河口湖オルゴールの森2 |
古今集から読み人知らずの歌
きのふこそ 早苗とりしか いつのまに
稲葉そよぎて 秋風の吹く
(意)つい昨日、早苗を取って田植をしたのに、いつの間に稲葉がそよそよと音立てて秋風が吹くようになったのか。
P.S.
☆内部被ばく:自家栽培の野菜食べ 福島の男性2人 (2ページです)
あと40~50年は自家栽培の野菜には気を付けないといけないでしょう。セシウム137の半減期は30.1年で、セシウム134は2年です。年寄りにはあまり関係がないでしょうが若い人たちは気を付けないといけません。原子力村の人たちは放射能で死んだ人はいないととんでもない考え方をしている人達が多いのです。半減期とは半分になる時間ですよ!1/4になるには半減期の2倍の年数がかかるのです。これもすべて国と東京電力の責任です。
☆福島県沖アイナメから基準値258倍の放射線セシウム
まだまだ続きますね!世界から見ると日本は弱くなったとみられますね。ロシアや中国そして韓国が強く出てくるのは当然ですね。ここで北朝鮮が日本の野田政権を助けてくれたらお笑いですね!北朝鮮へ1千億円ほど経済援助をしましょうか。中国は反発をするでしょうがね。
☆【編集局から】自己チュ~な猛抗議は中国人の国民性?
中国人はこの通りですよ。駐在時代にガラスのコップを割った中国人スタッフは謝りもせずにこんな割れやすいコップを買った会社が悪いと発言!日本人はキョトン!日本は千数百年の歴史しかありません。中国は数千年以上の歴史です。簡単に自分の非を認めると大変な事になるのです。自分の面子はあくまでも守るのが国民性です。日本の物差しで測ってはいけないのです。相手が何を言おうと自己主張を繰り返します。嘘も100回言い続けると嘘ではなくなるのです。韓国も同じです。日本の常識は通用しません。おまけに愛国教育で日本をはじめとする諸外国から侵略され続けてきたから我々は被害者だと続きます。相手がすべて悪いと子供の時から教育されてくるとなかなか正常な判断はできなくなります。しかし国際交流が進み日本の文化など情報が広く行き渡ると教えられたほど悪い奴らではないと思いだしてくれた矢先でした。まさにカウンターパンチです。それでも日本は冷静に行動した方が良いです。国家元首を誹謗する事は直ちに戦争です。彼等は日本国内の混乱で戦争など出来ないと思っているのです。日本は理路整然と韓国と中国へ反論をするとともに国際世論へ訴えかける必要があります。どう考えても日本に分がありますが、声が小さいと大きな声に打ち消されてしまいます。一番効果のある安い方法はアメリカの新聞の紙面を買う事です。歴史的な資料を揃えて示せば日本の理が正しい事がはっきりします。しかし、竹島は韓国の実効支配を排除するのは武力制圧しかありません。そんな事は出来ないでしょう。尖閣は日本が実効支配していますし歴史的に問題はありません。中国が武力制圧しない限り日本の実効支配は揺るがないでしょう。アメリカが中国に寄れば日本の政治家は沈黙させられるでしょうがね!竹島の問題もアメリカが一枚噛んでいるはずだと私は思います。それが表に出るとアメリカも自民党も困るでしょうね。過去の話ですが、現在にも影響を残す大政局になるかも知れません。
☆【トンチンカンな日本】ウソも百回言えば本当に!それが韓国&中国
私は「嘘も百回言えば本当になる」と教えてくれたのはある詐欺師から教わりました。インドネシアや台湾など日本に好意的な国もあります。歴史を正しく教えている国々だと思います。為政者が弱体の国々は仮想敵国を作り国民を愛国主義でまとめ自分達の権力の保全に努めるのです。私が最初に勤めていた会社の社長はインドネシアのスマトラ島で戦後最後の日本軍主計将校としてスマトラ島の旧日本軍の武器弾薬を管理していました。毎日日本人の脱走兵がオランダ軍の警戒網をくぐって日本兵の兵舎に忍び込んできてインドネシア独立義勇軍に武器と弾薬を渡してほしいと懇願されたそうですが、武器を渡したことがばれたらオランダ軍により全員銃殺刑にされると断り続けました。最後いよいよ日本へ帰れると決まった帰国の前日に武器弾薬を数台のトラックの乗せてカモフラージュで果物を上に載せてインドネシア義勇軍に渡すため兵舎を出発したのだそうです。途中でオランダ軍の警戒網に引っ掛かり検問されたのですが、一応書類は作ってあったので煙草などをオランダ軍兵士に手渡し何とか検問を突破して無事に武器弾薬を義勇軍に手渡しました。ジャワ島では旧日本軍の武器による武装蜂起が始まっていたそうですが、スマトラ島では日本軍人が船に乗ってインドネシアを離れるまで大規模な武装蜂起を待っていてくれたそうです。無事にスマトラ島から帰ってきて会社に出社して事情を説明したところ戦犯として訴追される可能性があり危険だということで偽名を会社から与えられ関西に転勤した直後に占領軍のオランダ軍からB級戦犯で指名手配が本社へ回ってきて会社にも何度もオランダ軍から取り調べがあったそうです。捕まれば間違いなく死刑となるので会社はサンフランシスコ講和条約発効まで匿い続けました。一度、社長の鞄持ちでインドネシアへ行ったことがありましたがインドネシアでは準国賓待遇でインドネシア陸軍の少将が1個分隊の護衛を連れて一緒にスマトラ島の山奥まで一緒に旅をしてきました。理由はスマトラ島に虎がいるので大事なお客は守らなければならないと拳銃を持った護衛兵が笑いながら話してくれました。
☆日韓関係の停滞は極めて残念 パートナーシップを建て直すための「4原則」 (5ページです)
☆<尖閣問題>日本にも中国にも配慮する「八方美人」の米国、その狙いとは?―米華字メディア」
アメリカは漁夫の利を狙っているのかも知れません。日本も中国も気を付けないといけません。アメリカはアメリカの国益を優先します。それは当然の事で悪ではありません。日本も日本の国益を優先すべきです。アメリカはオスプレイの沖縄配備と防衛省へのオスプレイの売り込みに必死なのです。これに失敗をするとアメリカの軍需産業は壊滅となりアメリカの覇権も根底から覆る可能性があるのです。適度な緊張関係を日本と中国の間にある事がアメリカの国益なのです。気を付けないといけません。尖閣諸島防衛のために高いオスプレイなど買う必要など有りません。アメリカの軍産学複合体を太らせる必要はありません。アメリカの第34代アイゼンハウアー大統領は軍産学複合体を戦争国家と呼び危険性を予見して大統領離任演説で明確に述べました。
☆オスプレイ:ハワイの訓練を中止 環境への影響を考慮 (2ページです)
やはり問題のある飛行機なのです。そんな飛行機を押し付けられては迷惑至極!