奥日光 湯ノ湖の紅葉1 |
玄玉集から西行法師のうた
流れたえぬ 波にや世をば 治むらん
神風すずし みもすその岸
(意)太古より流れの絶えない波によって世を平和に治めるのだろうか。神風が涼しい、御裳濯川の岸よ。
「玄玉集」は建久二、三年(1191~1192年)頃成立と推定される私撰集で撰者は不明です。西行法師の生きてきた時代は戦乱が続き貴族と武家が騙し騙されてお互いに殺しあった時代でした。やがて平清盛が政権を奪取しました。西行は元々は藤原秀郷の子孫の武家で佐藤義清(さとうのりきよ)と言う鳥羽院の北面の武士で紀伊国那賀郡に広大な荘園を持つ豪族でした。藤原秀郷は平将門の征伐で大活躍をして関東から東北にかけて勢力を張りました。奥州藤原氏も秀郷の子孫です。
☆また安倍ペテン首相に騙されている国民 その先に待つ地獄 (7ページです)
総選挙の結果は今夜にならなければ分かりません。いずれにしても開票後の結果がどうであれ森友学園・加計学園の疑惑追及の動きは止まらないでしょう。安倍の疑惑事件から疑獄事件に発展をするでしょう。安倍としては国民に丁寧に説明など出来ないでしょうから逃げるしかないでしょう。マスコミを黙らせることが出来るかですが、来年度予算での各省庁からのマスコミ各社への巨額な広聴広報予算の各社への割り振りを脅しの材料とっして使うでしょう。そんな事にびくともしない東京・中日新聞社もいるのです。そしてインターネットを使っている小さな非営利のマスコミも多くいます。中国の様な情報統制は日本では無理でしょう。
☆消えぬ民進再結集説のワケ 政党移籍、法的制約なし…「擁立ゼロなら当選者全員回帰OK」の抜け道あった (2ページです)
日本の未来のために安倍を辞めさせる最大のチャンスを小池と前原の悪行で潰されました。いずれ野党再結集の動きが出て来ることは間違いが無いでしょう。希望の党はいずれ分裂でしょう。自民党を補完する勢力と野党の勢力です。小池都知事も都政で大変でしょう。今回の選挙での金銭的な後始末も大変です。前原が民進党の政治資金から何とかするのでしょうが、法の範囲外と言っても簡単ではありません。
☆気色ばむ首相! 総選挙報道、毎日・東京・ゲンダイそれぞれのツッコミ 田園演説した首相は「精一杯」 (2ページです)
安倍は自分が嘘をついていると自覚をしているのかも知れません。そうなるとある程度は正常な精神を持っているのかも知れませんが、だけどついつい嘘をついてしまうのです。やはり精神の病気です。トランプ、金正恩、プーチン、習近平、そして安倍と精神を病んでいる人ばかりが蔓延る社会になっているようです。恐ろしい事です。
☆神戸製鋼、日産…不正企業“驚愕”の役員報酬と内部留保 (2ページです)
アメリカやヨーロッパでは政治家も企業人も公然と嘘をつく事は一番嫌われます。日本の様に総理大臣が国民に向けて平気で嘘をつく社会と根本的に違っているのです。英語では 「a person who has lied or who lies repeatedly」(嘘をついた人、または嘘を繰り返しつく人)と大変嫌われるのです。日本の社会では恥や嘘について不感症になっているのかも知れません。昔の日本は恥や嘘を嫌う風習があったはずなのですが、政治が乱れると企業も乱れるのでしょうか?子供達の前に道徳教育が必要なのは自民党と公明党の政治家と高級官僚と企業人でしょう。
☆米ステルス戦闘機や戦略爆撃機B-1Bが勢揃い ソウル・エアショー、韓国軍より目立っていた米軍 (2ページです)
商売優先なのでしょう。来年はアメリカの中間選挙です。議員達は地元の軍需産業がどれだけ潤うかによって当落が決まるのです。
☆30年前と酷似 米国で広がる“ブラックマンデー再来”の懸念
ブラックマンデーと言うと23日です。日本時間だと23日の夜です。誰かが証券関係のコンピューターにサイバー攻撃を仕掛けてくるかも知れません。いまだに解明されていないサイバー攻撃が何度か行われています。いずれも大規模攻撃前の試験なのかも知れません。証券だけではなく交通システムや電気関係へのサイバー攻撃となると大変な事になるでしょう。もしも起きればの話です。何時でも起きる可能性はあるのです!
☆航空自衛隊が「もう限界」事故続発、観閲式もぶっつけ本番で!? 人も装備も疲弊しきって… (2ページです)
重大な問題です。このままだと重大事故に繋がります。