妙高高原 いもり池2 |
歌人与謝野晶子は、美しく雄大な妙高の自然景観を愛し、大正から昭和にかけて幾度となく妙高の地を訪れています。池の平温泉には、昭和13年(1938年)9月に訪れ、いもり池のほとりにあった楽山荘に数日間滞在しました。滞在中は、議会政治の父と称された政治家の尾崎行雄と歌会を催し、風情豊かな当地の景色を詠った短歌を数多く残しています。
われは行く 嵐の中に 白露の
かがやく朝の 池の平を
与謝野晶子は歌集「白櫻集」に池の平を詠った短歌が28首入っています。その中の1つです。
☆ガーディアンの記事から「東京五輪買収疑惑に新たな局面」
文科省、招致委員会、電通はフランスの検察がここまでしつこく追及をしてくるとは思っていなかったのでしょう。おまけにブラジル検察が本気で動くとは想像もしていなかったでしょう。今後は国際的な世論によって厳しく追及をされることになるでしょう。日本のマスコミは無視をするか、あるいは扱いを小さくするのでしょう。国策事業の利権に水を差す事は許されないと言う考えと言うより、安倍の報復が怖いのでしょう。
☆東京五輪「中止」へ前進か......「招致不正疑惑」可能性アリ結論に非難轟々「今さら止められない」論調も、ウルトラCは「アノ国」か (2ページです)
他にも福島第一原発事故の後処理の問題もあります。3年以内に重大事故が起きる可能性もあるでしょう。原発事故の後処理は手さぐり状態なのです。一つ間違えると首都圏も危険な状態となります。さて異常気象が続き、高温多湿の最悪の時期に、そして天変地異の連続している日本で果たして無事にオリンピックが出来るのでしょうか?大型台風でも直撃でもしたら史上最低のオリンピックと言われかねません。私は勇気ある東京オリンピックの中止も考えるべきだと思います。いまさら無理でしょうけどね。
☆ブラジル当局「買収」と結論 東京五輪招致は“真っ黒”だ (2ページです)
もうそろそろいい加減にオリンピックを見直すべきでしょう。やはりアテネで4年に1回開催し、アテネでの開催費用や競技場の整備費用等は国際オリンピックで参加国に公平に費用を割り振ると言う事でどうでしょうか?イベントにしないと儲からないと言う企業や人はオリンピックから手を引いてもらう事でしょう。あまりにも商業イベントに過ぎています。近代オリンピックの父であるクーベルタン男爵の原点に戻すべきでしょう。アテネ時代に戻しオリンピック期間は全ての戦争や紛争はストップさせる!「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する」と言う事はオリンピックのあるべき姿(オリンピズム)です。いまはビジネスが横行しすぎているのでしょう。
☆なぜいま「一院制」柱に? 細野氏・若狭氏の新党10月誕生も基本政策に批判、足立議員「何という軽薄で短絡的な提案」 (2ページです)
細野議員は焦っているのでしょう。都民ファーストもどうも変な方向へ向かっているようです。まさに野合でしょう!日本の民主主義を守るためには二院政は絶対に必要なのです。私は参議院は地域代表として各県に定数を割り当てればいいと思います。東京も地方も同じ定数で、かつ全参議院議員は党籍を離脱し内閣に人を出さない事を条件とするべきなのです。場合によっては各県知事も参議院議員を兼務させる事も良いと思います。
☆森友学園国有地売却、交渉記録廃棄の告発受理
真っ黒な犯行です。有耶無耶に処理をしたいのは法務省でしょう。検察は法務官僚です。
☆米国アパレルで閉店・倒産の嵐、生き残る3つの「新カテゴリー」 (3ページです)
過去を振り返れば、アメリカで起きた事は必ず少し遅れて日本で起きるのです。「トレンドがカルチャーに昇華」とは面白い考え方ですが、当たっているのでしょう。