かうのか (5ページです)
アメリカは紛争を早い時期に小さく収めるべきでした。そのためには最初に強硬に中国共産党に対して警告をして軍事的な対応をとるべきでした。オバマ大統領は第2次世界大戦前にイギリスのチェンバレン首相が行ったヒトラーへの宥和政策(ゆうわせいさく)と同じ事をやってしまったのです。宥和政策とは敵対国の主張に対して、相手の意図をある程度尊重する事によって問題の解決を図ろうとすることです。しかしヒットラーも中国共産党も相手のスキを見て領土を拡張しようとしたのです。1935年にヒトラーは、ヴェルサイユ条約(第1次世界大戦の連合国とドイツの間の講和条約)の取り決めを一方的に破棄して再軍備と徴兵制の復活を発表したのです。ドイツの再軍備宣言です。平和主義を求める世論に縛られている各国は、このドイツの行動を黙認したのです。1936年にドイツはベルサイユ条約で非武装地帯と定められたラインラント進駐を行い、ベルサイユ条約は完全に死文化したのです。ドイツは1938年にはオーストリアを併合するなど勢力を拡げて行きました。
1938年にヒトラーがチェコスロバキアの要衝をズデーテン地方を要求したことを受け、イギリス・フランス・ドイツ・イタリア4カ国の首脳会議がミュンヘンで行われました。チェコスロバキアは会議への出席を認められましたが発言は認められませんでした。これがミュンヘン会談と言われるものです。イギリスのチェンバレン首相は、平和主義のためと、戦争準備の不足からドイツの要求をのんだのです。一時的な平和は訪れましたが、強引に物事を行えば相手が引くと味を占めたヒットラーは領土的な野心を引っ込めませんでした。しかしチェコスロバキアにとってズデーテン地方にはチェコスロバキアをドイツから守る要塞群や工業地帯があったのですが、それを4か国の会談で勝手にドイツへ譲渡をされたことにより、チェコスロバキアは独立国として機能が出来なくなってしまったのです。1939年にはドイツの陰謀により、チェコスロバキアからスロバキア、カルパト・ウクライナが独立しました。スロバキアはドイツの保護国に、カルパト・ウクライナはドイツの同盟国ハンガリー王国に編入されてしまい、残ったチェコもドイツの要求に屈し、ドイツに併合されたのです。これから第2次世界大戦へと一気に突入をしたのです。この時のイギリス首相のチェンバレンが断固ドイツの要求を拒否をしていれば世界大戦までは至らずヒトラーもドイツの総統としての立場は続かなかったはずです。
歴史のifですが、もしチェンバレンが早い時期にヒトラーの強引なやり方に強い警告を与えていれば、日本はドイツやイタリアとの三国同盟を結ばなかったでしょうし、真珠湾もなかったかもしれません。南シナ海の問題もオバマ政権が当初何も手を打たなかったことから中国共産党は一気に島礁の埋め立てを図り戦闘機が離着陸できる空軍基地を作ってしまったのです。元の状態に戻すには戦争しか解決の方法はなくなってしまったのです。中国は既得権を主張するでしょう。中国共産党にとっては国民の支持を受けての行動です。南シナ海や香港そして台湾のどれ一つでも失うのならば中国共産党は戦争を選ぶでしょう。オバマ大統領の大失敗だったでしょう。今後はアジアは不安定化を避けられないでしょう。
☆未曽有の世界経済危機の兆候…中国は資金流出、EU各国は排他主義で分裂、米国急失速 (3ページです)
今年は間違いなく世界大混乱の始まりの年となるでしょう。誰も予想できない時代となるのでしょう。
☆トランプ氏、トヨタにメキシコ工場計画の撤回要求
日本企業はメキシコへ工場を新設しています。理由は製造コストが安いからです。トヨタも困ったことになります。それよりもメキシコ経済が成り立たなくなります。これは恫喝ですね!メキシコ経済がおかしくなれば必ずアメリカへ跳ね返ります。アメリカの中南米への影響力も落ちてくるでしょう。特にメキシコとカリブ海諸国はアメリカにとって裏庭なのです。決してアメリカにとって利益がある判断だとは思えません。このやり方では世界経済が大混乱となりトランプは天に唾する結果となるでしょう。アメリカの民主党と世界経済を見ている共和党の過半は反発を強めるでしょう。アメリカのブルーカラーは仕事が増えると大賛成でしょう。しかしそれも何時までも続くものではありません。いずれ必ずシュッペ返しの様にアメリカに不景気として降りかかってきます。
☆池田光政書写の「清輔本」発見 林原美術館、貴重な完本2件
古今集に関して貴重な発見です。
今年もよろしくお願いいたします。
紅葉 いつも美しいですね。
今年もどうぞ宜しくお願い致します♪
なんて綺麗な紅葉なんでしょう!
昨年はチョッとだけお仕事を始めたりで
なかなか撮影にも行けなくて、当然(?)
紅葉も撮りに行く機会が無かったので
シゲさんの所で拝見できて良かったです!
私はサーフィンの写真をよく撮っていて
軽い70-300mmで撮れるD500がほしいのですが
今年は、母屋西側の廂の瓦を拭き替えて
台所の屋根を補修してと、築100年を超える家は、金食い虫です
D800の後継機もそろそろでしょうし
車もそろそろ、買い替えの時期に来ています^^;