伊豆高原一碧湖の緑2 |
一碧湖は「伊豆の瞳」と呼ばれる周囲4km程のひょうたん型の景観の美しい湖です。自然が残された湖畔には遊歩道が整備され、春には桜や新緑、秋には紅葉と、四季折々散歩しながら季節の移ろいを楽しむことができます。俳人の与謝野鉄幹・晶子も愛したと言われるこの湖はバス釣りでも有名です。一碧湖は市道を挟んで二つに分かれていて、北西側を
与謝野晶子の短歌 「白桜集」から
青空の もとに楓の ひろがりて
君亡き夏の 初(はつ)まれるかな
(意)青空の下に楓の葉がいっぱいに広がっています。あなたのいない初めての夏を、私は今、迎えようとしているのです。
与謝野鉄幹が亡くなって初めての夏を迎える時に詠ったのでしょう。晶子が57歳の時に鉄幹が亡くなりました62歳でした。初夏(しょか)を晶子は「はつなつ」と読みました。なにか良い響きです。
☆礼賛に次ぐ礼賛…いま、ホワイトハウスが「北朝鮮化」している トランプの「首切り」を恐れる閣僚たち (3ページです)
北朝鮮化をしているのはアメリカのトランプ政権よりも日本の安倍政権の方が先です。完全に独裁体制です。ただしアメリカには三権分立がしっかりとしていて権力の暴走はある程度は防がるのですが、日本の場合は司法と立法の弱体化が著しいのです。公然とゴマスリスト達が権力に寄り添って個人の利益を追求をはじめるのです。
☆日英で台頭するステルス値上げ シュリンクフレーションの実態 (2ページです)
急に出てきた「ステルス値上げ」とは、原材料価格高騰に伴っていろいろな物の価格やエネルギーが値上げとなり、見かけは同じでも中身を減らすなどの隠れ値上げが増えてくるのです。そこで「ステルス値上げ」という言葉が出現をしたのです。「シュリンクフレーション」とは小売りされる商品の価格は変わらないままその内容量がシュリンク(収縮)していく経済現象の事です。内容量を減らして、実質的に値上げするのです。例えば100gの内容量を90gにすれば10%程度の原材料を抑えられ、10%程度の値上げに相当するのです。これを「ステルス値上げ」(隠れ値上げ)あるいは「シュリンクフレーション」と言うのだそうです。いま日本はその真っ只中にあるのでしょう。失敗を認めない安倍政権下でアベノミクスの失敗を民間企業は自己防衛しているのでしょう。
☆四面楚歌のトランプ、弾劾は時間の問題か 全米で次々提訴され、ロシアゲート捜査は核心に迫る (4ページです)
ペンス副大統領は大統領になることを着々と準備をしているでしょう。ペンス副大統領はまだ表には出さないでしょうが本人とごく限られた側近の間で、弾劾による政権の交代による空白を出来るだけ短くすることは大命題と考えているでしょう。まずトランプ政権の主要閣僚は手を付けないでしょうがトランプ大統領の補佐官は極一部を除いて全員が更迭でしょう。しかしそう簡単には弾劾まで至るかは疑問です。上院議員の2/3の同意が必要なのです。アメリカの議会には党議拘束はほとんど有りません。与野党に限らず自分の判断と責任で1票を投じるのです。それだけに馬鹿では務まりませんが日本は議員は馬鹿の方が政権には都合がいいのです。日本とは全く違うのです。アメリカの中間選挙も来年です。議員は一つ間違えると議会で存在を許されなくなるのです。
☆トランプもうひとつの危機「憲法違反訴訟」が3件も係争中 (3ページです)
トランプの主張している「アメリカ ファースト」はいまや「トランプ ファースト」と言われているのでしょう。トランプファミリーのビジネスの利益なのです。トランプファミリーとクシュナーファミリーは中国と大きな絆でつながっていて中国政府としてトランプのファミリービジネスに手を貸す事でトランプへの貸を作っているのでしょう。ロシアも同じです。逆に言えばトランプファミリーを太らせれば戦争は起きないと言う事になります。面白いです!
☆本当かい? 麻生太郎と安倍晋三が仲間割れ!
面白い話です。安倍が慶応大学の主治医からもう健康的に無理と言われて辞職を決断したとの話も流れています。これも面白い話です。政権の禅譲を待っていてはチャンスは逃げてしまいます。しかし先頭を切って倒閣に走れば足元をすくわれます。麻生あたりならば上手に後ろで糸を引けるでしょうが少し目立ちすぎです。
☆三浦瑠麗は見下げ果てた
三浦瑠麗がいまだに「共謀罪」をテロ対策と結びつけて語っていました。呆れましたがやはり彼女は頭は悪くて物事を深く洞察する事が出来ないのか、あるいは安倍友の一員としての発言なのでしょう。小林よしのり氏が指摘しているようにテロ対策は必要と言うが、共謀罪のどれがテロ対策になると言うのか?安倍の主張している国際組織犯罪防止条約(TOC条約)は「組織的な犯罪集団」による薬物や銃の不正取引の取り締まりなどに向けて国連総会で2000年に採択された国際条約です。そこにはテロを取り締まる項目は一つもないのです。この国際条約に基づいて共謀罪を作ったと安倍は言っています。これも安倍の嘘の一つです。安倍は嘘が多すぎてと言うより安倍の口から出るものは全て嘘と考えないといけません。では共謀罪の真の狙いはと言えばそれは戦前の治安維持法を目指しているのです。お上に逆らうものは絶対に許さないと言う事です。安倍の単純な頭には沖縄の辺野古があるのでしょう。これが施行されると最初に狙われるのは沖縄です。共謀罪を取り扱う内閣官房の担当は逮捕状の出た山口敬之のレイプ事件を揉み消した警察官僚達です。公然と法律を犯す人たちがどの様に共謀罪を取り扱うのか、分かるでしょう!法律は独り歩きを始めるのです。辺野古の反対運動はお上に逆らう許しがたい所業として弾圧されるでしょう。デモに参加をすれば何処かの時点で共謀罪で即全員逮捕です。数百人単位で毎日のように逮捕者が続出をします。沖縄のどこかに代用監獄を作らないと間に合わなくなります。
☆アベノミクスのウソ検証 保守政治家らが勉強会
50人とは安倍官邸の締め付けの中で良く集まったと思います。前回よりも30名ほど減っていますが安倍官邸はあらゆる手を使って締め付けたのでしょう。内閣改造も近いので浮足立つ議員も多いでしょう。
☆恥をかいた元ヤンキー兄ちゃん、義家弘介!
中身が空っぽだった事が国民にバレてしまいました。安倍に不利な情報を出すと処罰されるのでしょうか?安倍に有利な情報を出せば大出世出来るのでしょう。安倍の利益のために国家公務員でしょうか?トランプがコミーFBI長官にトランプに忠誠を誓うように求めた事と共通します。反知性主義者はこんなものです。自分の利益最優先で国民の利益なんて考えていないのです。この義家と言う男は何を考えているのでしょうか。安倍にゴマをすって自分の保身だけなのでしょう。ヤンキーを利用した下劣な男です。
☆前川前次官が「官邸から内閣府の天下り隠蔽を指示された」と証言! 文科省だけ天下り摘発は加計問題抵抗官僚への報復
安倍官邸は腐敗の極みです!天下りはどの官庁でも第2次安倍政権になって完全に昔のように復活をしたのです。民主党政権時代に禁じられていたことが安倍政権になり安倍が官僚を味方につけるために再開させたのです。そして言う事を聞かない文科省だけを安倍官邸は暴いて見せたのです。汚いやり方ですが安倍らしいとも言えるでしょう!
☆文科省がメール暴露で官邸に一刺し“萩生田副長官が指示” (3ページです)
萩生田官房副長官は事実ではないと強弁し、身代りに山本幸三地方創生担当大臣が名乗り出たようです。見苦しいですね。山本大臣は安倍に大臣にしてもらった恩返しでしょうね!やっと東京五輪で三流官庁と言われ続けてきた文科省が一矢を報いたのでしょう。そもそも文科省には国土交通省の様な建築土木の専門家はいません。そもそも東京五輪の競技場などの管理監督は専門知識が要ります。どだい無理なのです。
☆萩生田官房副長官が集中審議で「安倍首相と加計氏の友人関係、最近知った」! でもブログに3人仲良くバーベキューの写真
萩生田官房副長官は見え透いた嘘を国会で平気で言っているのです。数の力で何とか逃げ切ろうとしているのでしょう。国会が閉じてしまえば国民の支持率も元に戻ると考えているのでしょう。嘘まみれの安倍官邸です。
☆加計問題、官僚に責任押しつけ 「出向者が陰でご注進」
まあ見事ですね!何とかして権力の座に居座りたいのが安倍とその取り巻きのゴマスリスト達なのでしょう。それだけ権力とは魅力的なのでしょう。
☆共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」
本当に酷い話です。結局は公安警察の判断が最優先され、公安警察がこいつは反体制だと判断すれば無関係でも一網打尽に逮捕が出来る社会にしようと安倍達は考えているのです。法務大臣が答弁が出来ない法律です。運用で何とでも解釈すると言う事なのでしょう。まず最初に狙われるの辺野古反対運動です。翁長沖縄県知事も反辺野古で共謀したとして逮捕されるでしょう。それが可能にされる法律なのです。お上に逆らうと国家権力を使って報復されるのです。恐ろしい社会になります。私の父も戦前の治安維持法で2回逮捕されています。連日連夜の拷問だったそうです。
☆「文科省職員の言葉にウソはない」義家弘介氏が内閣府に不快感 加計学園の"安倍首相の意向"めぐり内輪揉め?
義家副大臣は今更遅い!ここまで来たら安倍を徹底的に擁護を続けるべきでしょう。そもそも安倍の犬なのですから!
☆失望した奴ら
私なんて子供の時代から欲得で権力に擦り寄るのは愚かな事だと父から教えられてきました。小林よしのり氏曰く「ヤンキー先生とか言われてた義家弘介もカッコ悪い奴だなあ。出世のために「個」をなくして、権力の手先と化し、部下を脅して真実を隠蔽したがるとはな。」
空気感を感じる、いい写真です。
金も体力もない、もちろん、色もない。
残念至極です。
安倍を躍らして、ほくそ笑んでいる闇の集団に
悍ましさだけではなく、空恐ろしさまで感じてしまいます。
日本人全体が問題なのでしょう。
150年経っても、本質的に、封建。
漱石に言わせるもなく、本に住みにくい世の中です。
世界的な流れがおかしくなっている時に看過するだけでは詰まらないですねー。
お元気で。
今日もスマイル
今どきの新緑とあいまって神秘的な雰囲気がありますね。
一碧湖は伊豆の瞳と言われるだけの事はあります。綺麗な湖です。
日本だけではなく世界中がおかしな世の中になっています。反知性主義者の独裁国家が増えてきているのでしょう。中国共産党が特異の独裁だと思っていましたが、普通の国に見えてしまいます。
大室山の上から見える一碧湖は美しいですね。まさに伊豆の瞳です。