行田市 古代蓮の里 世界の蓮1 |
早朝から雨がかなり降っていました。正面入り口、エントランス広場にある「世界の蓮園」と名付けられた一角では、中国古代蓮やインド蓮、アメリカ黄蓮など40種類2万株のハスを見ることができます。
万葉集から長忌寸意吉麻呂(ながのいみきおきまろ)のうた
蓮葉(はちすは)は かくこそあるもの 意吉麻呂が
家なるものは 芋(うも)の葉にあらし
(意)蓮の葉とは このようなものをいうのですね 意吉麻呂(おきまろ)の 家にあるのは 芋の葉のようだ
蓮の葉と芋の葉をかけて他家の妻と自家の妻を比べて戯れた歌とも言われています。姓は忌寸(いみき)でした。下流役人だったようで万葉集には14首が載せられています。宴席での即興の歌が上手でした。
P.S.
☆灘中に「教科書なぜ採択」盛山衆院議員ら問い合わせ
安倍を中心とする日本会議の議員達は日本の太平洋戦争は正しかったと言いたいのでしょう。侵略戦争ではなく神の国の日本があまねく世界中に神(天皇)の恩恵をもたらすための正義の戦争だったと言いたいのです。狂っているのです。戦前の日本が一番正しい国家像であり、国民は権力者の命令によって正義のための戦争に銃を持って戦えと言うのです。日本はドイツのような反ナチ法を作りませんでした。そんな考え違いをした狂った人達が作った安倍政権でした。だから滅茶苦茶になってしまったのです。
☆官邸の低姿勢どこまで続くものか/政界地獄耳
安倍の低姿勢はそんなに長く続かないでしょう。新内閣の最大の仕事はいかにして森友学園と加計学園を小さくさせて最終的に揉み消す事でしょうが、99%は揉み消す事は無理でしょう。国民が知り過ぎました。
☆【必見】報道ステが森友問題を特集!判明した8億円値引きメモ、詳細な交渉記録!政府は回答無し
今後もどんどんと新資料が出てくるでしょう。止める事は不可能です。内閣改造程度では止まるはずがありません。
☆「籠池理事長」だけではない!?「加計学園」にも浮上する補助金詐欺疑惑
加計学園の補助金詐欺は幼稚園の森友学園の比ではないでしょう。安倍が政権を握ってからは百億単位になる可能性もあります。
☆「加計学園疑惑」3つのポイント “来年4月”背景にグループの赤字事情 (3ページです)
かなり経営状況は悪いのでしょう。来年4月に開校をしないと資金繰りがつかなくなるのでしょう。安倍がまだ権力を握っていれば金融機関は信用貸しをするでしょうし、金融庁が適正な貸し出しでなくても目を瞑ると言う事です。万一、安倍が政権維持が出来ないと加計学園グループは潰れると言う事になります。そこで出て来ているのが政府による補助金を加計学園グループ内で分散させて少しづつ増額して資金繰りを助けると言う考え方なのでしょう。安倍も加計が潰れると非常に不味い事が出てくるのでしょう。潰さないために必死です!
☆仰天!ガッテン、野田聖子が安倍に対して「君子豹変」!
私は野田聖子のこの正直なところが好きなのです。印象操作の一環として野田聖子を利用するつもりの安倍の手に乗って、彼女はこの際に徹底的に安倍を利用しようと腹を括ったのでしょう。正しいやり方だと思います。「君子豹変」とは「易経・革卦」にある「君子豹変す、小人は面を革(あらた)む」です。意味は君子が過ちを改めることは、豹の模様のようにはっきりしている。しかし小人はただ外面を改めるだけである。「君子」は教養や徳の高い立派な人で人格者の事です。「豹変」は季節によって豹のまだら模様が美しくなることから、主張や態度などが急に変わることです。徳のある君子はすばやくはっきりと誤りを正すが、徳のない人は外面だけを改めると言う事です。つまり安倍は人格者などではなく小人であると言いたいのだと私は解釈をしています。凄い言葉を使いました。彼女の本心でしょう。十二分に計算をして言った言葉です!昔は君子豹変は良い意味で使われていましたが、最近は悪い意味で信念を持たず考え方をすぐに変える信用のおけない人物を言います。
☆ライバル同士の野田聖子と安倍晋三
野田聖子大臣は安倍よりも数段頭はいいでしょう。彼女の事ですから上手に立ち回れるでしょう。キツイ「君子豹変」との言葉は彼女の決意の表れでしょう。非常に苦労をしてきた女性です。安倍と違って人の痛みは十分に理解できると思います。
☆それならうちは「もう間に合わ内閣」と朝日新聞!
一度落ちた信頼は取り戻せないのです。「もう間に合わ内閣」あるいは「リフォーム詐欺内閣」どちらも的を射ています。森友学園と加計学園そして自衛隊の日報問題と隠蔽内閣でしょう。
☆【内閣改造】安倍政権延命目的、「反安倍封じ」に自民党内部からも批判…安倍降ろし加速か
こんな程度の事で支持率が上がるとはとても目ません。
☆森友問題に決定的新証拠! 財務省が「国有地0円になるよう努力」を示す音声データ、交渉メモ...佐川国税庁長官は虚偽答弁だった!
安倍政権下では嘘を尽き通せる官僚が出世をすることが出来るのです。何処かオカシイでしょう。100%オカシイのです。下の福田元総理の発言でもいオカシイ事が分かります。
☆福田康夫元首相が安倍首相を批判!「政治家が官僚人事、安倍内閣の失敗だ」「国家の破滅が」
☆福田元首相、安倍政権を批判 「国家の破滅近づく」
☆安倍首相と加計学園“癒着“の決定的証拠! 加計が職員を安倍の選挙に動員していた事実を文春がスクープ
週刊誌がいま非常に元気です。沸く様に新事実が出てきます。それだけ安倍は弱体化している証拠なのでしょう。
☆アベノミクス、「財政の現実」を無視…安倍一強体制、問われる国民の決断と投票行動
アベノミクスは完全に失敗でした。東証の株が上がれば景気は回復するとか、トリクルダウン方式で上から下へシャンパンは流れるなんて無茶苦茶な事を信じていたのでしょうか?国民が騙されたのが一番悪いのですが無知なのですからある程度は仕方がなかったのでしょう。しかし安倍は本当に頭が悪かったのでしょう。打ち出の小槌を好き勝手に振るいました。このツケは国民全員に降りかかるのです。
☆内閣改造ぐらいでは到底ごまかせない権力私物化の大罪
安倍は独裁者になりはぐりました。やはり安倍の頭の悪さと側近たちに人材がいませんでした。これでは権力を握り続けるのは到底無理です。
☆安倍改造内閣、「反対勢力分断」も「やぶ蛇」か 岸田氏重用、石破氏孤立も「総裁3選」不透明に (5ページです)
石破派は腹を据えるでしょう。斎藤農水新大臣は石破派でしたが1本釣りで吊り上げられてしまいました。
☆1日で174万円分のガソリンを使った鈴木俊一!
新大臣です。とんでもない事です。
☆中国=インドの国境紛争、再燃化 BRICs首脳会議にも影
すでに今年に入って国境沿いでインド陸軍は人民解放軍の攻撃で百名単位の戦死者が出ていると言われています。いまのところインド側の冷静な対応で大規模な戦争は起きていませんが、我慢が何時まで続くかです。中国側は自衛のための紛争であると主張をしていますが、攻撃されているのがインド軍の基地なのです。習近平は国内での基盤を固めるために、国土を増やし、インドを屈服させたとしたいんでしょうが、中印国境で大規模戦闘が起きれば大変な事になります。アメリカのトランプ政権では仲裁に動く力はないでしょうし、どちらの味方になるか分かりません。
☆中国AI、「共産党は無能」と批判展開でサービス停止 ネット上では「国家転覆企てた」と話題
誰か意図的にコンピューターに情報を入れたのでしょう。香港の会社の様なので当然中国共産党の支配地です。徹底的に追及され、炙り出されるでしょう。その前にアメリカに政治亡命をしないと闇から闇に葬り去られてしまい危ないです。
☆「辞任」「解任」続出で混迷深まるトランプ政権 ホワイトハウス中枢で止まらぬ人事の混乱 (3ページです)
とても普通の政権に戻る事は難しいでしょう。
☆大陪審、トランプJr.の面会に絡み召喚状 大統領は捜査対象外? (2ページです)
先が見えないですね!
☆「海図なき戦い」へ協業強化 トヨタ・マツダ両社長が提携会見
☆自動車業界の「海図なき戦い」へ協力 トヨタ・マツダ両社長が会見
☆トヨタ、環境車戦略が破綻…「売れる車」消滅の危機、世界的なガソリン車禁止へ対応遅れ
☆トヨタとマツダがEV戦争に「結婚」で挑む事情 「本気の証し」として500億円の相互出資も (3ページです)
今後は自動車産業に雇用されている534万人の未来が懸っているのです。昔から自動車はガソリンやディーゼル車は部品の数が多いのですが電気自動車は部品の数が少なくて済むと言われてきました。そのためにアメリカの新興電気自動車産業は車両メーカーではなく他産業からの参入が多いのです。必要な部品は必要なだけ安く買い、部品を組み立てるだけで出来るのです。電気自動車は今後の社会を大きく変えるでしょう。トランプがパリ協定から離脱をしてもガソリンやディーゼルを燃料として使う車は減って行き、電気自動車へと流れが大きく変わるのです。この流れはますます進むでしょう。日本の自動車産業も生き残りをかけて戦い続ける事になります。そのためには日本政府の協力が不可欠です。これこそがアベノミクスの第3の矢なのです。安倍政権は今まで掛け声だけでした。今後は日本の生き残りをかけて全力で新規ビジネスに政府資金を大幅に供給しないと大変な事になります。掛け声しか出ない安倍で大丈夫なのでしょうか?はなはだ心もとないです。