奥日光 中禅寺湖畔の秋2 |
続後撰集から藤原定家のうた
小倉山 しぐるるころの 朝な朝な
昨日はうすき 四方のもみぢ葉
(意)小倉山に時雨が降る頃、周囲の紅葉は朝ごとに濃くなってゆき、昨日見た美しい色も、これに比べれば薄かったのだと気づくのだ
秋の紅葉は日一日と濃くなって行きます。この日の天気はまさに時雨でした。時雨は秋の末から冬の初めごろに、降ったりやんだりする小雨の事です。私は時雨の時の紅葉が好きです。色がしっとりとして私の感性に合うのです。
☆安倍首相は孤立 米ロが裏で握っていた北対話再開シナリオ (3ページです)
安倍のような単純で小物の政治家は、いずれトランプとプーチンに足下をすくわれますよ!習近平も面白そうに見ているでしょう。やはり安倍は本当に頭が悪いのでしょう。お坊ちゃま育ちでは、やはり叩き上げには敵いません。この世の中は単純思考では通用しないのです。
☆「日米韓協力を」米が異例の要請 韓国に首脳会談で
貴方が韓国の文大統領であればトランプや安倍を信じられますか?トランプは政治的な方向性など何も無いのです。口から出てくることはアメリカの物を買えです。そんな男を信用したら大変なことになります。安倍は戦前の日本に戻そうとしているのです。そんな男を信じられますか?そもそも論ですが朝鮮は1千年も宗主国は中華帝国でした。朝貢外交は朝鮮民族に染み込んでいるのです。そして北朝鮮は同じ朝鮮民族なのです。しかし困った物です。日本は専守防衛で行くしか無いでしょう。噂では12月のクリスマス休暇に在韓のアメリカ軍の家族は韓国を出るように指導されるそうです。本当の戦争かブラフ(はったり)か?
☆文氏、トランプ氏から握手無視され赤っ恥? ネット「どれだけ嫌われてるんだよ」
トランプの就任してからの行動は国際儀礼に反する事が多いのです。俺様が一番との考え方が基本にあるのでしょう。俺に逆らうやつは駄目な奴だと言うことなのでしょう。靴の底までなめる安倍を見習えと言う事なのでしょう。金正恩に負けず劣らずの男なのです。
☆安倍首相の“トランプ接待“が欧米メディアで嘲笑のネタに! コルベアも「アベがトランプにBFFメッセージ」と皮肉
安倍は馬鹿の標本です。それを気がついていないのが安倍本人と側近達です。そして多くの日本国民です。
☆安倍首相のゴルフ転倒動画、首相官邸がユーチューブに削除要請か!?「流出することを危惧」
☆安倍の転倒「どの体操選手よりも素晴らしかった」とトランプ
イギリスのBBC放送でも動画を流したそうです。かなりBBCが安倍を馬鹿にした報道です。トランプの発言も馬鹿にしているのか揶揄(嘲笑)しているのか分かりません。間違いなく同情はしていません。
☆習近平が米中会談で重大発言をしていた!
これは習近平が初めてアメリカを訪れてオバマ大統領と会談をしたときに習近平が言い出したとんでもない発言でした。太平洋を二つに分けて西側を中国が支配をして、東側をアメリカが支配をすると言い出したのです。オバマ大統領は当然無視をしましたが、驚いたそうです。単純なトランプは訳がわかっていなかったかもしれません。早速、河野外相が習近平の発言に文句をつけていました。これは中国海軍の中興の祖と言われる劉華清将軍が発案した中国の海洋権益を守るための第一列島線と第二列島線から発展した太平洋2分割論です。元はアメリカ海軍の南北戦争時代以後の海洋理論家のマハン将軍のシーバランス理論がベースなのです。マハン将軍は日本海海戦の連合艦隊の作戦参謀だった秋山真之を個人的に教えた世界的な海軍理論家です。昔の理論ですがいまだに十分に通用をしているのです。
中国海軍が考えている第一列島線は九州を起点に、沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオ島にいたるラインを指します。第二列島線は、伊豆諸島を起点に、小笠原諸島、グアム、サイパン、パプアニューギニアに至るラインです。この第二列島線が太平洋の西半分なのです。本来は第二列島線は台湾有事の時に、台湾を人民解放軍が軍事侵攻するためにアメリカ海軍の艦艇が台湾に接近できないようにするのが目的なのです。習近平が繰り返しアメリカに要求をしているのは台湾がもし独立をしたときには中国共産党としては軍事侵攻をすることをアメリカに認めさせたいのでしょう。嘘も何度も繰り返すと本当に成ると言うことで、しつこく言い募っているのです。そんなに簡単にいくはずが無いのですが、トランプならば可能性があると思っているのかもしれません。そのために今回のトランプの訪中で国賓以上の待遇と、お土産を沢山持たせたのでしょう。そもそも第一列島線も第二列島線も中国が自分たちの利益のために勝手に海図に線を引いたのです。まさに中華思想の塊です!軍事力と経済力があれば何でも通ると思っていたアメリカの昔を見ているようです。
☆日本の「次世代技術」がすごすぎる! 「J-20」のステルス性能を無力化・・・中国でミサイル誘導技術、マイモレーダーに関心
ステルス戦闘機を裸にするレーダー技術はもうすぐ実用化されるでしょう。以前から私が言ってきている事です。だからステルス性能が優れていると言われているF-35よりも少しステルス性能が落ちてもユーロタイフーンの方が安くて小回りが効いて性能が良いと言うことなのです。ユーロタイフーンには追尾してくる敵戦闘機に対して前方にミサイルを撃ち出し、そのミサイルが前方から180度回転して後方から追尾してくる敵戦闘機に向かっていくという常識破りの攻撃が出来るのです。また有線のデコイを後方に出してデコイが偽情報を出して敵の発射したミサイルや敵戦闘機を攪乱する事が出来るのです。実戦訓練でアメリカ空軍とドイツ空軍の空中戦ではF-35はユーロタイフーンに一度も敵いませんでした。もっと日本は賢く冷静に世界中から日本に向いた適正な武器を選ばなければならないのですが、そこには日本の利益と言うよりは誰かの利権という難問があるのです。
☆李明博元大統領まであと一歩の検察捜査、残った問題は直接調査の“時期”だけ
☆韓国大統領、本当に「悲惨な末路」なのか? 朴槿恵氏逮捕なら歴代3人目(図解)
韓国らしい年中行事のような物です。もうそろそろいい加減いしないと。やはり権力は腐敗をするのです。日本も同じです。中国も韓国も権力を握ると親類縁者がお金儲けに一斉に立ち上がるのでしょう。太古の昔から、人は個別では弱いから群れる事で身を守ってきました。それはいけないことではありません。人は個人では大きな力は生み出せず何もできないのです。群れることは一般に人として弱いことのように言われていますが、人という動物としては、群れることで凶暴な野獣にも勝ってきたのです。しかし、人は群れが大きくなるにつれて、組織統率上にいろいろな問題を生じ、他民族からの襲撃を防ぐ軍事力を維持するようになります。すなわち権力者が群れの人達から税を取り、公金を扱う立場が生じ、最後にそれを自分の物にして世襲化しようとする者が出る性質を持っています。二世三世四世議員ですね!それに見たことも無い親戚たちがお金の匂いに寄り集まってくるのです。
☆選挙に敗れて原点回帰?公明「加憲」に慎重
安倍に協力をすることで平和の党の看板を下ろした創価学会と公明党です。戦前の治安維持法で創価学会は大きなダメージを受けました。その治安維持法と同じような共謀罪を積極的に賛成をしてきた創価学会と公明党です。下部組織に疑問の声が出て当然です。創価学会の初代会長牧ロ常三郎氏は昭和18年治安維持法で逮捕され獄中死をしました。第2代会長になった当時の戸田城聖理事長も逮捕をされ投獄されました。結局は安倍に協力をすることは現在の創価学会の最高幹部たちの利益なのでしょうね!宗教団体創価学会の利益では無く、下々は利用されているのです。私は神も仏も信じていませんが、否定もしていません。思想信条と宗教の自由は保障されるべきだと思っています。
☆森友事件 「検証できない状況は問題」と会計検院長!
そんな事を言う会計検査院の院長は次の機会に更迭されるでしょう。権力者に不都合な本当のことを言ってはいけないのです。全官僚への見せしめです!権力者の行動は常に正しいのです!!!とは言いながら会計検査院長の発言は奥歯に物が挟まったような発言に終始をしていたそうです。つまり国税の使い方を検査をする会計検査院にも、今の日本の官僚に共通した忖度行政が強まったと言うことなのでしょう。権力者に逆らうことは出来ないと言うことなのでしょう。憲法を平気でねじ曲げる安倍です。