新宿御苑の夏の始まり2 |
緑が色濃くなってきました。6月の末ですがすっかり夏の景色です。生憎のくもり空なので緑が綺麗に水面に青空や緑が映りません。
後撰集から読み人知らずの歌。
にほひつつ 散りにし花ぞ 思ほゆる
夏は緑の 葉のみ繁れば
(意)美しく咲き匂っていた花(桜)が散った後でその花がしのばれる。夏は緑の葉ばかりなので。
「にほひ」とは万葉集で「紅丹穂経(くれなゐにほふ)」というような使い方(黒牛の海 紅にほふ ももしきの 大宮人し あさりすらしも)がみえ、古代では赤く色づくということで、花が美しく咲くと言うような視覚的な言葉でした。平安時代あたりから視覚的なものから転じて嗅覚的にも使われるようになったそうです。
☆今治の市有地はまだ加計学園に移転されていなかった 〜 アベ友は借金の担保設定できず
これは驚きです。今治市議会で郷緒院委無償譲渡が決まったのです。当然、加計学園に譲渡済みと思っていました。今治市企画課の見解「大学設置審の認可が下りてから」というのは正しいです。加計学園にとっては今治市からタダでもらった土地を担保に金融機関から融資を受けるつもりだったのでしょうが、大学設置審議会の許可がなければ所有権の移転登記は出来ないでしょう。ではなぜ加計学園が校舎を今治市の土地に建てているのかと言えば不思議です。現在は加計学園が今治市から借地をしていると言う事なのでしょう。そうなると当然借地契約書があるはずですが?
☆加計孝太郎は、厄病神だったのか。千葉科学大学は、あと10年以内につぶれる可能性があるらしい
今治市の陰であまり問題視されていませんが千葉県の銚子市も加計学園の大学のために市の財政状況が極度に悪化をしているようです。一般会計240億の銚子が77.5億円を補助し、誘致をした野平まさくに市長は選挙で落選しました。果たしてどうなるのでしょうか?住民訴訟となるでしょう。元市長と市議会議員が対象となります。まさに地方を食い物にする白アリです。
☆安倍自公政権を倒して、官邸から国家戦略特区「民間審議委員」と称するゴキブリどもを叩き出せ
日本をまともな国に戻すためには最初に安倍を叩きだすしかありません。白アリ達の好き勝手にさせては日本が大変な事になります。
☆小野寺の言葉がむなしく聞こえるオスプレイ!
本当に小野寺防衛大臣はアメリカの使い走り(パシリ)なのでしょうね。日本は独立国であることを忘れているのでしょう。
☆国はうそをつく あの時も今も 元通信兵の日比野さん
国は嘘をつく!残念ながら本当です。特に安倍政権になってから本当の事は何もない、すべてが嘘で固めた政権です。
☆日本が太平洋戦争に総額いくらを費やしたか、知っていますか 国家予算の280倍、今で換算すると… (3ページです)
日本は何度でも失敗を繰り返すのです。後悔はしない民族なので直ぐに忘れてしまうのです。それは大いなる欠点でもあり、ある意味では使い方によっては素晴らしい特性になるかも知れないのですが指導者に人材がいないのです。たぶん憲政史上最低最悪な安倍政権下では今後はまともな指導者は暫くは現れないでしょう。
☆米政権、大統領側近バノン氏と安保担当補佐官の対立激化
とてもこのトランプ政権の状態では戦争なんて踏み切れないと金正恩は読んでいるのでしょう。適当なところでアメリカから美味しいところを取りたいのでしょう。たぶん習近平政権もトランプ政権内部の複雑な争いを見ているはずです。みんなが恐れているのは一番怖い事は瓢箪から駒なのでしょう。
☆トランプ政権大混乱 大統領助言役が辞任ドミノの四面楚歌 (2ページです)
☆トランプ氏助言組織解散:識者はこうみる
助言機関は強力な政策決定機関ではなく、どちらかと言うと親トランプへのムード作りだったのでしょう。「俺様に逆らうのならば、良いよ勝手にしな!解散してしまへ」と言う事なのでしょう。ボディーブローのように効いてくるでしょう。ますます孤立をして、ホワイトハウスと官庁の高級スタッフはますます空席が目立つ事になっていくでしょう。ホワイトハウスの政策決定が出来なくなる恐れがあります。ダッチロール状態に陥っていくのでしょう。トランプのお蔭でますますアメリカは沈んでいくのでしょう。アメリカ政府としての対応がますます遅れて行き、プーチンや習近平にとっては理想的の状況になっていくのでしょう。
☆米ロに新たな火種、トランプを攻めるプーチン「寝技」外交 (3ページです)
プーチンは流石に若い頃の東西冷戦の末期に腕っこきのKGBのスパイの親玉としてベルリンにいただけに、頭の非常にキレる男です。現代の首脳の中では群を抜いているでしょう。彼の理想はロシア帝国の復活なのでしょう。トランプのような政治経験の全く無い、ワン経営者タイプは簡単に手玉に取ってしまうでしょう。安倍のような単細胞はもっと簡単です。最近のプーチンは昔の様に強大な軍事力よりも効率の良い経済的な軍事力を目指しているように見えます。経済的な理由からでしょう。
☆市原悦子が語り続ける戦争体験と安倍政権への怒り「『国民の命と財産を守る』と言っても空々しい」
☆瀬戸内寂聴が語る戦争体験と反戦、憲法への思い「美しい憲法を汚した安倍政権は世界の恥」
戦争体験した人達は安倍を信用をしていないのです。危険な男だと思っているのです。
☆ウーマン村本は“最強反戦芸人“だ! 朝生で安倍批判連発、終戦記念日に「国よりも自分が好きなので戦争は行きません」
ウーマンラッシュアワーの村本大輔とは何者か知りませんが、芸能人なのでしょう。それにしても勇気のある芸能人です。日本の加害責任に踏み込んだ発言をテレビでおこなった芸人はいままでいないと思います。彼の発言は間違えていません!
☆八月十五日の石橋湛山 リフレと小国主義による日本の再生
リフレと小国主義はいまの時代には非常に新鮮に響きます。私は日本は今こそイギリスを見習うべきだと思います。つまり少しづつスローダウンして少しでも長く日本と言う国家が国民とともに長~く生きて行けるようにするのです。無理をせず生き残る事を考えるべきなのでしょう。まさに小国主義ですね!そのために自国を守る必要最小限の防衛力(専守防衛)にとどめ非採算性の武装は止めるのです。その余ったお金で教育や新規の研究開発に政府資金を回すのです。
新自由主義経済とリフレ経済は似ているように見えますが実際は全く違うのです。
新自由主義は簡単に言うと「市場原理を再評価して小さな政府を目指していこう」という考えです。小さな政府なので当然政府が介入するのを嫌います。政府が力を持って市場や個人をコントロールするのを嫌います。つまり規制緩和となるのですが新自由主義を掲げている学者や評論家の一部は規制緩和によって政治と密着して儲けようとしている人達がいるのです。
リフレ主義というのは「穏やかなインフレにして景気回復していこう」という考えなのです。どういうことかというと、穏やかなインフレはお金の価値が目減りする事で、お金を持ってると損なので、みんな消費をしたがる。したがって消費が増えると言う事は景気回復すると言う考えなのです。
もっと簡単に言えば、新自由主義はインフレを嫌うが、リフレ主義はインフレを好む。そして新自由主義は浪費を悪を見なすが、リフレ派は浪費を消費と考えて善と考えるのです。私は会社にしても政府にしても個人としても浪費と言う事はあまり良い事ではないとは思います。ここで言う浪費とは有効に消費をする事であれば非常に経済にプラスになると思います。お金は自然と回るのです。1億円が年間3回転すれば3億円です。回れば回るほどお金は膨れて流れて行くのです。バブルを起こさないように、そうしてお金が上手に回転するようにすればいいのです。多分リフレ主義と小国主義は日本を救う考え方かも知れません。他に方法は私の頭では見当たりません。
☆「靖国神社廃止の議」 ――難きを忍んで敢えて提言す-―― 石橋 湛山
私は靖国神社には疑問を持っています。千鳥ヶ淵の「千鳥ケ淵戦没者墓苑」こそが国立の墓苑として現実に存在をしているのです。千鳥ケ淵戦没者墓苑は第2次世界大戦の戦没者の遺骨のうち、遺族に引き渡すことができなかった遺骨を安置している施設で閣議決定で「『無名戦没者の墓』に関する件」として設立されたものです。極東軍事裁判にてA級戦犯として処された者を合祀している靖国神社に代わる新たな宗教的に中立な追悼施設の必要性を訴える声が増えた為、千鳥ケ淵戦没者墓苑をアーリントン国立墓地のような宗教的に中立に見える追悼施設に生まれ変わらせる事が必要だとの意見が出ましたが、靖国至上主義者達によって議論を妨げられているのです。私は第2次世界大戦とそれ以降の戦没者を祀る施設としては靖国神社よりも千鳥ケ淵戦没者墓苑の方が良いと思います。現在、外国の要人たちは千鳥ケ淵戦没者墓苑に花束を捧げに行きます。決して靖国神社には行きません。ちなみに地名は「千鳥ヶ淵」ですが施設名は「千鳥ケ淵」です。ヶかケの違いです。
☆新潟の米山知事、高須院長や三浦瑠麗と大激論!高須氏「特攻は美しい」知事「反吐が出る」
私の父は上海の陸軍の外郭の貿易会社の部長でしたが、戦争末期に再応召されて中国戦線の桂林の近くまで輸送部隊の将校として参戦をしましたが、父は部下に対して全員を絶対に生きて日本に帰すと常日頃言っていたそうです。部隊の将校会合ではこの戦争は間違いなく負けるから部下を無駄に死なせないようにしないと、と言っていたそうです。部隊長も他の将校隊も何も言わずに、父の発言を黙って聞いていたそうです。多分、部隊の将校達は応召された実社会の経験のある人達が多かったので戦争は負けると見ていたのだろうと言っていました。憲兵隊が来ると思っていたが最後まで来なかったのが不思議だったと言っていました。弾薬や食料などを輸送していたのでゲリラに時々襲われて、父は部下に応戦を禁じてとにかく誘爆を避けるために100メートル以上離れた安全なところに逃げる様にと命令をしていたそうです。父に言わせれば戦争を本務としていない輸送部隊が1発撃ち返せば10発撃ち返されるのだそうです。撃ち合いは戦争を本務とする歩兵に任せると言う事だったそうです。昔の部下の人達によれば「貴方の父さんは長靴を履いていてもさすが昔スポーツ選手だっただけに足が速かった。隊長が真っ先に逃げてくれるので助かった。お蔭で全員無事に帰国できた」と言っていました。その後、公職に就くと度々臆病者として右翼から狙われていました。そのたびにSPが貼り付いて邪魔でした。相手は拳銃か短刀かをSPに聞いて、拳銃ならば銃口が男の急所に向いていれば当たるが、上半身に向けていたら99%当たらない。短刀は刺されたら痛いなとノンビリとしたもんでした。やはり戦争で弾の下をかいくぐってきただけに腹は座っていました。
☆産経新聞OBが驚きの社内事情を証言!「本物の右翼はいない」「幹部は商売右翼」「東京新聞に記者が大量移籍」
面白い記事です!納得できる出来る事です。
☆「どこの国で商売しているのか」と言ってやった!
まったく同感です!Linux OSがメジャーではありませんが良いようです。無料です。最近は家電や携帯端末などに多く使われているようです。Windows10も結構使いづらいです。そのうち補助に使っているPCで試してみたいとは思っているのですが?!頭が付いてくか心配なので躊躇をしています。
☆パンや麺類、化学薬品まみれの「加工デンプン」大量含有の恐れ…使用は無制限
知りませんでした。以前確か問題になった事があったように思います。