足利フラワーパークの藤の花2 |
源氏物語より第33帖「藤裏葉(ふじのうらば)」より
わが宿の 藤の色濃き たそかれに
尋ねやはこぬ 春のなごりを 内大臣(頭中将)
(意)私の家の藤の花が並の美しさならば、どうして貴方をお待ちしましょうか。格別に美しいからこそ、お招きしたのです。
なかなかに 折りやまどはむ 藤の花
たそかれ時の たどたどしくは 夕霧
(意)本当に伺ってよいのでしょうか、夕方ではかえって藤の花を折るのにまごつくのではないでしょうか?
夕霧とは夕霧大将とも呼ばれ光源氏の長男です。内大臣の三女の雲居の雁(くもいのかり)と恋愛関係にありましたが内大臣に仲を割かれてしまいました。後に内大臣は娘の気持ちが分かり二人の仲を認めようと屋形の庭での藤見の宴に夕霧大将を招きました。折るとは手折る事でしょうか?つまり我が物にすると言う事なのかも知れません。その意味だとすると微妙な歌です。
P.S.
☆財務局、地盤改良費5億円減も要請 森友への売却前評価
新たな森友学園疑惑の追加です。出るは出るは疑惑の山です。つまるところ国有地をほとんどタダで森友学園に上げようとしたのです。ほしかったと言うところでしょう!あと少しで森友学園はただで土地を手に入れる事が出来たのです。財務省はごみ撤去費8億1900万円に加え、高層建築を想定した地盤改良費約5億円も差し引くつもりだったのです。これは成功寸前までいったので理財局長があり得ない国税庁長官になったのです。明らかなる論考行賞です。森友学園も加計学園も根っこは同じです。加計学園が森友学園よりも単位が10倍程大きいだけです。加計学園の理事長は安倍の心の友です。それが金額の差になって表れたのでしょう。利用し利用される関係だったのです。官房副長官も浪人時代は加計学園に拾われていました。
☆権力を使った恫喝! 安倍晋三と加計疑惑
共謀罪が成立すれば安倍政権への批判は取り締まられるかもしれないのです。団体の一人がテロなどを準備しただけで団体全員が逮捕されるかもしれません。労働組合の連合の一人の組合員がテロを起こそうと計画したあるいは頭の中で考えただけで連合の参加全組合員が全員逮捕される可能性もあり得るのです。自民党の1党員がテロを起こそうと頭の中で考えただけで全自民党員は逮捕される可能性があるのです。信じられないでしょうが法律上はそうなのです。
☆<アッキード地獄>暴れる昭恵と晋三が止まらない!
☆加計学園問題、自民党内で「安倍首相の意向」との見方広まる…文科省内部の上層部潰しか
安倍は真っ黒なのですが誰も止められないのです。国会では与党の自民党と公明党そして与党入りを狙っている維新と絶対的な多数を握っているのです。いまのうちに利権漁りをしようとしているのでしょう。与党内にも良識派が多いはずなのですが、公認権を持っていると逆らえなくなるのです。公明党も宗教政党ですので創価学会のトップに絶対服従なのです。検察や警察は飼い犬として安倍の番犬となっているのです。
☆日経平均2万円超えと「日銀介入」の“反動”
私もこの記事を書いた人とほとんど同じ見解です。アベノミクスの考え方は常識とある程度の知識を持っている人ならば誰もが納得できるものだったのですが、安倍が理解をしていなくて、ただ単に自分の権力を強化をする事にだけ使った事で大失敗に終わったのです。安倍はやはりバカだったのです。世間を知らずで狭い永田町の中でしか物事を見られない小心な男なのです。返す返すも残念なのが第3の矢をどうして撃たなかったかです。やったことは森友学園や加計学園の様なそしてパソナなど新興政商の懐だけが太る規制緩和しかやって来なかったのです。本気で第3の矢を撃っていれば今頃はデフレからは脱却でき、株も日銀や年金の資金を過剰投与しないでも3万円台に入っていたかも知れません。医療なども日本の技術力と医療の臨床の能力から大発見や癌撲滅に大きな歩みをしていたかも知れません。また女性の働き方改革も小手先だけです。結局は掛け声だけで終わってしまったのです。本当に返す返すも安倍は馬鹿です!それしか言い様がありません!
☆【加計のため】共産党が「政府関係者」から加計新資料を入手!小池議員「もう言い逃れ出来ませんよ。私たちは全部公開する。」
今後も政府内部と言うより官僚の中から情報を流してくる人達が増えてくるでしょう。政権は口止めに必死ですが良心を持っている官僚達を止める事は可能でしょうか?
☆政府が、最も国民に聞かせたくない演説はこれだ!安倍が青ざめた山本太郎の褒め殺し。
今年1月25日、参議院議員の山本太郎氏が本会議での代表質問です。いま山本議員が安倍を誉め殺した事が現実となってきているのです。「皆さん、安倍総理を信じて、このバスに乗り込みましょう。次の停車駅は、地獄の一丁目一番地です」!
☆安倍政権を擁護するレイプ魔が出て来ない
安倍政権が倒れればレイプ魔以外にも覚醒剤や薬を常用している仕事のないヒマをしている議員達が一斉に捕まるかもしれません。無用な害しかない議員達です。
☆ロシア疑惑、トランプ氏側近が捜査線浮上 イバンカさん夫はロシア側と接触
トランプ周辺はロシアとズブズブな関係だったのでしょう。ある意味でスパイかスパイの協力者であるとも言えるのかも知れません。そして中国ともユダヤ資本を通じてのズブズブの関係なのです。またロシアのプーチンは最近北朝鮮の金正恩にトランプは国内で追い込まれているので北朝鮮との戦争に踏み切る恐れがあるから気を付ける様にと警告を発したと言われています。トランプが習近平に与えたと言われる100日間の猶予の中で出来るだけの事をしようと金正恩は考えているのでしょう。まだミサイルも打ち上げるでしょう。アメリカの様子を探りながら核実験をする可能性もあります。中距離弾頭ミサイルと核は北朝鮮にとって外貨の獲得の大きな財源となります。いくらアメリカが邪魔をしても買いたい国々は幾らでもいるのです。
☆トランプ政権のスタッフが転職先を探し始めた (2ページです)
誰が考えてもトランプ政権に近ければ近いほど経歴に傷がつく可能性が高いのです。下手をすると塀の中に落ちるかもしれません。ますます政治指名の高級官僚ポストのなり手がいなくなるでしょう。チャンスと考えるのユダヤ資本の投資銀行のゴールドマンサックスの関係者でしょう。ロシアと中国に広く深い関係を持っています。政権内部に入って将来に大儲けをするチャンスです。
☆フリン氏召喚拒否へ、米上院情報委の疑惑調査で=報道
召喚拒否はますます疑惑が深まることになります。