さいたま市 与野公園の秋バラ1 |
こんなに早く与野公園で紅葉が始まるとは信じられませんでした。秋薔薇も綺麗に咲いていました。
ぴあの ポオル・ヴェルレヱン 永井荷風訳
しなやかなる手にふるるピアノ
おぼろに染まる薄薔薇色の夕[ゆふべ]に輝く。
かすかなる翼のひびき力なくして快き
すたれし歌の一節[ひとふし]は
たゆたひつつも恐る恐る
美しき人の移香[うつりが]こめし化粧の間にさまよふ。
ああゆるやかに我身をゆする眠りの歌、
このやさしき唄の節、何をか我に思へとや。
一節毎[ひとふしごと]に繰返す
聞こえぬほどのREFRAIN[ルフラン]は
何をかわれに求むるよ。聴かんとすれば聴く間もなく
その歌声は小庭のかたに消えて行く、
細目にあけし窓のすきより。
永井荷風は面白い人生を歩んだ小説家です。永井荷風の有名な写真のひとつが、72歳の時に文化勲章を受賞した年に浅草ロック座でのストリップ嬢に囲まれたものです。浅草のロック座のストリッパー達との交情がよく現れている写真です。死の前日、市川市の自宅近くの行きつけの洋食屋「大黒屋」で荷風は「うつむき加減で犬のように『ふぅーふぅー』と大きな息をしていた」と言われています。それでも、店員に気づいた荷風は息を整えて、いつものように「カツレツ丼とお新香と銚子一本」と注文をしたそうです。最後は汚い部屋での汚い万年床での孤独死でした。荷風の死因は出血性胃潰瘍でした。79歳で亡くなるまで大好きな浅草に通っていました。荷風は満足をして死んでいったのでしょう。永井荷風の名言「ぼくは自分のやりたいことはドンドンやって楽しむ。楽しんだことは後で後悔しない。」同感です!
☆<リニア大林組捜索>業界に衝撃 工費9兆円、巨大な利権
巨悪は眠らせない!伊藤栄樹(いとう しげき)法務事務次官から検事総長になった人物の言葉です。検事総長に就任直後の発言に、「特捜検察の使命は巨悪退治です。私たちが『巨悪』と闘う武器は法律です。検察官は『遠山の金さん』のような素朴な正義感をもち続けなければなりません」と語りました。また検事達に「巨悪を眠らせるな、被害者と共に泣け、国民に嘘をつくな」と訓示をしました。これから巨悪は眠らせないと言う言葉が生まれたのです。伊藤氏は特捜検事時代に造船疑獄事件を担当した特捜検事の一員でした。安倍の大叔父の自由党幹事長佐藤栄作(後の総理大臣)の逮捕寸前まで追い詰めたのです。しかし犬養法務大臣の指揮権発動で造船疑獄事件は有耶無耶にされました。指揮権発動と引き替えに吉田茂内閣は倒れたのです。この時に検察庁内部が真相究明の特捜検事派と、政治的マターであるとして法務大臣の指揮権発動に流れを変えようとした検事の派の二つに分かれたと言われています。伊藤氏のその後はロッキード・グラマン事件(田中角栄の逮捕)では法務省の刑事局長(全検察官を掌握する)として国会の答弁で「はじめに5億円ありき」と答弁して、ミスター検察と呼ばれました。伊藤氏は「巨悪との剔抉(てっけつ)」(巨悪を暴き出す事)をモットーとしてきた人物です。今回の2つの事件は特捜検事の復活でしょうか?久しく日本の検事達が忘れていた言葉です。政治家や官僚にとっては恐ろしい話でしょう。スパコンの詐欺事件は入り口で本命は大林組に繋がる大物政治家なのかも知れません。よく分かりません。
☆深層スクープ 「森友・加計学園問題」は終わらない! 元会計検査院局長が「実名」激白 倉重篤郎のサンデー時評 前川氏にしても有川氏にしても国民目線のある役人よ、もっと出て来い。
本当に酷い話で、完全に安倍の犯罪です。
☆歯止め効かない増税ラッシュ!たばこ税に国際観光税、森林環境税・・・!
誰かが安倍の嘘と暴走を止めないと日本が大変な事になってしまいます。
☆衝撃!安倍事務所に指定暴力団が日常的に出入り!
以前から暴力団と安倍との関係は言われてきています。特に火炎瓶が安倍の自宅に投げ込まれたときは極左の仕業かと思われたのですが、暴力団へのアンダーグランドの仕事の謝礼で揉めて火炎瓶を投げ込まれたのです。それもいつの間にかに有耶無耶です。安倍が必死で揉み消したのでしょう。
☆知らないと怖い! 広まるレイプドラッグ
安倍友の山口敬之元TBSの記者が準強姦容疑で逮捕状が出たのを安倍の側近達が揉み消した事件で使われたとされるレイプドラッグです。男として人間として許せない犯罪です。女性はは気をつけないといけません。
☆米国に追随するだけしかできない日本の安倍自民党政権 この暴走を止めなければならない
☆エルサレム首都認定、トランプの暴挙に何も言えない安倍首相の“ポチ“ぶり! 英独仏も反対の声をあげているのに
トランプも安倍も一刻も早く追放をしないと世界が大混乱を起こし第3次世界大戦になってしまいます。このままでは大変な事になります。
☆エルサレムをめぐるトランプ宣言の行方──意図せず招かれた中東の混乱 (3ページです)
☆イスラエル、首相汚職疑惑で「包囲網」=辞任説も
トランプが馬鹿すぎるだけです。中東の難しい政治情勢を理解できないのでしょう。イスラエルのネタニエフ首相は大喜びでしょう。理由は首相は贈収賄事件の渦中にいて厳しい立場に置かれているのです。ネタニエフ首相は多くの疑惑事件にかかわっていると言われています。最近では他にもドイツのティッセン・クルップ社から潜水艦購入について疑惑があるとされ捜査対象になっていると言われています。トランプはイスラエルのエージェントとも見える娘夫婦やロビーストそして大口のユダヤ人の政治献金者達に乗せられているのでしょう。アメリカの国益よりもイスラエルの国益と言うよりネタニエフ首相の利益のためを優先したのでしょう。トランプがもたらすのはアメリカの孤立と中東の不安定そして世界の混乱です。
☆キャノーラ油で認知症が悪化する──米研究 (2ページです)
ひょっとすると私も最近・・・・!