4月16日の上野東照宮の牡丹苑です。カメラはソニーα7Ⅱと24-240mm&クローズアップフィルターNo.3です。
牡丹は根が漢方の薬として中国から渡来してきました。中国では隋の時代から薬としてより観賞用の花として育てられたと言われています。特に唐の時代になると花の色の濃い牡丹が高価な値段で取引されるようになったと言われています。
千載集から賀茂重保(かものしげやす)のうた
人しれず 思ふ心は 深見草(ふかみぐさ)
花咲きてこそ 色に出でけれ
(意)人知れずあの人を思う心はあまりに深いので、深見草の花が色濃く咲くように、その思いがおもてに出てしまったよ。
詞書きに「夏にいりて恋まさるといへる心をよめる」とあります。「深見草」は牡丹の事です。
P.S.
トランプの暴走を止める事は不可能でしょう。アメリカの大統領制度での大統領の権限は非常に大きいのです。そのために変な人物が大統領にならないように時間をかけて長い選挙期間をかけて選ばれるのです。しかトランプのような男が大統領に選ばれるとは誰も想像もしていなかったでしょう。トランプは俺様が法律で俺の考え方が常識だと言うのです。歴代大統領は馬鹿だから俺様がそれを正してやると言うのでしょう。平気でちゃぶ台返しをするのです。これではますますアメリカは孤立を深めるでしょう。トランプはますます強引に自分の好き勝手に大統領権限を振るうでしょう。それを喜ぶ人たちも多いのです。いままで恵まれない環境にいた人達は破壊するトランプを頼もしく見えるのでしょう。アメリカが国際的に孤立をしていくとますますトランプは忠犬ハチ公の安倍を利用をしてくるでしょう。通常の精神を持ち合わせていれば自分い擦り寄ってくる人は可愛がるのですが、トランプの性格では逆に裏切らないとして逆に利用してくるでしょう。絶対に裏切らないのですからどんな要求しても安倍はYes,Sirと言うのですから日本にこれだけの事を飲ませた。俺様が偉大だからと言うのでしょう。結局は日本はトランプと抱き合い心中をする事になるのでしょう。「ロシア代表は、米国が信頼できる貿易相手としての評価を失いつつあるとした」まさにその通りだと思います。日本もアメリカから真の独立をする好機かも知れません。
トランプは無知を通り越して本当の馬鹿なのです。それにいまだに気が付いていないトランプとアメリカの三割ほどのトランプを支持している馬鹿がいるのです。自分で自分の首を絞めているのです。「米ロ首脳会談では、トランプがプーチンに乗せられて(北朝鮮で金正恩委員長に乗せられたように)、首脳会談で一方的な譲歩をしてしまいかねない。準備をせずその場の雰囲気で物事を決めることを好むトランプとは対照的に、プーチンは徹底的に準備を行うことで知られている」無知すぎるトランプは簡単にプーチンにはめられるでしょう。頭の出来が違います。トランプは馬鹿なので馬鹿の特徴である褒められると喜ぶ習性が強くあるのです。完全にトランプの頭の中は読まれているでしょう。
アメリカのトランプは完全遺中国の習近平を北朝鮮の金正恩に嵌められたのです。今更気が付いて、トランプ様の顔に泥を塗りやがったと騒いでも戦争と言うカードはトランプ自らが切れなくしているのです。戦争はいまはもう無理です。習近平も金正恩もそしてプーチン達は内心ほくそ笑んでいるでしょう。単純奴だと舐めているでしょう。当然トランプの性格はロシアの情報機関が一番知っているはずですから、トランプの性格の情報は中国と北朝鮮に流れているでしょう。もうアメリカ軍も北朝鮮と戦争をする気力は失われているでしょう。駐韓アメリカ軍の撤退やドイツからの撤退を言い出しているトランプです。トランプに付いて行ってアメリカは大丈夫なのかと多くのアメリカ軍の将官たちは思っているはずです。WTO(世界貿易機関)にしてもNATO(北大西洋条約機構)にしてもアメリカの利益のために作られた国際的な組織なのです。それを俺の言うことを聞かないと得意の卓袱台返しをしようとしているのです。狂った男なのです!アメリカの国益の反するでしょう。
どんどん戦争を体験した人達が減っていきます。
もう安倍を辞めさせても手遅れでしょうが、それでも安倍を一刻も早く辞めさせて、やれることはやらないと私達の孫の代が大変です。子供達の代はもう手遅れでしょう。投票権があったのですから安倍と同罪とも言えます。株が上がったと喜んでいる馬鹿は付ける薬が無いのです。そもそも株が上がれば景気は良くなるなんて単純に考えた安倍が馬鹿なのです。またそれに簡単に騙された国民も馬鹿なのです。
多分、岸田は総理大臣には慣れないでしょう。禅譲狙いの人物に政権の座は回ってきません。仮に回ってきても非常に短命で終わるでしょう。利用されて捨てられるでしょう。そんなに政治の世界は甘い世界ではないのです。
これは東京地検特捜部のアリバイ証明なのでしょう。つまり森友学園と加計学園疑惑で大阪と東京地検特捜部は安倍マターなので手を付けられないので、その代りに現職の文科省の局長を逮捕したと言う事なのでしょう。生け贄です。受託収賄罪は昔から良く検察が別件で目眩ましに使うのです。そもそもこの事件は現金の授受があれば分かるのですが、現金の授受がないとすると収賄側が否定をしても贈賄側が認めれば立件ができて、裁判所もそれを認めるという不文律が昔からあるのです。今回は現金の授受がないので立件は東京医科大学さえ認めれば可能でしょう。しかし優秀な弁護士が付けば無罪も十分に考えられるでしょう。東京医科大学側に点数の水増しを文科省の局長から依頼があっておこなった決定的証拠が任意で提出されたと言う事でしょうが、優秀な弁護士ならば、証拠をひっくり返すことは十分に可能なのではないでしょうか。事実関係が分からないので分かりません。確か東京医科大学は以前事件を起こした事があったと思います。確か2014年に大成建設との450億円の新病院建設を巡って副学長が不正があると異議を申し述べ、そのために副学長を攻撃する右翼の街宣カーが連日東京医大の病院に押しかけてきた言う話だったと思いますが、何故か警視庁捜査2課はかなり確率の高い贈収賄の情報を入手したと言われていました。警視庁は一応は大学、ゼネコン、右翼など関係者の事情聴取を重ねて捜査を始めたのですが、突然に途中で起訴を求めないと言う書類送検で有耶無耶にしてしまった事件でした。今回の贈収賄事件に大学は現金の授受があるとすると立件は非常に面倒なのですが、現金の授受がないとすれば事件は簡単に立件が出来るでしょう。理由は現金の授受があるとすると現金の授受の場所と時間、それも何秒単位で一致をさせなければならないのです。数年前の何月何日の何時何分何十秒に誰と誰がその場にいて現金がどの様な形で受け渡しされたかを明らかに警察と検察側がしないといけないのです。創作をするしかないのです。それが現実なのです。今回は現金の授受がないようなので捜査当局が以前の事件での貸しを東京医科大学に返してもらと言う事なのかも知れません。
以前自民党の大物政治家だった亀井静香氏が警察庁から埼玉県警の捜査第2課長で天下ってきたときに、多くの贈収賄事件を立件して検察庁に戻りました。私の長兄は亀井静香氏と東大法学部の同級生でしたが、私の兄が弁護をして亀井静香氏の扱った事件を悉く無罪にしました。贈収賄事件で無罪になるのは極々希なのですが、私の兄は全部無罪を勝ち取りました。攻め手は杜撰に作られた現金授受の場所と時間でした。それと裁判官が調書をどう読むかです。裁判の過程で法廷内で検察側の証人が検察側に不利な真実を話し出しても、裁判官が事件に近い時間での検面調書(検察官が作成する検察官の面前での作成される証人の調書、警察官が作る調書は員面調書と呼ばれます。普通は裁判では検面調書が出されますが、員面調書を裁判の過程で出させると無罪に繋がる可能性が高いのです。特に警察署の中で作られる上申書は気をつけないといけないのです。調書よりも自ら申し述べる上申書の方が決定力があるのです。絶対に上申書を作ってはダメなのです)を重視をする上級審の裁判官ならば、裁判の過程で証言が翻っても調書優先の裁判官では公判での証言よりも事件の時間に近い調書の方が真実であると優先をするのです。また検察側は自分達に不利になる調書は出したがらないのです。検面証書も幾つも作られて居るのです。その中で検察に有利な調書が裁判に出されるのです。また警察官が作る調書のなかに被告人を無罪に出来る証書がある可能性もあるのです。そこを裁判で出させるのも弁護士の腕なのです。
どの裁判官に当たるか次第で判決はある程度は想像が付くのです。そこが裁判の怖いところなのです。特に高裁などには裁判で出される検面調書最優先の判事が多いのです。地裁など一審の裁判官は証人の態度や目の動きなどを見て判断をしてくれるのですが上級審ではそれが通用をしないケースが多いのです。私の友人の事件で弁護士が有名な弘中弁護士で、裁判の過程で検察側の証人を悉く検察側の提出した調書を否定する証言を導き出したために一審は無罪になりました。検察側が上告をして裁判官が決まったときに弘中弁護士は高裁では負けると言い出しました。理由は公判の証人喚問は全く受け入れず検面調書最優先の裁判官だったのです。私の兄に聞いたところ弘中弁護士と同じ見解で勝てないと言っていました。結果は私の友人は裁判で負けました。亀井静香氏にとって兄は天敵と言われてていました。だいたい贈収賄事件で被告人の弁護士は検事を辞めて弁護士になったヤメ検が担当するのが何故か多いのです。理由としては収賄側は公務員であることがほとんどで、弁護士も役所から推薦されることが多いのでヤメ検が弁護士になることが多いのです。だいたいがヤメ検弁護士は検察の主張を被告人に認めさせて情状酌量を求めて執行猶予で話を付けてしまう弁護士が多いのです。一種の司法取引です。贈収賄事件で争う場合は左派系の人権擁護の弁護士に依頼をした方が無難です。争えば無罪になる可能性があるのです。この世の中は甘くはないのです。いつも切った貼ったの世界に居た私には見えない物が良く見えます。
いつも明確な記事を書く町田徹氏の記事です。本当に真剣にポスト安倍を考えて日銀と年金基金の日本株大量買いををどこかで止めさえないと大変な事になります。しかし日銀の幹部が少しでもそれに触れれば日本株は一気に大暴落して正常値に戻るのかも知れません。いまは異常な安倍によるバブルのです。必ずバブルは弾けるのです。それは歴史が証明をしています。バブルが弾ければ国民生活に致命傷となるでしょう。日本の場合は大震災が再び掟バブル崩壊と一緒になれば日本は沈没をするでしょう。1755年のポルトガルのリスボン大震災で世界の覇者だったポルトガルがいまだに回復が出来て居ない傷を負ったのと同じです。
岸田政調会長は決断力が無いのでしょう。こんな性格では安倍に舐められるだけでしょう。仮に禅譲されても政権の維持は難しいでしょう。このまま政権を取れないで終わる可能性もあると思います。側近達は決断力の無い岸田政調会長に苛ついているでしょう。
あまり記憶が定かではありませんが、むかし医者の処方する抗うつ剤と鉄道自殺の関連性に関しての記事を読んだ記憶があります。何でこんな時代になってしまったのでしょうか?何時の時代も生きていくことはストレスは多いものだと思います。私も昔に警視庁の捜査2課に後をつけ回されて胃が痛くて困った時期がありました。友人の医者のところに胃の薬を貰いに行ったのですが、友人は胃の薬なんて効果は無いと精神安定剤を数錠くれました。1回飲んだだけで胃の痛みは治りました。