館林トレジャーガーデンの桜と芝桜のコラボレーション2 |
消防隊員と自衛隊員が命懸けで消火活動をしています!福島第1原発事故で高濃度で放射能汚染されている浪江地区です。火災となれば高温に熱せられた放射能は上昇気流に乗って流れて来ます。太平洋側に流れて行ってくれればいいのですが、原発事故の時の様に関東地方にも流れ込んでくるかも知れません。義姉の家は千葉県内ですが福島第一原発事故で高濃度汚染されました。花達が異常に大きく育っています。異様です!
4月11日の群馬県館林市の館林トレジャーガーデンの桜と芝桜と菜の花です。カメラはソニーα7Ⅱと24-240mmです。
かなり激しい雨と風でしたがだんだんと落ち着いてきました。雨の日の桜もシットリとして綺麗です。
紀貫之の家集「貫之集」から
雨降れば 色去りやすき 花桜
薄き心も 我思はなくに
(意)雨が降ると色が褪せやすい花桜、その花桜のように薄い心の私ではありません
雨の桜を詠った和歌は非常に少ないのです。紀貫之は古代氏族の紀氏でした。しかし藤原氏の勢力に圧倒されてしまい紀氏は宮廷での出世は望めませんでした。延喜五年(905年)醍醐天皇より古今和歌集撰進の勅命により撰者として選ばれ、従兄弟の紀友則の没後は編者の中心として歌集編纂を主導したと言われています。古今集の撰者は紀友則、紀貫之、凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)、壬生忠岑の4人でした。紀貫之の書いた「仮名序」では
延喜五年四月十八日に、大内記紀友則、御書所預紀貫之、前甲斐少目凡河内躬恒、右衛門府生壬生忠岑らにおほせられて、万葉集に入らぬ古き歌、みづからのをも奉らしめたまひてなむ(中略)すべて千歌、二十巻、名づけて古今和歌集といふ
と書かれています。貫之集は紀貫之による私撰集とも言われています。鎌倉時代の古写本であり何種類かあります。
☆3月連続地震は兆候か 九州北部「GW明け大地震」に要警戒 (2ページです)
杞憂に終わってほしいものです!地震国日本です。日本政府も運を天に任せているのが現状です。地震や津波によって原発に被害が出なければいいのですが!
☆北威圧!防衛“切り札”の最新鋭ステルス戦闘機F35B 中国軍「殲20」よりも上回る性能 (2ページです)
F35Bは短距離離陸・垂直着陸(STOVL)機です。多分日本の海上自衛隊の最新鋭護衛艦の全通滑走路を持つヘリ空母に搭載すれば軽空母に早変わりできます。日本の専守防衛には不必要でしょう。日本に必要なのは海外遠征あるいは侵略戦争に使われる武装よりも原発等の警備や沿岸の警備に使うヘリ搭載沿岸海域小型戦闘艦(ミサイルフリゲート艦)や警察力としての海上保安庁の多種類の高速警備艇です。沿岸海域小型戦闘艦は最高速度50ノット程度は必要でしょう。大艦巨砲主義は太平洋戦争前の理論です。
☆もはや狂気!安倍首相が北朝鮮への軍事行動を示唆! トランプですら対話に舵を切るなか、ただひとり北朝鮮危機を煽り続け
☆狂気の死に体暴君<本澤二郎の「日本の風景」
狂っていうのですから!安倍にとって憲法は尊重する必要など感じていないのでしょう。自分の妄想を現実にしたいのです。戦前に戻すという妄想です。そのために北朝鮮危機は絶好のチャンスとしか感じていないのでしょう。危機を煽る事しか考えていないのです。
☆20代、30代、40代の諸君に告ぐ!
安倍なんて男を信じていたら大変な事になります!一刻も早く気が付けばいいのですが、考える事を拒否している人達が多いのです。そこが安倍達日本会議のねらい目なのです。
☆平成の花咲かじいさん 1万5000本の山桜が全国で満開
山桜は私の大好きな桜です。自然の中で咲く山桜は色も咲き方もたくさんの種類があります。ソメイヨシノ等とは違って人の手が入っていない桜です。春になり山桜が咲いて初めてその存在が分かるのです。
放射線の影響、分かっちゃいるけど、まだまだ先が長いですね。何よりも目に見えないのが余計に不安が募ります。
一方、恩恵を受けていた面もあったわけですし。
便利になるものがあれば、失うものもあると言うことでしょうか。そのどちらをどれだけ容認するか・・・。
さて、GWでも意外と桜が咲いているところが多い様ですね。東京のスタートが早かった今年の桜ですが、徐々に遅れてきたように、ちょっと遅い季節の動きとなったのでしょうね。
今年の春は非常におかしな気候でした。3.11以降日本の気候が変わってきているのでしょう。今年の夏がどうなるか心配です。
もう少し早くに行けばよかったー 24日は桜はすっかり散ってましたし・・残念でした
近場の名所もこちらで教えていただいているような状態です
トレジャーガーデンはこれから春バラの季節です。