軽井沢 雲場池の紅葉2 |
新古今集から藤原俊成の歌。
嵐吹く 峯の紅葉の 日にそへて
もろくなりゆく 我が涙かな
(意)嵐が吹き荒れる峰の紅葉が日に日に脆くなってゆくように、感じやすくなり、こぼれやすくなってゆく我が涙である。
P.S.
☆後味悪い“政治決着” 桜宮高体育系2科募集中止
☆橋下氏は真紀子氏そっくり!? 極論で注目集め改革進める共通点
真紀子も橋下も早く消えてくれることを願います。
☆桜宮高入試問題 子どもの夢が奪われる
何とかできなかったのでしょうかね!橋下流のやり方にはヘドが出ます。残念ながら大阪はそれだけ市民のレベルが低いのでしょうか。やはり大阪と東京の違いを感じます。
☆アベノミクスの賞味期限を考える---政局優先で見たくない現実から目をそむけていては日本経済の再生は覚束ない! (4ページです)
どうも最近はこのままだと安倍政権は長続きしないように感じます。一方、デフレ経済下でデフレに拍車をかけてきた白川総裁が掌を反してインフレ政策へ?おまけに安倍総理から言われて雇用まで責任を日銀が持つ?これはおかしすぎてオヘソがお茶を沸かしますよ。雇用は政府の責任でしょう。ここまで白川総裁が譲ったのは副総裁と一緒に天下り先を考えてでしょうね。日本経済を落ち込ませた原因を作った張本人達です。しばらく時間をおいて政府系のどこかの総裁か理事長でしょうね。日銀も財務省の進駐軍に占拠されるのでしょう。責任は彼等だけではなく以前の日銀総裁も過去の自民党政権も民主党政権も何も有効な手を打たず長期間放置をしてきた責任があるのです。
もう一つ心配なことは対中国の問題です。安倍総理は中国包囲網を狙っているようですが、絶対出来る話ではありません。そもそもアメリカ自体が中国無くして経済が成り立たなくなっているのです。ヴェトナムもフィリピンもインドネシアもそしてミャンマーも経済は中国を頼りにしないと成り立ちません。そんな状態で日本の中国包囲網の仲間になってくれと言われても、中国は気に入らないけれど中国と経済的にも軍事的にも対立を激化させるはずはありません。日本は独善的になってはいけません。このままだと太平洋戦争へ突入した大日本帝国陸軍のようになってしまいます。独善主義は石原前都知事だけで十分すぎるほどです。中国はその辺を読んで行動をしているのです。アメリカは中国も大事、日本も大事なのです。安倍総理ももっと周りをよく見て貰いたいです。安倍総理は昔から調子の良い取りまきを大事にする政治家でした。耳に痛い事も聞く度量が必要なのだと思います。とにかく冷静に計算をすべきです。訪中している公明党の山口委員長の根回しが効くかが非常に重要です。中国は意図的に日本を遠ざけ韓国を優遇するでしょう。それは国際的な駆け引きの常道です。アメリカのみんな仲良くやってもらいたいとの意図も含まれているはずです。いまのアメリカには中国と本気で事を構える気はありません。ハッキリ言えばその余裕は第2期オバマ政権にはありません。アメリカの財政の崖が3月頃に再びくるのです。日本と中国に冷静になってもらいたいのが本音です。日本も財政の崖がすぐそばまで迫っているのです。いい気になっていると大変な事になります。
☆政府・日銀共同声明:危うさはらむ協調
本当に心配ですね。デフレから脱却するには普通のやり方ではだめなことは分かりますが、日銀の独立性も守らないと危険です。金融政策だけではデフレからの脱却は絶対にできません。財務官僚の抵抗を抑え政府が断固たる態度で経済政策を推し進める以外ありません。なんとしても庶民の給料を上げる必要があります。物価上昇のスピードは急激です。給料は非常にゆっくりかあるいは水平になる可能性があります。それだけに法人税の減税と企業の富裕税(銀行預金など)の新設と強化が必要だと思います。労働組合ももっと労働者の権利を守る方向に進まないといけません。いまのように経営者に飼いならされた会社の労働政策の片棒を担いでいては従業員の給料は上がりません。労働組合の幹部が会社やあるいは会社と労働組合の作った子会社の役員で天下るなど考えられない事をしているのが現実です。労働運動が行き過ぎると会社側は東南アジアへ逃げ出すでしょうね。難しいところです。
☆アングル:円安はひとまず材料出尽くし、「通貨外交」の本気度は
これからが口先だけでなく本当の安倍政権の活動に左右されます。
☆格差の指標・ジニ係数は何を物語る?国家統計局が2003~12年のデータを発表―中国
☆中国政府発表のジニ係数に疑いの声も
日経新聞12/12/11の記事によると『中国の西南財経大学(四川省)の調査によると、中国の所得格差が深刻になっている実態が明らかになった。1に近いほど所得格差が大きい「ジニ係数」は2010年で0.61となり、警戒ラインとされる0.4だけでなく、社会不安につながる危険ラインとされる0.6も突破。中国各地で地元政府に対する暴動が頻発する状況を裏付けた格好だ』と書かれています。中国の統計局の発表では0.47~0.49となっています。どちらが正しいかは分かりません。中国では国家の発表する数字は信用できないと見るのが正しいとされています。中国国民が政府の発表を常に疑っているのです。まず四川省の大学の発表が正確なのでしょう。つまり貧富の差が激しく社会が混乱を起こす可能性が高まっているジニ係数の0.6を超えているるのでしょう。中国は改革開放路線を歩む前の1980年代はジニ係数は0.2でした。理論的に言えば共産国家はジニ係数が限りなく0に近づくはずなのです。しかし改革開放路線以降は資本主義国よりも貧富の差が広がっているという内部矛盾を抱えているのです。日本は厚生省(現・厚生労働省)調査の再分配所得(当初所得+現物給付+社会保障給付金-社会保険料)によるジニ係数は81年が0.3317、2002年は0.3917となっており、計算式が少し違った2010年は0.336であると言われています。徐々に不平等度が大きく増していて格差社会になっていることが分かります。アメリカは68年が0.384、94年は0.426です。またOECD(経済協力開発機構)が発表した参加24か国の中で日本は貧困率は15.3%で悪い方から数えて5番目です。アメリカは貧困率17.1%で堂々とワースト第2位で、つまり貧困が進み貧富の差が激しくなっているのです。結論から言うと中国の国家統計局の発表は嘘ではないのかもしれないですが基礎資料を意図的にいじった数字だと思います。西南財経大学の数字は正確に都合の悪い数字も入れて基礎資料を計算したのでしょう。やはりジニ係数は限りなく暴動警戒水域の0.6に近いのでしょう。それだけに中国は外へ戦争を求める可能性が高いのです。この事に関しては日本は中国の好戦的な動きに惑わされる事なく、じっと待っていればアメリカも動くでしょうし世界が動き好転するはずです。お互いにその方がメリットがあります。
☆揺れる中国、第2の天安門事件に発展も 民衆巻き込み広がる不穏…
何かが起きているのでしょう。中国共産党にとってマスコミは中国共産党の宣伝機関であるとの考え方があります。都合の悪い事は報道させず共産党の良いところだけを報道させ民衆を洗脳しようとするやり方です。そんな事をしてもこれだけインターネットが流行っていては抑え込む事は不可能です。そもそも民衆が共産党をあまり信用しなくなっているのです。しかし中国が混乱する事は世界中の経済にとって大混乱になるのです。
☆麻生副総理が終末期医療めぐる発言撤回、一般論ではなく私見
社会保障制度改革国民会議の席上でこの発言はありませんね。発言を撤回しても発言は残ります。ロイターの記事ですから世界中に発信をされているでしょう。
先日101歳で亡くなった柴田トヨさんの詩です。私の母も来月101歳になります。施設で元気に生活をしていますが私の事も分からなくなっています。悲しい話ですね!
返事
風が 耳元で
「もうそろそろ
あの世に
行きましょう」
なんて猫撫で声で誘うのよ
だから 私
すぐに返事をしたの
「あと少し
こっちに居るわ
やり残した
事があるから」
風は
困った顔をして
すーっと帰って行った
☆民主・細野氏「揚げ足取らず」 麻生氏発言で
この記事を見てビックリ仰天です!細野は松下政経塾出身者?自民党から何か長方形の束が飛んできているのではとゲスの勘繰りをしてしまいます。あるいはまたまた女性スキャンダルの弱みを握られて?そうでなければ細野は馬鹿じゃないかと思います。私は国会を空転させろととまでは言いませんが、いまの時点で追及しないと明言するとは!お前ら野党だろうと言いたいです。ド素人には困ったものです。せっかくの攻めるチャンスを!私は全く麻生の発言に反対をしているのではないのですが。こんな民主党は早く解党をして自民党に合併をして自民党野田派を作った方が良いですよ!政治の世界で長く生きてきた私の様な人に言わせれば、お前らは馬鹿だ!です。呆れ返るを通り越してがっくりです。細野は風見鶏です。そんな人物しか民主党にはいなくなっているのでしょうか。そんな政党ならば早く解党をした方が良いです。
軽井沢の紅葉、昨年はイマイチといえど素晴らしいですね。妻と京都だけでなく軽井沢へ行こうと言ってるんですが、このような場所を撮影するには車で行かないと無理でしょうか。
普段はストロボを使わないのですが、ほんと久しぶりに使いましたが、特別な不自然さもなく撮れました。
個人的な意見ですが、桜宮高校の体育科の入試ではなくて、同じ科目(社会・理科がない)で普通科として実施することが夢を奪う?とても納得できません。暴走族を取り締まるから落ちこぼれの暴れる場所を奪ったんだと言うのと似た論理だと思います。私も高校時代は体育会系のクラブで夏の合宿で先輩にシゴかれて一挙にうまくなったのを実感していますが、殴られたことはありません。この高校の在校生・親も含め、今なお体罰を容認したり見て見ぬふりをしていることが問題と考えています。
赤に黄色そして緑と湖面の青、綺麗です。
軽井沢は便利なところです。天気さえ良ければペンションに泊まって車より自転車の方が便利かもしれません。もっとも白糸の滝や鬼押し出しには車がないと不便でしょう。オシャレなカフェもありますのでのんびりと休日を楽しめると思います。それとプリンスのアウトレットは広いですし結構高級品がアウトレット価格です。買い過ぎたら宅配便で送ればいいと思います。このアウトレットだけでも半日以上楽しめます。またプリンスのスキー場の百合園も見事です。
私も高校・大学と体育会のクラブでした。体育会と言っても楽器を吹いていましたのでそれなりに軟弱でしたが、しごかれました。体罰はよくされました。暴力はいけませんが暴力を使わなくてもしごく知恵がいまの人にはないのでしょうかね?クラブでは制裁の暴力は厳禁でした。しごきで気を失う寸前の下級生の気を戻すために顔をひっぱたく事は制裁ではなく、水を掛けるかひっぱたかないと逆に危険です。私のクラブでは上級生は神様で下級生は2等兵でした。上級生には絶対服従でした。慶応では珍しい高校大学ともに軍隊式のクラブでした。それが嫌だったのですが。いまは高校大学ともに私のいたクラブは軟弱となっているようです。大学では私の時代は女子禁制クラブでしたが、いまや女子に圧倒されているクラブとなっているようです。
昨年の軽井沢は期待外れでした。あと10日遅ければもう少し綺麗だったのだと思います。
楽器はサックスとクラリネットとフルートでした。
楽器は胸で吹くと胸を痛めます。腹式呼吸が大原則です。なかなか分かりにくいのですが一番簡単な方法は椅子に腰を掛け腿に上半身をくっつけて呼吸をすると、それが腹式呼吸です。腹式呼吸は男性は割合簡単なのですが女性はなかなか難しいのです。むかし女子高のバンドに教えに行っていた時に女子高校生の身体に触る訳に行かないので、この方法で腹式呼吸を教えました。
腿に上半身を深く折ってくっつけて呼吸をするです。