京都 河合神社と糺の森と下鴨神社の紅葉1 |
河合神社は下鴨神社の摂末社(せつまっしゃ)で、境内の糺の森の中にある「瀬見の小川」の西側にあります。古くから女性の美の神様として信仰されており「女性守護 日本第一美麗神」と言われている神社です。摂末社とは神社本社の境内やその近辺にある神社本社の管理下にある小規模の神社のことです。日本三大随筆(枕草子・徒然草・方丈記)である「方丈記」の著者の鴨長明は、河合神社の神宮の家系に生まれましたが父親は禰宜職を息子の長明には譲らず、長明の又従兄弟に譲ったために重職に就くことができず、世を嘆いて方丈記を書いたと言われています。
日本文学史に不滅の名を留める鴨長明なのですが、散文の名作はいずれも最晩年に執筆されたもののようで、幼い頃から歌人・楽人として名を馳せていたと言われ、二条天皇の中宮(のちの高松院)の愛顧を受け、七歳にして中宮叙爵により従五位下(貴族の最末席)に叙せられましたが、それ以降は昇叙されませんでした。多分長明の父親は長明の宮廷での出世を願っていたのでしょう。しかし藤原氏以外は出世が出来ない時代となっていました。後鳥羽院の歌壇に迎えられたのは四十代半ばのことで、和歌の世界で頭角を現しました。後鳥羽院の後押しで河合神社の禰宜職を得ようと運動をしましたが、ことごとく失敗をしました。晩年に鎌倉に下向し第三代将軍源実朝の知遇を受けました。帰京後に方丈記を書き上げ、前後して随筆風の歌論書「無名抄」を著しました。
新古今集から鴨長明のうた
秋風の いたりいたらぬ 袖はあらじ
ただ我からの 露の夕ぐれ
(意)袖によって秋風が届いたり届かなかったりすることはあるまい。誰の袖にだって吹くのだ。この露っぽい夕暮、私の袖が露ならぬ涙に濡れるのは、ただ自分の心の悲しさゆえなのだ
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安倍は潰瘍性大腸炎の治療としてか、あるいは大腸がんの抗がん剤として違法な大麻サプリを使っているという疑惑が出ているのです。正月に昭恵夫人がSNSにアップした安倍の写真を見ても普通ではないことが分かります。目が虚ろで箸を逆さにもって食事をしようとする写真です。
☆また! 日立原発輸出を公金支援のトンデモ政策は“アベ友優遇”だ! 安倍ベッタリの中西会長は経団連次期会長に (3ページです)
日立のイギリスでの原発事業に日本政府が保証をすることは絶対に許すことができない話です。
☆小泉元首相が熱弁「原発即時ゼロへ転換せよ」 立憲民主党が連携を検討、3月に法案提出へ (2ページです)
☆「安倍政権はけしからん!」小泉純一郎が自民党に叩き付けた挑戦状
太陽光発電をはじめ自然エネルギー発電を潰そうとしているのが安倍官邸と経済産業省です。原発の再稼働に邪魔と言う事なのでしょう。
☆アベノミクスの恩恵、地方にまったく波及せず…自治体の資金調達難が深刻化 (2ページです)
地方へ行くと良く分かります。地方は疲弊しているのです。富めるものはますます富み、貧しいものはますます貧しくなるのが安倍政権の経済政策なのです。地方は切り捨てです。
☆仏ル・モンド紙が「安倍首相の改憲の本質は、大日本帝国の復活」と喝破!「天皇が安倍の歴史修正主義に抗っている」との記述も (3ページです)
今上天皇と安倍の仲の悪さは世界で評判なのです。安倍は大日本帝国を夢見ているのです。明治時代に戻したのです。今上天皇や皇太子では絶対に反対でしょう。残るのは秋篠宮でしょうが、これも難しいでしょう。今上天皇の譲位(安倍は譲位とは絶対に言わないで生前退位としています)の後で皇太子が皇位を継いだ時の次の皇太子は誰がなるのですか?皇室典範第一条には「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」とあるのです。そうなると秋篠宮家の皇太子の甥が皇太甥となるのでしょうか?歴史的に見れば天皇の皇位の継続は決まりがあって無いようなのです。安倍は意図的に避けているのでしょう。問題は皇太子を置かないと宮内庁の東宮職に60名以上いるようですが、全員の仕事が無くなります。
☆北が狙った韓国という弱点 五輪参加をエサに時間稼ぎ、中東に核拡散の深刻事態も (2ページです)
文大統領も韓国国民も世界から馬鹿にされるでしょう。見え透いた北朝鮮の攻勢です。
☆南北会談で油断するな「アメリカは手遅れになる前に北を空爆せよ」 (3ページです)
戦争がない事が最上でしょう。しかし金正恩は信用できないです。何としても時間稼ぎをして核の小型化と核爆弾を搭載できるミサイルの正確性を手に入れようとしているのでしょう。ひとたび手に入れればそれ使って恫喝をしてくるでしょう。アメリカはチャンスがあれば金正恩個人を狙ったピンポイントの小型の戦術核と大型バンカーバスター爆弾を使って攻撃をするでしょう。新型の貫通爆弾は鉄筋コンクリートを60mも貫通すると言われています。一撃で金正恩を殺せなくても出口や通路を破壊するので地下に閉じ込められる事になります。問題は1撃しかチャンスがない事です。失敗をすれば最悪な状況となります。
☆新年早々ヘリが2回も不時着…米軍の驚くべき「戦力ダウン」 (3ページです)
やはりアメリカの天下は終わったのでしょう。国力が落ちてきているのです。軍事予算が足りないのです。
☆尖閣諸島周辺 接続水域に中国軍艦
領海って別に通行しちゃダメと言うことではないのです。軍艦が他国の領海や領域を通行する場合は、無害通行の条件を満たせばいいわけですが、潜水航行は無害航行と認められないのが一般的です。無害通航権とは他国の平和、秩序、安全を害することがないかぎり領海を通航することができる権利のことです。ただし通過通航権という決まりがあり、国際海峡においてはすべての船舶と航空機は継続的かつ迅速な通過の目的のみのために、航行と上空飛行の自由を行使することができる(通過通航権)決まりもあります。通過をするためならば潜水艦は潜航して通航が出来るのです。尖閣諸島が国際法上の国際海峡ではありません。日本では国際海峡としては宗谷海峡、津軽海峡、対馬東水道、同西水道及び大隅の領海の幅が通常の12海里でなく3海里にとどめられた5つの海峡をさします。日本としては中国の潜水艦の潜航通行を厳重に中国に抗議をしましたが、答えは決まっています。中国が得意とする返事でした。
中国やロシアが他国の領土を少しづつかすめ取ることは得意とするところなのです。日本も大日本帝国時代の第2次世界大戦前に散々やってきました。ナチスドイツは大々的に行いました。アメリカもハワイやスペイン戦争でスペインの植民地(カリブ諸島やフィリピンなど)をかすめ取ってきたのです。いまは国際法という世界の取り決めがあり勝手な行動はやりにくいのですが、中国は自分に都合の良いことは国際法を盾にしますが、都合の悪いことは国際法を無視をするのです。ロシアのプーチンはもう少し賢いやり方で領土を広げていますが中国のやり方は露骨です。まさに大国主義なのでしょう。太平洋の西半分を中国の物にしたと言う意思を露骨に出しています。
☆債券購入で援護射撃…貴乃花親方と裏金顧問の不適切な関係 (4ページです)
昔からこの小林と言う人物は問題になっていました。相撲にあまり興味がない私が昔から知っていました。八角理事長は北の海前理事長の側近中の側近だった相撲と全く関係の無いこの人物を危険視をしていたのです。貴乃花親方は世間知らずなので騙されているのでしょう。