花之江の郷1 |
花之江の郷は素晴らしい民営の植物園です。経営母体は栃木市内に本店のある御煎餅の「がんこ職人」を発売している「株式会社もめん弥」です。
古今集から詠み人知らずの歌。
さと人の ことは夏野の しげくとも
かれゆく君に 逢はざらめやは
(意)夏草のように人々の噂がいくらうるさくても、いつか離れて行くあなただから、今逢いたいという気持ちは抑えられない。
「ことは夏野のしげくとも」から「ことしげく」の言葉が隠されていて「うるさい噂」との意味です。「かれゆく」とは枯れる→離(か)れの事で足が遠のくとの意味です。
P.S.
☆週のはじめに考える 今はまだ途上を歩く
7/8の東京新聞の社説です。
☆官々愕々 「4つの大罪」を引き継いだ民主党
元経済産業省のキャリア官僚の指摘はその通りです!
☆"世界金融緩和競走"でも滞留する莫大な投資資金はいったいどこへ向かう? (2ページです)
アメリカはドル札を刷り続けています。このお金はどこへ流れて行くのでしょうか?日本のデフレは止まりません。明かに日銀と財務省のミスです。あるいはアメリカを救うために円高とデフレを放置してアメリカへ忠誠を誓っているのでしょうか?
☆「離党したい人たくさんいる」 小沢氏、動き拡大見通し
マスコミに嫌われている小沢氏です。確かに民主党にいても次の選挙では不利と見れば美味し職業の政治家を落選で失いたくない人は多いはずです。地方との連携?なかなか難しいでしょうが地方には不満と不安が渦巻いています。どっちへ転ぶかまだ時間があるので前は見えませんね。昨夜三選を決めた伊藤鹿児島県知事は自治省出身のキャリアーで小沢氏が自治大臣時代の秘書官でした。彼は非常に珍しい経歴があります。彼は大臣秘書官を2回務めているのです。普通は1回だけなのですが。彼は小沢氏の私邸の台所から入れる数少ない官僚でした。マスコミにも書かれていない話です。
☆ことば:尖閣諸島
野田総理が突然国で所有したいと言い出しました。国が直接取得すると摩擦が強くなります。私は歴代の政権が放置をしてきた結果だと思います。遅すぎたと思いますが、野田政権に本気の決意があるのでしょうか?とりあえず海上保安庁マターですが海上・航空・陸上自衛隊も準備をする必要があります。つまり限定的な紛争で死人が出るかもしれないと言う事です。中国政府も尖閣諸島は中国領だと国民に愛国教育をしてきた手前、下手をすると中国国民のコントロールできなくなります。昔から領土を失う政権は持たないのが常識です。中国政府はどう出るか?お互いに引くに引けない状況だけは避けたいですね。日本の外務官僚のレベルの低下も心配です。
☆望んだはずのことなのに、 なぜ、「理想」はいつも破たんしてしまうのか (4ページです)
複雑な時代に生きるのは難しいですね。
☆野田総理の老朽危険原発支援
衆議院議員の河野太郎氏のブログです。「事故が多く稼働率が低い原発ほど、引当金が不足し、減価償却もできないので、残存簿価が大きくなり、その結果、事故やトラブルが多い危ない原発ほど、引き当て不足を減らすために、電力会社にとっては動かさなければならないものになる」・・・!なるほどそう言う仕組みなのですね。
今年は頑張って早朝撮影にチャレンジしようかと。
今年は蓮がだいぶ咲きだしています。昨日は伊奈町の原市沼も古河の総合公園もだいぶ咲きだしていました。
ちょっとハスの色が気になって・・・光かカメラのせいかと・・・
記事をよみかえしましましたら、ハスはつがの里でしたね。
今日は人も少なく、のんびりしてきました。
つがの里の蓮は古代蓮と言われていましたが最近の研究では古代蓮ではないとされました。やや色が白いのが特徴です。昨日は伊奈町のなお行田蓮と古河総合公園の大賀蓮を撮りに行ってきました。古代蓮は色が綺麗です!花之江の郷は花が途切れない素晴らしい植物園です。
今頃の花之江の郷は静かで色々な花が咲いていますね!花之江の郷の蓮も綺麗ですね。私の行ったときはま小さなだ蕾でした。
この時期あちこちで蓮の花が咲いて居る様子をテレビで見ます。
今日は天気も良かったので撮影には最高でしょうね。
ただ暑すぎましたが。
花の江の郷の花も綺麗ですね。
維持管理が大変ですね、
花之江の郷の経営母体のもめん弥さんには感謝です。
梅雨時の花はしっとりとして気分を落ち着かせてくれると思います。