北八ヶ岳 白駒池の紅葉2 |
後撰集から詠み人知らず
うちつけに 物ぞ悲しき 木の葉散る
秋のはじめを 今日ぞと思へば
(意)急に何となく悲しくてならないのだ。木の葉が散る秋の始めを今日だと思うと
☆トランプ周辺が危惧する「第3次大戦」の悪夢 金正恩との挑発の応酬は衝突を招きかねない (4ページです)
トランプも金正恩も幼稚性を多く持ったパラノイアなのです。何が起きるか予断を許さないでしょう。特にアメリカの政権内部は人材難となっています。適正な判断を下せる人が少ないのです。米上院外交委員長のボブ・コーカー氏の話は恐ろしくなります。ティラーソン国務長官・マティス国防長官・ケリー首席補佐官の三人が辛うじてトランプを抑え込んでいるのでしょう。それも際どいのです。日本がトランプによる北朝鮮攻撃で一番被害を受けるでしょう。空襲警報なんて何も効果はないでしょう。80年近く前の話ならばある程度の効果はあるかも知れませんが、現代の戦争には空襲警報なんて何の効果もありません。戦争を避ける方法を議論すべきです。
☆「籠池氏は詐欺を働く人間。昭恵も騙された。」は、“首相失格の暴言”
☆詐欺呼ばわり? アベサンよ、それはないだろう!
籠池氏よりも安倍の方が数段スケールのでかい詐欺師でしょう。下手をすると田中角栄元総理の二の舞になるかも知れないのです。それほどヤバイ事件に発展をする可能性が高いのです。
☆「軽薄短小」な若者は安倍首相が大好き!
やはり物事を深く考えられない人達は安倍を支持をするのでしょう。残念ながら自分達の未来が安倍によって滅茶苦茶にされる事への理解が出来るだけの思考能力がない国民が多いのでしょう。それでも1票です。いまも昔も日本は衆愚政治なのでしょう。衆愚政治とは「愚かな民衆による政治の事です。ペリクレス(古代アテネの繁栄を築いた政治家)の死後の堕落したアテネの民主政治をさしていった言葉です。紀元前5世紀後半のアテネでは、ペロポネソス戦争【古代ギリシャでのアテネ(デロス同盟)とスパルタ(ペロポネソス同盟)の二大強国間で行われた戦争】の遂行にあたって、ペリクレス亡きあとクレオンをはじめとするデマゴゴス(民衆指導者)が国政の最高決定機関である民会を牛耳(ぎゅうじ)って失政を重ね、やがてペロポネソス同盟に対して敗北に至ったのです。こうした状況を厳しく批判したのがプラトンやアリストテレスらの思想家であり、彼らは、前5~前4世紀のアテネで実現された徹底した民主政治(民衆による支配)を下層の貧民による支配ととらえ、これを衆愚政治として批判したのです。まさにスケールの大小はあっても歴史は繰り返すのです。
日本では1890年から衆議院議員選挙法によって納税額によって選挙権を認める制限選挙制度が導入されました。1925年改正衆議院議員選挙法により男子に限り25歳以上に選挙権が与えられました。第2次世界大戦後の 1945年衆議院議員選挙法の改正によって20歳以上の男女に選挙権が与えられました。それまで女性には参政権は無かったのです。もし第2次世界大戦前に女性が参政権を持っていれば日本は第2次世界大戦に突入する事は無かったかもしれません。自分の腹を痛めて苦労して育てた子供が戦争に行って天皇のために戦死をする事を母親は許さなかったでしょう。そして2016年から18歳に選挙権を持つように法律改正が行われました。今回の衆議院選挙は18歳以上の男女が選挙権を持つ事になります。制限選挙制度の方がある程度の人生経験による知的水準の人達による選挙なので普通選挙よりも良いとする考え方もあります。しかしどんな結果であれ私達日本の運命は広く国民の投票によって決められるべきだと思います。18歳以上に選挙権が認められても成人年齢は20歳とは大きな矛盾です。近い将来に間違いなく来る徴兵年齢も男女の差別なく18歳以上となる事は若い人達は分かってもらわないといけません。そして国家の命令によって人を殺し、そして殺される為にアメリカなどの戦争へ日本の国益のためとして戦争へ行くことになるのです。国家の利益(権力者)のために国民は命を捧げるのが国家主義です。それか安倍達の目指している国家主義の日本の未来なのです。立憲民主党や日本共産党そして社民党の国民主義とは1字の違いですが正反対なのです。
☆野田総務相、暗に安倍首相を批判? 「他党批判より自分たちの反省から」
まともな思考能力を持っている自民党の国会議員ならば安倍の危険性を身に滲みて感じているはずです。安倍への批判は当然です。
☆“小池副総理”入閣のシナリオどうなる/地獄耳
安倍にとっても、小池にとっても前原にとっても誤算続きでした。枝野氏が立件民主党を短時間に立ち上げて大健闘をするとは想像もしていなかったのでしょう。前原が民進党の代表選挙に勝つ前に筋書きは出来ていたのでしょう。
☆またも口利き!? 昭恵夫人が名誉顧問のイベントを省庁が後援!「ムー」にも登場するオカルト宗教家と昭恵夫人の接点も
安倍と昭恵夫人のやりたい放題を許していては大変な事になります。
☆9割以上のマンションが「修繕積立金破綻」の危機、回避の秘策は (4ページです)
「我が国の三大破綻<財政破綻><年金医療費破綻>、そして<修繕積立金破綻>」とは、前の二つは実感をしていますが、マンションに住んでいない私には修繕積立金破綻は実感をしていません。
☆セウォル号の日誌捏造 韓国前政権、事故報告30分遅く
☆朴前政権のセウォル号報告書改ざん 大統領府が捜査依頼へ
朴大統領は空白の7時間に何をしていたのでしょうね?興味があります。
とんでもない権力者に、とんでもないご婦人に、とんでもない田舎のオッカサンに、とんでもない青いタヌキに、とんでもない古都のお坊ちゃんに、とんでもない取り巻き連中。
まともな声が遠吠えにしか聞こえない。とんでもない時世。
むなしくなりますね。一字の違いは大きいですね。
特に赤の発色が見事な位の美しさですね。
本当に日本の将来は暗いでしょう。それを選挙民が選択をしているのです。自業自得と言うことなのでしょう。私は諦め気味になっています。
白駒池の赤はドウダンツツジです。綺麗ですね。風がなければ本当に水面に綺麗に映ります。
見事な赤が素晴らしいです!
今年はどこも赤い色が少しいいようです。
紅葉シーズンですね。
既に標高の高い山では終わってしまっていると思いますが、これからグッと身近になりますね。
白駒池はいつも通過で訪れたことがありません。
苔でも結構有名でした兼ね。
里山に紅葉前線が訪れてくるとまたまた忙しくなります。