信州 中野市一本木公園のダリアと秋薔薇3 |
ソフトフォーカスレンズのレンズベビー Velvet 56は昔のオールドレンズのベス単に似た味を持ったソフトフォーカスレンズです。むかしのペンタックスのベス単もどきのFAソフト28mmF2.8を持っています。またミノルタでFA100mmソフトレンズも持っています。両方とも素晴らしいレンズでしたが使いにくいの一言でした。レンズベビー Velvet 56はMFで絞り優先でレンズ側で絞りを決めて撮ります。開放にすると大きくボケ過ぎます。絞り込むとマクロレンズとして使えます。面白いレンズですが非常に使いづらいと言うか撮ってみて家に帰って大きなTV画面で画像をチェックをしないといけません。今回は絞りをf2に固定をしました。ニコンは明るく撮れる傾向があるので通常は露出補正を-0.3にして撮りますが、このレンズを使うときは+0.3から+1ぐらいで撮ると面白いのかも知れません。しかし難しいレンズです。いまだに悩み続けています。焦点距離56mm、開放F値1.6で、レンズ先端から最短13cmまでの接写が可能な絞ればマクロレンズとしても使えるレンズです。
風雅集より永福門院のうた
まはぎちる 庭の秋風 身にしみて
夕日のかげぞ かべに消えゆく
(意)美しい萩の花がほろほろと散る。その庭に吹く秋風がしみじみと身に感ぜられ、夕日の光が壁にさしながら、次第に弱り色薄れて壁に吸い込まれるように消えていく。
永福門院の歌は素晴らしいと思います。永福門院は西園寺実兼の長女として生まれ、正応元年(1288年)十八歳の時、即位して間もない伏見天皇の女御となり、次いで中宮となりました。伏見院の崩御後は、持明院統(後の北朝)の家長的立場にあって、養子にあたる後伏見院・花園院らを後見しました。京極為兼・伏見院と共に京極派和歌を代表する女流歌人でした。
☆【韓国侵攻】北朝鮮軍は数で米韓軍を圧倒する (2ページです)
安倍政権は北朝鮮との第2次朝鮮戦争は起きるはずがないと読んでいるのでしょう。確かに起きれば日本は経済的にも政治的にも難しい立場になるでしょう。韓国は壊滅をするでしょう。トランプにとってはアメリカの軍需産業さえ儲かれば良しとしているのですから、昔のアメリカと同じだと思っているととんでもない事になります。戦争がもし起きれば日本は自動参戦をする事になります。とりあえずは海上自衛隊と航空自衛隊が出されるでしょう。そして次は地上部隊として陸上自衛隊が出されます。専守防衛の拡大解釈をするのでしょう。閣議決定で何でもできると思っているのでしょう。共謀罪と緊急事態法の整備が遅れている事が安倍にとって難しいところでしょう。安倍は戦争をしたいのです。自衛隊を朝鮮半島に送る事になるでしょう。平和時に自衛隊を韓国に出すことは出来ませんが、戦争が始まれば最前線に出される兵隊が不足をします。日本が嫌いとは言ってられないでしょう。そうして日本はアメリカのトランプをバックに安倍の祖父の岸信介や親戚の松岡洋右たちが推進した戦前の大東亜共栄圏を自分の時代に再び作る事を夢見ているのでしょう。狂っている人達は困ったものです。
☆防衛装備品“爆買い”の愚 元米軍人「ミサイル迎撃は困難」 (2ページです)
本当に馬鹿な買い物だと思います。トランプに胡麻をするためになんて愚かな事なのでしょう。中国の習近平は大型商談を纏める事でトランプを救う事になりました。しかしこれには習近平が考える太平洋の戦略とシルクロード戦略が後ろにあるのです。一種の買収です。安いものだと思っているでしょう。愚かなトランプは大喜びをしていますが、こんな愚かな大統領は建国以来初めてでしょう。安倍はこれでトランプにますます気に入られたと大喜びです。愚かです。ドイツのメルケル首相や歴代のドイツ首相の様にドイツの利益のためにアメリカの大統領に歯に衣着せぬ発言を繰り返してきたからドイツは尊敬され、アメリカから一目を置かれているのです。日本では田中角栄がアメリカと対等に戦ったのが最初で最後かも知れません。そのために田中角栄はアメリカに危険視をされCIAに潰されたのです。それ以来日本の政治家と官僚は牙を抜かれてしまったのです。
☆菅官房長官の“盟友”を更迭? 公明党に自公連立解消の兆し
公明党の動きは100%創価学会の意向なのです。宗教政党だからです。完全に「平和の党」の看板を外してしまった公明党です。今回の総選挙で議席を減らした事は大きなショックだったでしょう。慌てての路線変更?とても信用など出来る政党ではありません。安倍のために存在をしている公明党なのです。その安倍が大嘘つきなのです。さっそく公約破りを始めています。創価学会内部で安倍にべったりが批判されて当然です。
使いこなすのはなかなか難しいのですね。
私も使ってみたいなぁ~って思います。
ソフトフォーカスレンズは難しいですね。しかし綺麗に写る時もあるので楽しみでもあります。
お勧めですです。難しいけれど面白いレンズです。私はマイナス気味の画像が好きなのですが、プラス気味のソフトフォーカスは綺麗ですよ!